「香川おもいやりネットワーク事業」をイメージした シンボルマークとキャラクターが決定しました! 平成 27 年4月に開始した「香川おもいやりネットワーク事業」では、会員である社会福祉施設と市町 社会福祉協議会に相談・支援担当者を配置し、様々な「生活のしづらさ」を抱え支援を必要としている 方の相談活動を通じて、制度につないだり、緊急を要する場合には現物給付による生活支援を行うな ど、民生委員・児童委員等と協力しながら、総合相談・支援事業などに取り組んでいます。 今回、 「香川おもいやりネットワーク事業」の取組みとその周知をさらに進めるため、事業をイメージ した広報用のシンボルマークを募集したところ、39 点の応募があり、本事業運営委員会(委員長:社会 福祉法人祐正福祉会 理事/老人保健施設ヌーベルさんがわ 施設長 尾崎 民子 氏)において最終選考の 結果、最優秀賞に選ばれたデザインの中から、シンボルマーク1点、キャラクター1点を、それぞれ採 用・決定しました。 シンボルマーク募集の内容(イメージ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「地域でお互いおもいやり支えあい、人と人がつながりながら、誰もがその人らしく生きることので きる、ぬくもりのある地域社会をつくっていく=福祉でまちづくり」 をテーマに、温かみがあって親し みやすいイメージをもった、分かりやすいデザインのシンボルマークとする。 シンボルマークとキャラクター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■シンボルマーク受賞者 いしだ あきひと シンボル マーク 石田 盟人 (香川県社会福祉協議会 職員) シンボルマークのコンセプト 香川県の形は一筆書きで『一体感』を表現し、 「香川おもいやりネットワーク」が視覚情報とし てひと目で飛び込んでくるよう、あえて文字を ベースにデザインしました。 県木であるオリーブの4枚の葉は、香川県内の ①社会福祉法人施設、②社会福祉協議会、③民生 委員・児童委員をはじめ、④たくさんの関係機関・ 団体が、協働で取り組む事業であることを表して います。 シンプルさを心がけ、飽きのこないデザインに 仕上げました。 キャラクター ■キャラクター受賞者 ふじおか 恵利乃さんの 応募作品 (原案) え り の 藤岡 恵利乃 (土庄小学校 6年) キャラクターのコンセプト ふわふわで優しく包んでくれるイメージの羊 が、うれしい気持ちや悲しい気持ち、色々な気持ち (ハート)を全て包んでくれるマークにしました。 お問合せ 香川おもいやりネットワーク事業 県センター(事務局) 〒760-0017 高松市番町1-10-35 香川県社会福祉総合センター 5F 香川県社会福祉協議会(地域福祉課内) ☎ 087-861-0546 FAX 087-861-2664 [email protected]
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