ご契 約 の て びき (契約概要および注意喚起情報) 必ずお読みください。郵送でお申し込みをされる方は、 P8 保障ニーズ確認シート へお進みください。 事業規約と商品名称 個人長期生命共済 引 受 緩 和 型 更 新プラン 個人長期生命共済 引受緩和型更新プラン ・いきいき応援 ●この「ご契約のてびき」 (契約概要および注意喚起情報) は、 特にご確認いただきたい事項を記載したものです。 ●必ずお読みいただき、 内容をご確認・ご了解のうえ、 お申し込みいただきますようお願いいたします。 ●ご加入後に 「ご契約のしおり」 をお届けするまでお手元にお持ちください。 ●「契約概要および注意喚起情報」 はご契約内容のすべてを記載したものではございません。 ●内容にご不明の点がありましたら、 全労済までお問い合わせください。 ●なお、 ご加入後にご契約内容となる重要な事項 (「契約規定」) を掲載した 「ご契約のしおり」 をお送りいたしますので、 必ず内容をご確認いただきますようお願いいたします。 《契約概要》 《契約概要》は、ご契約の内容などに関する重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項を記載しています。 3 共済商品のしくみ 1 ご加入にあたって 出資金を払い込み、各都道府県生協の組合員となった方が契約者になるこ とができます。 ご加入の際は申込書に記載されている質問表への回答が必要です。質問表 に該当する場合または全労済が申込内容の確認の結果、加入できない場合 があります。 いきいき応援 【特徴】 健康状態に関する告知項目を簡素化して、 引受基準を緩和しています。 になることができる方 2 被共済者(加入者) 被共済者 (以下、加入者といいます) になることができる方は、次の条件を満たす方です (質問表の健康状態その他の告知内容等によって、 お申し込みをお引き受けで きないと全労済が判断した方は契約のお申し込みをいただくことはできません) 。 (1) 契約者との続柄が次の範囲内である方 ①契約者ご本人 ②契約者の配偶者 (内縁関係にある人を含みます。 ただし、契約者または内 縁関係にある人に婚姻の届け出をしている配偶者がいる場合を除きます。 以下同じです) ③契約者と生計を一にする、 契約者の子、 父母、 孫および兄弟姉妹 ④契約者と生計を一にする、 契約者の配偶者の子、 父母、 孫および兄弟姉妹 ※養子縁組のない場合、 子の配偶者 (嫁・婿) および継父母は加入者となる ことができません。 (2) 加入申込書および「質問表」へのご回答を全労済が審査し、加入を妥当と 判断した方 「質問表」 へのご回答は、 契約に際して、 加入される方ご自身の健康状態など について、 ありのままを回答していただくものです。 ご回答の内容は加入をお 引き受けする際に審査の基礎となる非常に重要なものです。 ご不明な点は 必ずお問い合わせのうえ、 正確にご回答ください。 (3) 年齢について 満40歳∼満70歳までの方 ご加入前にかかっていた病気が悪化して 入院・手術が必要となった場合でも、共済金をお支払いします。 病気やけがによる入院・手術・死亡保障に絞った 分かりやすい保障です。 入院日額は3, 000円、 5, 000円の 2タイプから選択できます。 5日以上連続して入院したとき1日目から保障します。 1回の入院で最高180日(通算1, 000日) まで保障します。 死亡保障は50万円、 100万円、 200万円、 300万円の 4タイプから選択できます。 1 7 天災、戦争、その他非常の場合の共済金のお支払いについて 地震、津波、噴火、 その他これらに類する天災のとき、 および戦争その他非常の 出来事によるときは、共済金の分割払いやお支払いの繰り延べ、 および減額 してお支払いすることがあります。 更新することにより、最高満80歳まで保障が継続できます。 10万円単位で死亡共済金額を限度に満期金がつけられます。 8 共済掛金額 共済掛金額は、 共済金の額、年齢等により異なります。 詳しくは全労済までお問い合わせください。 ※入院共済金および手術共済金は、発効日以後に発病した病気または発生 した不慮の事故によるときにお支払いします。 また、発効日前に発病した病気 または受傷したけがが悪化して、共済期間中に入院を開始したときおよび 手術を受けたときにもお支払いします。 ※発効日から1年以内に支払事由に該当した場合には、支払われる共済金の 額が半額になります。 9 掛金の払込方法と払込場所について ◇掛金の払込方法 月払いのみとなります。 ※口座振替扱をする場合には、全労済が指定する振替日までに共済掛金相当 額を払い込んでください。指定口座から引き落としがされたときをもって、共済 掛金の払い込みがあったものとします。 ※同一の指定口座から2件以上の全労済の契約(自動車共済・年払火災共 済・ねんきん共済等) の共済掛金を振り替える場合、合計金額を振り替えるも のとし、一部の掛金のみを払い込むことはできません。 ※掛金の延滞がある場合は、延滞分も合算して振り替えられます。口座の残高 が不足しておりますと、 すべての共済掛金が振替不能となり、契約が失効と なる場合がありますので、注意してください。 ! 必ずご確認ください】 【 ●この共済は健康状態に不安を抱えている方などを対象と した共済のため、全労済の他のタイプに比べて掛金が割り 増しされています。 ●健康状態によっては、掛金を割り増ししていない他の共済 にご加入いただける場合があります。 ●保障を開始した日からその日を含めて1年以内に支払事由 に該当した場合は、支払われる共済金が半額となります。 と掛金払込期間について 4 共済期間(契約期間) 10 割り戻し金について ①共済期間(契約期間) は、 5年のみです (更新により最高満80歳の契約 満了日まで保障)。 ②掛金払込期間は共済期間 (契約期間) と同じです。 毎年5月末の決算で剰余が生じた場合、契約者に割り戻し金としてお戻し しています。 また、割り戻し金は、毎年決算の5月末時点で有効契約がある方に お戻しします。 この割り戻し金は利息をつけてすえ置かせていただきます。 5 プラン・タイプごとの加入限度について 11 共済金受取人について (1) 1人の加入者が引受緩和型更新プラン いきいき応援 (以下「いきいき応援」 といいます。) に複数加入することはできません。 (2) 入院共済金日額の限度 いきいき応援に加入することにより、 ①∼⑧の共済の入院共済金日額を通算 して、 次の限度を超えるときは、 いきいき応援に加入することはできません。 <満60歳以下の方> 通算して15, 000円が限度となります。 <満61歳以上の方> 通算して10, 000円が限度となります。 <制限職業A、 B、 Cに従事されている方、重度障がいの方> 通算して5, 000円が限度となります。 (1) 共済金受取人は契約者です。 (2) (1) にかかわらず、加入者と同一人である契約者が死亡した場合の死亡 共済金受取人は、①から⑤の順番になります。②から⑤の中では、記載の 順番になります。 ①契約者の配偶者 ②契約者の死亡の当時、 その収入により生計を維持していた契約者の 子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹(「その収入により生計を維持 していた」 とは、契約者の収入により、 日々の消費生活の全部または 一部を営んでおり、契約者の収入がなければ通常の生活水準を維持 することが困難となるような関係が常態であった場合をいいます。以下 同じです) ③契約者の死亡の当時、 その収入により生計を維持していた契約者の 配偶者の子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹 ④ ②にあてはまらない契約者の子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹 ⑤ ③にあてはまらない契約者の配偶者の子、父母、孫、祖父母および 兄弟姉妹 (3) (2) において、同順位の死亡共済金受取人が2人以上あるときは、代表者 1人を定めなければなりません。 この場合、 その代表者は他の死亡共済金 受取人を代表します。 (4) 契約者は、加入者の同意および全労済の承諾を得て、前記 (2) の死亡共 済金受取人の順位または順序をかえるとき、 または前記 (2) 以外の契約者の 親族に指定または変更するときなどに、死亡共済金受取人を指定または変 更することができます。 (5) (4)により死亡共済金受取人の指定または変更がされている場合で、 その後共済契約が更新されたときは、共済金額を変更したときを含めて、 引き続き同一の内容による死亡共済金受取人の指定または変更があっ たものとします。 (6)死亡共済金受取人を指定または変更するための書類が全労済に到着す る前に、指定前または変更前の死亡共済金受取人に共済金を支払った ときは、 その支払後に共済金の請求を受けても、二重には共済金は支払 いません。 (7) (4) により指定または変更された死亡共済金受取人が死亡した場合で、 その後に新たな死亡共済金受取人が指定されないときは、 (1) または (2) に 規定する順位および順序によります。 ①いきいき応援 ②定期医療プラン (セット専用プランを含みます) ③定期介護プラン ④総合医療共済 (2006年4月末までに発効した個人長期生命共済の契約) ⑤終身医療プラン ⑥こくみん共済終身医療5000、終身医療3000、終身医療追加2000 ⑦こくみん共済終身医療総合5000 ⑧こくみん共済定期医療総合5000 ※2つに該当する場合は、 小さい額が限度となります。 ※その他、全労済の共済契約にすでにご加入の方については、共済金額を 制限させていただくことがあります。 