審査問題講演会 突合縦覧点検の実際と対策 無駄な減点を防ぐために 審査機関によるレセプトのコンピュータチェック(医薬品・診療行為の適応病名チェ ックや突合・縦覧点検等)が始まった2010年以降、支払基金による原審査の査定減 点額が毎年約10%(約30億円)ずつ増加し、国保でも査定減点額が同様に急増して います。しかも、オンライン請求が進んだ結果、保険者点検による再審査減点も増加傾 向にあります。さらに、最近は保険者による「事前点検制度」導入も検討されていると いいます。 これらの傾向により、医療機関からの請求に対するチェック体制はより「重層化」か つ「画一化」するでしょう。保険医の裁量による医療行為も益々狭められかねません。 まずはコンピュータ審査がどのように行われているのか、審査の現場はどうなっている のかを知る必要があります。今回は現場での経験をもとに、医療機関がどう対応していく 必要があるのか、具体的にお話しいただきます。 < 開催要項 > 講 師:橋本巌氏 (元鳥取県及び大阪府支払基金職員・フリーライター) 参加対象:保険医協会会員並びに会員医療機関職員 参 加 費:無料 東部会場 中部会場 西部会場 日時:11月12日(木) 日時:11月13日(金) 日時:11月14日(土) 19:00~20:30 19:00~20:30 19:30~21:00 会場:鳥取市福祉文化会館 第一会議室 鳥取市西町二丁目 311 会場:倉吉体育文化会館 教養室Ⅰ 倉吉市山根 529-2 会場:米子コンベンション 第二会議室 米子市末広町 294 主催:鳥取県保険医協会 〒683―0853米子市両三柳877-1 (T)0859-24-3063 (F)0859-24-3066 申し込みはファックスにて (F)0859―24―3066 参加医療機関名・会員名 東部会場 人 中部会場 人 西部会場 人
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