平 成 27 年 11 月 19 日 ( 木 ) 小委員 会交 渉資 料(特区 連) 標準職務遂行能力について 【行政系】 全体の奉仕者として、高い倫理観を有し、部の課題に責任を持って 一 倫理 取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行すること ができる。 区政全般を取り巻く状況を的確に把握し、先々を見通しつつ、区民 二 構想 の視点に立って、行政課題について基本的な方針を示すことができ 部長 る。 三 判断 四 説明・調整 五 業務運営 六 組織統率 部の責任者として、その課題について、豊富な知識・経験及び情報 に基づき、冷静かつ迅速な判断を行うことができる。 所管行政について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向 け、困難な調整を行い、合意を形成することができる。 区民の視点に立ち、不断の業務見直しに率先して取り組むことがで きる。 指導力を発揮し、部下の統率を行い、成果を挙げることができる。 1 全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、課の課題に責任を持って 一 倫理 取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行すること ができる。 統括課長 二 構想 三 判断 四 説明・調整 所管行政を取り巻く状況を的確に把握し、区民の視点に立って、行 政課題に対応するための方針を示すことができる。 重要・困難な事務を担当する課の責任者として、適切な判断を行う ことができる。 所管行政について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向 け、課相互間や関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 五 業務運営 六 組織統率・ 適切に業務を配分した上、進捗管理及び的確な指示を行い、成果を 人材育成 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、課の課題に責任を持って 一 倫理 取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行すること ができる。 課長 二 構想 三 判断 四 説明・調整 所管行政を取り巻く状況を的確に把握し、区民の視点に立って、行 政課題に対応するための方針を示すことができる。 課の責任者として、適切な判断を行うことができる。 所管行政について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向 け、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 五 業務運営 六 組織統率・ 適切に業務を配分した上、進捗管理及び的確な指示を行い、成果を 人材育成 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 2 【行政系】 一 倫理 二 課題対応 総括係長 三 判断・企画 四 協調性 五 説明・調整 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、問題点を的確に把握 し、特に困難な課題に対応することができる。 現実に適した結論や将来の事柄を推測し、最適な手段・方法を考え ることができる。 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 担当する特に困難な事案について、豊富な経験、知識等に基づき分 かりやすい説明を行うとともに、係間等の調整を行うことができる。 部下や同僚・後輩を指導・助言・育成するとともに、計画的に業務 六 業務遂行 を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行するこ とができる。 一 倫理 二 課題対応 係長 三 判断・企画 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、問題点を的確に把握 し、課題に対応することができる。 現実に適した結論や将来の事柄を推測し、最適な手段・方法を考え ることができる。 四 協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 五 説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 部下や同僚・後輩を指導・助言・育成するとともに、計画的に業務 六 業務遂行 を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行するこ とができる。 3 主任主事 一 倫理 二 知識・技術 三 判断・企画 四 係員Ⅱ 一 倫理 二 知識・技術 三 判断・企画 係員Ⅰ 五 業務遂行 一 倫理 二 知識・技術 三 判断・企画 現実に適した結論や将来の事柄を推測し、最適な手段・方法を考え ることができる。 経験を活かして、同僚・後輩を指導・助言・育成するとともに、意 欲的に業務に取り組むことができる。 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 業務に必要な高度の知識・技術を習得することができる。 現実に適した結論や将来の事柄を推測し、最適な手段・方法を考え ることができる。 きる。 意欲的に業務に取り組むことができる。 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 現実に適した結論や将来の事柄を推測し、最適な手段・方法を考え ることができる。 コミュニケ 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることがで ーション 五 業務に必要な特に高度の知識・技術を習得することができる。 コミュニケ 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることがで ーション 四 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 コミュニケ 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることがで ーション きる。 五 業務遂行 四 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 業務遂行 きる。 意欲的に業務に取り組むことができる。 4 【技能系・業務系】 統括技能長 一 倫理 二 知識・技能 三 コミュニケ ーション 四 業務遂行 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 業務に必要な知識・技能を習得することができる。 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることがで きる。 複数の技能長を統括し、常に適切な指導及び業務の監督等を行うと ともに、最適な手段・方法を考え、意欲的に業務に取り組み、業務 の安全及び能率的運営を維持するよう努めることができる。 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 技能長 一 倫理 二 知識・技能 三 コミュニケ 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることがで ーション 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 業務に必要な知識・技能を習得することができる。 きる。 常に適切な指導及び業務の監督等を行うとともに、最適な手段・方 四 業務遂行 法を考え、意欲的に業務に取り組み、業務の安全及び能率的運営を 維持するよう努めることができる。 5 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 技能主任 一 倫理 二 知識・技能 三 コミュニケ 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることがで ーション 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 業務に必要な知識・技能を習得することができる。 きる。 業務の円滑化を図るため、現場作業におけるリーダー、あるいは、 四 業務遂行 職務上の指導・育成等を行うとともに、最適な手段・方法を考え、 意欲的に業務に取り組むことができる。 全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務 係員 一 倫理 二 知識・技能 三 コミュニケ 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることがで ーション 四 業務遂行 規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 業務に必要な知識・技能を習得することができる。 きる。 最適な手段・方法を考え、意欲的に業務に取り組むことができる。 6 【幼稚園教育職員】 一 園の経営 園長 二 園教育の管 理 問題意識を持って改善目標を設定し、改善策を実施するとともに、 適切な対外折衝を行い、円滑に園の経営を行うことができる。 年度の重点目標を設定し、浸透を図り、適切に組織を編成するとと もに、適正な評価のための指導・助言を行い、質の高い活動へと発 展させることができる。 三 所属職員の 研修の機会の設定や適切な指導・育成を行うとともに、規律確保に 指導・監督 努めることができる。 四 園施設・事 施設・事務・会計における管理を適切に行うとともに、教育活動を 務の管理 円滑に遂行することができる。 園長を助け、問題意識を持って改善目標を設定し、改善策を実施す 一 園の経営 るとともに、 適切な対外折衝を行い、円滑に園の経営を行うことが できる。また、学級の運営においても円滑に行うことができる。 副園長 二 園教育の管 理 三 編成するとともに、適正な評価のための指導・助言を行い、質の高 い活動へと発展させることができる。 所属職員の 園長を助け、研修の機会の設定や適切な指導・育成を行うとともに、 指導・監督 四 園施設・事 務の管理 主任教諭 一 園長を助け、年度の重点目標を設定し、浸透を図り、適切に組織を 規律確保に努めることができる。 園長を助け、施設・事務・会計における管理を適切に行うとともに、 教育活動を円滑に遂行することができる。 保育・教育 特に高度の知識又は経験、技能を活用し、意欲を持って幼児理解に 指導 努め、課題解決を行うことができる。 学級の運営を円滑に行い、園の運営に積極的に関わることができる 二 幼稚園運営 とともに、適切な園務処理、関係者への対応・折衝を行うことがで きる。 一 教諭 保育・教育 知識・技能を活用し、意欲を持って幼児理解に努め、課題解決を行 指導 うことができる。 学級の運営を円滑に行い、園の運営に積極的に関わることができる 二 幼稚園運営 とともに、適切な園務処理、関係者への対応・折衝を行うことがで きる。 7
© Copyright 2024 ExpyDoc