【ご注意】 CO・OP生命共済《あいあい》、 《新あいあい》にご加入の場合は加入限度が 通算され、 いきいき応援にご加入いただけないことがあります。 6 一部の職業の方について(加入限度について) (1) 保障開始日において、次のご職業に従事している方は、契約のお引き受け をすることができません。 ①力士、 拳闘家、 プロレスラー、軽業師その他これらに類する職業 ②テストパイロット、 テストドライバーその他これらに類する職業 (2) 加入者の職業が下表にあてはまる場合には、 共済金額を制限させていただくこ とがあります。P2「5.プラン・タイプごとの加入限度について」 をご参照ください。 区分 共済金額を制限させていただく職業・職種名 (制限職業といいます) A ・競馬、競輪、 オートレース、競艇等の職業競技者 ・潜水、潜函、 サルベージ、 その他これらに類する職業 ・坑内、隧道内作業に従事される方 ・近海または遠洋漁業の船舶乗組員 ・1,000トン未満の船舶乗組員 B ・警察官、海上保安官、 その他これらに類する職業 ・自衛官 (防衛大学校生を含みます) C ・ハイヤー、 タクシー運転手 2 ただし、以下の点にご注意ください。 ①共済掛金額は更新日における満年齢のものとなります。 ②共 済 期 間( 契 約 期 間 )は満 期となる契 約と同じ期 間となりますが、 満71歳以上で更新を迎えた場合には満80歳の契約満了日までの共済 期間 (契約期間) で更新することがあります。共済期間 (契約期間) 5年で の更新を希望される場合はお申し出ください。 (2) 更新契約の共済掛金額・保障内容等は、更新日時点の契約規定にもと づきます。 12 共済金のご請求について 支払事由が発生した場合は、 ただちにその状況や程度について全労済へ連絡 してください。共済金請求書等必要な書類一式を送付しますので、共済金受取 人の方は支払事由が発生してから遅滞なく共済金の請求を行ってください (必要書類が提出されない場合、 共済金のお支払いができないことがあります) 。 ※共済金の支払事由が発生したときは、速やかにご連絡ください。共済金を ご請求いただける権利は、支払事由の発生した日の翌日から3年間です。 詳しくは全労済までお問い合わせください。 14 共済期間(契約期間)の中途で変更する事柄について 契約の自動更新について 13 共済期間 (契約期間) の中途で、共済掛金の額等を変更する場合があります。 この場合には、厚生労働大臣の認可を得て契約者にお知らせします。 (1)満期となる時点で特にお申し出がない場合は、満期を迎える契約と同じ 共済金額で更新いたします (更新日は満期日の翌日です) 。満期のご案内 は差し上げますが、 契約を更新される場合、 特に手続きの必要はありません。 《注意喚起情報》 《注意喚起情報》は、 ご契約のお申し込みに際して特に注意していただきたい事項を記載しています。 ※初回の掛金は、申込日からその日を含めて1ヵ月以内に、全労済窓口 あるいは最寄りの金融機関から払い込みください。申込日から1ヵ月を過ぎ ますと、契約が不成立となり、再度お申し込みいただくことになります。 (2) 初回掛金を金融機関等の口座振替でお支払いいただく場合等 1 クーリングオフについて ● 契約申込者 (契約者) は、 申込日を含めた8営業日以内であれば書面をもって 申し込みの撤回 (クーリングオフ) ができます。 ※クーリングオフをする場合、書面に契約の種類、申込日、契約者の氏名、 住所、 クーリングオフする旨を明記し、署名・押印のうえ、全労済に提出し てください。 詳しくは全労済までお問い合わせください。 全労済窓口または郵送で申し込み 2 加入申込書(申込書)および質問表の記入について (1) 申込書は契約を締結するうえで重要ですので、正確にご記入ください。特に、 質問表(健康状態等についての質問) について正確にお答えいただけな かった場合、契約を解除し、共済金を支払わないことがあります。加入者に なる方の同意を得て、契約者自身が記入し、内容を充分にお確かめのうえ、 署名・押印ください。 (2) 申込書の内容および質問表の回答を確認したうえで、 お引き受けするか否かを 決定します。 その結果は申込者 (契約者) に通知します。 (3) 契約者が申込書の「申込日」に記入した日を告知日 (申込書の質問表への 回答日) とします。 申込書に申込日 (告知日) の記入がなかった場合は、加入申込書の受付 方法に応じて以下の日付を申込日 (告知日) とします。 ①全労済窓口:全労済の窓口受付日 ②金融機関窓口:金融機関の窓口受付日 ③郵送:消印日 金融機関の窓口受付日または消印日が判読不明の場合は、全労済受付日 を申込日 (告知日) として取り扱います。 加入をお断りする場合 加入をお引き受けする場合 お預かりした掛金は お返しいたします。 加入をお引き受けする場合 (初回掛金をご指定の口座より振り替えます) 掛金をお預かりして いる場合はお返し いたします。 掛金の払込猶予期間と契約の失効について 4 ●2回目以後の掛金の払い込みについては、払込期日の翌日から3ヵ月の猶予 期間があります。払込猶予期間内に掛金が払い込まれない場合、契約は 次のときに効力を失い、消滅します。 この場合、 その旨を契約者に通知いたします。 (1) 発効日が月の1日である共済契約については、払込猶予期間の末日の 翌日の午前零時 (2) 発効日が月の1日でない共済契約については、払込猶予期間の末日の 属する月の発効応当日の午前零時 ●失効した場合は、 解約返戻金相当額 (すえ置き割り戻し金がある場合は、 これ を加えた額) から未納掛金を差し引いた額をお支払いします。 5 解約と解約返戻金について ●契約者は、 いつでも将来に向かって契約を解約することができます。所定の 書式に解約日を記載のうえご提出ください。 この場合、 すえ置き割り戻し金があるときはお返しします。 申込書 (質問表) の ご提出 確認・審査 (全労済で行います) 加入をお断りする場合 ※ご指定の口座から初回掛金の振替ができなかったときは、申し込みはな かったものとなります。全労済が指定する振替日までにご指定の口座へ 払い込みください。 ●全労済が加入の申し込みを承諾したときは、申込日に契約が成立したものと みなします。お申し込みから保障の開始 (契約の効力の発生) までは次のとおり です。 なお、 契約承諾の通知は共済契約証書の発行に代えさせていただきます。 (1) 初回掛金を申し込みと同時に全労済へお支払いいただく場合、 あるいは 金融機関から入金いただく場合 申し込みおよび金融機関 から初回掛金のご入金 確認・審査 (全労済で行います) 全労済が指定する振替日までにご指定の口座へ払い込みください。受付日 (消印日) の翌々月1日が発効日となり、 その日から保障が開始します。 3 契約の成立と効力の発生について 申し込みおよび 初回掛金のお支払い 申込書 (質問表) の ご提出 6 共済金等を確実にご請求いただくために(代理請求について) 共済金等の支払事由が発生したときに契約者が共済金等を請求できない特別 な事情がある場合には、契約者が受け取ることになる共済金等を、契約者が あらかじめ指定した代理人 (指定代理請求人) が契約者の代理人として共済金 等を請求することができる制度があります (「指定代理請求制度」 といいます) 。 また、指定代理請求人が指定されていないときや指定代理請求人に共済金等 を請求できない特別な事情があるときに契約者の代理人となりうる方(代理 請求人) が共済金等を請求することができる制度があります (「代理請求制度」 といいます)。 詳しくは全労済までお問い合わせください。 初回掛金をお支払いいただいた日 (お申し込みと同時の場合はお申し込み の日、金融機関からの入金の場合は入金日*) の翌日を発効日とし、発効日 の午前零時から保障を開始します。 *告知を含む申込書類のご提出が入金日より遅くなった場合は、 告知を含む 申込書類の受付日の翌日が発効日となりますのでご注意ください。 3 7 契約内容に関する届け出について(住所等の変更) 14 契約の解除と契約の更新謝絶について ●契約者は次の場合、全労済へご連絡ください。 ご連絡がないと、共済金をお 支払いできない場合があります。 (1) 契約者または加入者の氏名を変更したとき (死亡共済金受取人や指定 代理請求人を含む) (2) 契約者の住所を変更したとき (3) 続柄が変更となったとき (4) 海外に長期滞在することになったとき ● 次のいずれかに該当する場合、契約は解除されることがあります。 また、次の (1) から (5) のいずれかに該当する場合、契約の更新はできません。 (1) 共済金受取人が、共済金請求および受領の際、詐欺行為を行い、 また は行おうとしたとき (2)契約者、加入者または死亡共済金受取人が、共済金を支払わせること を目的として、支払事由を発生させ、 または発生させようとしたとき (3) 契約者、加入者または死亡共済金受取人が、反社会的勢力*1に該当 すると認められるとき、 またはこれらの反社会的勢力と社会的に非難され るべき関係*2を有していると認められるとき。 *1「反社会的勢力」 とは、暴力団、暴力団員 (暴力団員でなくなった日 から5年を経過しない人を含みます。以下同じです。)、暴力団準 構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力をいいます。 *2「社会的に非難されるべき関係」 とは、反社会的勢力に対する資金 等の提供や便宜の供与、反社会的勢力の不当な利用を行うこと 等、共済金受取人が法人である場合に、反社会的勢力がその法人 の経営を支配し、 またはその経営に実質的に関与していると認め られること等をいいます。 (4)他の契約との重複によって、加入者にかかる共済金等の合計額が著 しく過大であり、共済制度の目的に反する状態がもたらされるおそれが あると認められるとき (5)前記(1) ∼ (4) までのいずれかに該当するほか、全労済との信頼関係 が損なわれ、全労済が、契約の存続を不適当と判断したとき (6)契約者または加入者が、申し込みの際に、故意・重大な過失により、 質問事項について事実を告げず、 または事実でないことを告げたとき ※当初の契約または更新前の契約に告知義務違反があった場合には、 契約変更後の契約または更新後の契約が解除されることがあります。 ※支払事由が発生した後に、契約が解除された場合でも共済金は支払い ません。 また、 すでに共済金を支払っていたときは返還していただきます。 ※契約が解除された場合、契約当初からの払込共済掛金はお返ししません。 ※前記(3) の事由のみに該当した場合で、該当したのが一部の共済金等 の受取人のみであるときは、 その受取人に支払われるべき共済金等はお 支払いできません。 8 共済金をお支払いできない主な場合 ①告知義務違反があったとき (加入申込書や質問表への回答に事実でない ことを記載したり事実を記載しなかったとき) ②加入者が「加入できる方」の範囲外であったとき。加入金額が限度を超過 していたとき ③共済金請求にあたって必要書類の偽造・虚偽の記載などがあったとき ④発効日から1年以内の自殺または自殺行為によるとき ⑤加入者、契約者または共済金受取人の故意または犯罪行為によるとき ⑥加入者の薬物依存、無免許運転、酒気帯び運転、精神障がい、泥酔による とき。むち打ち症または腰・背痛で他覚症状がないとき ⑦契約が解除されたとき ⑧契約が無効となったときや詐欺等により取り消されたとき など ※ご契約をお引き受けした場合でも、発効日前の傷害または疾病を原因として 支払事由が発生したときには、共済金をお支払いできない場合があります。 ※詳細はご加入後にお届けする 「ご契約のしおり」の契約規定を参照いただき、 不明な点は全労済にお問い合わせください。 共済金のお支払いなどについて 9 ●いきいき応援は、契約発効日から1年以内に共済金の支払事由に該当した 場合は、発病日や事故日を問わず、支払われる共済金の額を50%に削減 してお支払いします。更新後は、支払われる共済金の額を削減する期間は ありません (死亡共済金、病気入院共済金の額を増額して更新した場合を 除きます)。 ●詳しくは、 P5「■共済金のお支払いなどについて」 をご覧ください。 15 加入者による契約の解除請求について 加入者が契約者以外である場合、加入者は契約者に対し、契約の解除を 求めることができます。詳しくは全労済までお問い合わせください。 10 詐欺等による契約の取り消しについて 契約者、 加入者または共済金受取人が、 申し込みの際、 詐欺、 強迫行為を行った ときには、 契約が取り消される場合があります。 ※支払事由が発生した後に、 取り消された場合でも共済金は支払いません。 また、 すでに共済金を支払っていた場合には、 返還していただきます。 ※取り消された場合、契約当初からの払込共済掛金はお返ししません。 16 契約の消滅について 次のいずれかに該当する場合、 契約は消滅します。 (1) 加入者が死亡したとき (2)加入者が重度障がいの状態となったとき (重度障害共済金が支払われた 場合に限ります) 11 共済金の不法取得目的による契約の無効について 契約者が共済金を不法に取得する目的または他人に共済金を不法に取得させる 目的をもって共済契約の締結をした場合には、 その共済契約は無効となります。 ※契約が共済金の不法取得目的による無効の場合、 契約当初からの払込掛金 はお返しできません。 ※すでに、共済金または返戻金を支払っていたときは返還していただきます。 17 共済掛金の生命保険料控除について ● 共済掛金証明書は、1月から12月までの間に掛金をお支払いいただいた共 済契約について発行します。生命保険料控除の対象となるのは 「納税する 人が掛金を支払い、共済金受取人が自己または配偶者※その他親族である 共済契約」 となりますのでご注意ください。 ※内縁関係にある方は対象となりません。 12 契約の無効について ● 次のいずれかに該当する場合、 契約は無効となります。 (1) 加入者が発効日または更新日にすでに死亡していたときや加入者の範囲 外であったとき (2) 契約のお申し込みに際し、 加入者の同意を得ていなかったとき (3) 契約者の意思によらず契約のお申し込みがされたとき (4) 加入限度を超えていた場合は、 その超えた部分 ※無効の場合、掛金の全部または一部を契約者に返還します。 ※すでに共済金を支払っていた場合は返還していただきます。 13 債権者等による解約および共済金受取人による共済契約の存続について 債権者等から解約の届出がされた場合であっても、1ヵ月以内に契約者以外の 親族または被共済者から債権者等に解約返戻金相当額をお支払いすれば 契約を継続することができます。なお、 その間に支払事由が発生した場合、 全労済の定める金額をお支払いし、契約は消滅します。詳しくは全労済まで お問い合わせください。 4 信用リスクに関する事項 個人情報保護に関する事項 全労済は、 お客さまにより良い共済商品・サービスを提供させていただくため、 お客さまに関する情報を収集させていただいています。 これらお客さまの個人 情報は、 ご本人かどうかの確認、共済契約の締結・維持管理、共済金の支 払いに関する業務に利用します。あわせて、保障に関する情報のご提供、全 労済の事業、各種共済商品、各種サービスの案内などの目的のために利用 させていただきます。 また、全労済は (一社) 生命保険協会、 (一社) 生命保険協会加盟の各生命 保険会社、全国共済農業協同組合連合会、および日本コープ共済生活 協同組合連合会(以下「各生命保険会社等」 といいます。) とともに、 お支 払いの判断または保険契約もしくは共済契約等 (以下「保険契約等」 といい ます。) の解除、取り消しもしくは無効の判断(以下「お支払い等の判断」 と いいます。) の参考とすることを目的として、当会を含む各生命保険会社等の 保有する保険契約等に関する、 ご契約のしおりに記載された相互照会事項 記載の情報を共同して利用しております。 共済金のご請求があった場合や、 これらに係わる共済事故が発生した 場合に、 「 支払査定時照会制度」にもとづき、 ( 1)被共済者の氏名、生年 月日、性別、住所 (2) 共済事故発生日、死亡日、入院・退院日、対象となる 共済事故 (3)共済種類、契約日、復活日、消滅日、共済契約者の氏名 および被共済者との続柄、死亡共済金等受取人の氏名および被共済者 との続柄、死亡共済金額、給付金日額、各特約内容、共済掛金および払込 方法等の全部または一部について、 ( 一社)生命保険協会を通じて、照会 をなし、他の各生命保険会社等からの情報提供を受け、 また他の各生命保 険会社等からの照会に対し情報を提供することがあります。これらの情報 は、各生命保険会社等によるお支払い等の判断の参考とするため利用さ れることがあります。 ※個人情報の取り扱いに関する詳細は全労済ホームページ (http://www.zenrosai.coop) をご参照ください。 全労済は、将来の支払いに備えて、厚生労働省令に定められている 共済契約準備金をこえる充分な積み立てを行っています。 また、 資産運用 のリスクを適切に管理し、健全な資産運用を行っています。 全労済は、 これからも引き続き健全な経営に努めていくとともに、情報 開示を積極的に行っていきます。 また、個人情報保護法をはじめ関連する 法令等を遵守し、お預かりしたお客さまに関する情報について厳重な 管理体制のもとに正確性・機密性・安全性の確保に努めています (※詳 しくは各都道府県の全労済にお問い合わせください) 。 ■ 共済金のお支払いなどについて 以下は共済金のお支払いなどの概要を記したものです。 詳細については後日お届けする 「ご契約のしおり」 および「共済証書」 をご確認ください。 また、 ご不明の点は全労済にお問い合わせください。 いきいき応援 (1) 共済金のお支払いおよび免責事由について 共済金の種類 死亡共済金 (基本契約) 共済金等を支払う場合(支払事由) 共済金の額 支払事由に該当しても共済金等を支払わない場合 (免責事由) 次のいずれかに該当したとき 加入者が共済期間 (契約期間) 中に死亡した 基本契約共済金額 加入者が基本契約の発効日または更新日から1年以内に自殺し とき (50万円∼300万円)(ア) たとき (イ) 加入者の犯罪行為により死亡したとき (ウ) 共済金受取人が故意に加入者を死亡させたとき。ただし、 その人 が共済金の一部の共済金受取人である場合は、 その残額を他の 共済金受取人に支払います。 (エ) 契約者が故意に加入者を死亡させたとき (契約者と加入者が同 一人である場合を除きます) 病気入院共済金 加入者が共済期間(契約期間)中に、次の条 入院共済金日額 ×入院日数 (疾病医療特約) 件のすべてを満たす入院をしたとき ①発効日または更新日以後に発病した疾病の 治療を目的とする入院 ②連続して5日以上となる入院 ※発効日または更新日前に発病した疾病の症 状が悪化した場合で、共済期間中にその疾 病の治療を目的とする入院を開始したときに はその入院は①の入院とみなして取り扱い ます。 加入者が全労済所定の手術を受け、次の条 入院共済金日額 手術共済金 ×10 (疾病医療特約) 件のすべてを満たすとき ①発効日または更新日以後に発病した疾病の 治療を目的とする手術 ②共済期間 (契約期間) 中に受けた手術 ※発効日または更新日前に発病した疾病の 症状が悪化した場合で、共済期間中にそ の疾病の治療を目的とする手術を受けたと きにはその手術は①の手術とみなして取り 扱います。 5 次のいずれかに該当したとき (ア) 契約者または加入者の故意または重大な過失 (イ) 加入者の薬物依存によるときまたは薬物依存により生じた疾病 (ウ) 不慮の事故を直接の原因とする場合で、右記災害医療特約の 免責事由の (ア) から (キ) に該当するとき (エ) 原因がいかなる場合でも、頸部症候群 (いわゆる 「むち打ち症」) または腰・背痛で他覚症状のないもの 災害入院共済金 加入者が共済期間(契約期間)中に、次の条 入院共済金日額 ×入院日数 (災害医療特約) 件のすべてを満たす入院をしたとき ①共済期間 (契約期間) 中に発生した不慮の 事故を直接の原因とする入院 ②事故の日からその日を含めて180日以内に 開始した入院 ③連続して5日以上となる入院 災害手術共済金 加入者が全労済所定の手術を受け、 次の条件 入院共済金日額 (災害医療特約) のすべてを満たすとき ×10 ①共済期間 (契約期間) 中に発生した不慮の 事故を直接の原因としてその事故の日から その日を含めて180日以内に受けた手術 ②共済期間 (契約期間) 中に受けた手術 次のいずれかに該当したとき (ア) 契約者または共済金受取人の故意または重大な過失。ただし、 その共済金受取人が共済金の一部の共済金受取人である場合 は、 その残額を他の共済金受取人に支払います。 (イ) 加入者の故意または重大な過失 (ウ) 加入者の犯罪行為 (エ)加入者が法令に定める運転資格を持たないで運転している間 に生じた事故 (オ)加入者が法令に定める酒気帯び運転またはこれに相当する運 転をしている間に生じた事故 (カ) 加入者の精神障がいまたは泥酔 (キ) 加入者の疾病に起因して生じた事故 (ク) 原因がいかなる場合でも、頸部症候群 (いわゆる「むち打ち症」) または腰・背痛で他覚症状のないもの (※) 「不慮の事故」 とは、 「急激かつ偶然な外因による事故」 をいいます。例えば、 自動車事故、不慮の墜落、火災や火焔による事故、天災などです。 (※) 「悪化」 とは、疾病等について、入院および手術のいずれも必要のない程度であったものが、入院または手術を必要とする程度になることをいいます。 【ご注意】 共済金の削減について 発効日または更新日から1年以内に支払事由に該当した場合は、支払われる共済金の額は50%になります。 すでに重度障害共済金を支払っていた場合 発効日前に全労済がすでに重度障害共済金 (全労済が実施する他の事業規約による重度障害共済金または生活支援共済金を含みます) を 支払っていた場合で、 その支払いの原因となった傷病または障がいによるときは、死亡共済金を支払いません。 発効日から2年以上経過した後の入院および手術について 発効日前に発病した疾病の治療を目的とする入院および手術については、 それらが発効日から2年以上経過した後に開始された場合には、 発効日以後に発病した疾病の治療を目的とするものとみなして扱います。 入院について 病気による入院と不慮の事故による入院が重複する期間については、 病気入院共済金または災害入院共済金のいずれかをお支払いします。 【病気による入院・手術等について】 (2) 病気入院共済金について (ア) 病気入院共済金が支払われる入院日数は、 1回の入院について180日を限度とします。 また、全共済期間 (契約期間) を通じて病気入院共済金を支払う入院 日数は、通算して1,000日を限度とします。 (イ) 加入者が病気入院共済金の支払事由に該当する入院をし、 その退院後180日以内に同一の原因により入院したときは、 これらの入院は、 1回の入院とみな します。 (3) 手術共済金について 加入者が手術共済金の支払事由に該当する2つ以上の手術を同時に受けた場合には、 それらの手術のうちいずれか1つの手術について、手術共済金を支払 います。 【不慮の事故による入院・手術等について】 (4) 災害入院共済金について (ア) 災害入院共済金が支払われる入院日数は、 1回の入院について180日を限度とします。 また、全共済期間 (契約期間) を通じて災害入院共済金を支払う入院 日数は、通算して1,000日を限度とします。 (イ)加入者が、災害入院共済金が支払われる入院をしたのちに、同一の不慮の事故を直接の原因として再入院した場合には、当該再入院が事故の日を含めて 180日以内に開始されたときに限り、 1回の入院とみなします。 (5) 災害手術共済金について 加入者が災害手術共済金の支払事由に該当する2つ以上の手術を同時に受けた場合には、 それらの手術のうちいずれか1つの手術について、災害手術共済金 を支払います。 満期金について 満期金は、加入者が共済期間 (契約期間) の満了するときまで生存していた場合にお支払いします。 加入者が共済期間 (契約期間) 中に死亡し、死亡共済金をお支払いするときは、満期金をお支払いするために積み立てられた金額を累加死亡共済金として合わせて お支払いします。 6 新しく組合員になられる方へ(出資金について) 全労済は消費生活協同組合法にもとづき、非営利で共済事業を営む生活協同組合の連合会です。生活協同組合は、組合員の参加により運営 されており、出資金をお支払いいただければどなたでも都道府県生協の組合員となることができ、各種共済に加入できます。新しく組合員となられる方 には、生活協同組合運営のために出資(1,000円以上) をお願いしています (出資金は1口100円で、最低1口以上の出資が必要です)。出資金は、 加入される共済の掛金払込方法に応じて下記のとおりお願いしています。 なお、 すべてのご契約を解約された場合、 または契約が失効となり、効力を失った場合等で、引き続き事業をご利用されない場合には、速やかに 最寄りの全労済へご連絡をいただき、組合員出資金返戻請求の手続きを行ってください。 また、3年以上事業を利用されず、住所変更の手続きをいただいていない場合には、脱退の予告があったものとみなし、脱退の手続きをさせてい ただく場合がありますのでご注意ください。 ◇掛金の払込方法 月払いの場合 1,200円 (毎月100円×12ヵ月) 組合員について 1.組合員の資格 (1)この消費生活協同組合 (都道府県生協を意味しており、 以下「組合」といいます)の区域内に住所を有する者 は、この組合の組合員となることができる。 (2)この組合の区域内に勤務地を有する者でこの組合の事 業を利用することを適当とする者は、この組合の承認 を受けて、この組合の組合員となることができる。 2.届出の義務 組合員は、組合員たる資格を喪失したとき、又はその氏名若 しくは住所を変更したときは、速やかにその旨をこの組合に 届け出なければならない。 3.自由脱退 (1)組合員は、事業年度の末日の90日前までにこの組合に 予告し、当該事業年度の終わりにおいて脱退するこ とができる。 (2)この組合は、組合員が住所の変更届を2年間行わなかっ たときは、脱退の予告があったものとみなし、理事会 において脱退処理を行い、当該事業年度の終わりにお いて当該組合員は脱退するものとする。 (3)前項の規定により脱退の予告があったものとみなそ うとするときは、この組合は事前に当該組合員に対 する年一回以上の所在確認を定期的に行うととも に、公告等による住所の変更届出の催告をしなけれ ばならない。 (4)第2項の規定により理事会が脱退処理を行ったとき は、その結果について総代会に報告するものとする。 4.法定脱退 組合員は、次の事由によって脱退する。 (1)組合員たる資格の喪失 (2)死亡 (3)除名 5.除名 (1)この組合は、組合員が次の各号のいずれかに該当す るときは、総代会の議決によって、除名することが できる。 ① 3年間この組合の事業を利用しないとき ② この組合の事業を妨げ、又は信用を失わせる行為を したとき (2)前項の場合において、この組合は、総代会に会日の5 日前までに、除名しようとする組合員にその旨を通 知し、かつ、総代会において弁明する機会を与えな ければならない。 (3)この組合は、除名の議決があったときは、除名され た組合員に除名の理由を明らかにして、その旨を通 知するものとする。 苦情のお申し出先と裁定・仲裁の申し立てについて 1. 苦情のお申し出先について 全労済では、組合員の皆さまが安心して各種共済をご利用いただき、 よりご満足いただけるサービスをご提供するため、苦情の受付窓口を開設 しております。 苦情は、受付専用窓口の「全労済 お客様相談室」へご相談ください。なお、全労済ホームページでも受け付けております。 ◆ 全労済 お客様相談室 ・専用フリーダイヤル 0120-603-180 ・受付時間 9:00∼17:00(土・日・祝日・年末年始除く) ・ホームページ http://www.zenrosai.coop 2. 裁定または仲裁の申し立てについて 苦情などのお申し出につきまして、全労済で解決に至らなかった場合、第三者機関として下記の「一般社団法人 日本共済協会 共済相談所」 を ご利用いただくことができます。 共済相談所では、裁定または仲裁により解決支援業務を行っています。 なお、共済相談所は「裁判外紛争解決手続きの利用の促進に関する法律」 (ADR促進法) にもとづく法務大臣の認証を取得しています。 ■ 一般社団法人 日本共済協会 共済相談所 ・電話 03-5368-5757 ・受付時間 9:00∼17:00 (土・日・祝日・年末年始除く) ※ただし、 自動車事故の賠償にかかわるものはお取り扱いしておりません。 7 保障ニーズ 確認シート 郵送 で お申し込みを される方 契約内容がお客さまの意向に沿ったものかを ご確認ください。 ! 郵送でお申し込みをされる方は必ずご確認ください。 窓口 で 契約内容がご契約者の意向に沿った ものか、 「保障ニーズ確認シート」 をご確認 のうえ、 「 加入申込書」の契約者印欄に 押印ください。 「契約意向確認書」で、契約内容が ご契 約 者の意 向に沿ったものかを お申し込みを ご確認のうえ、 ご署名・押印してください。 される方 ※「保障ニーズ確認シート」のご記入の必要はありません。 本書面は、契約者よりお申し込みいただくご契約について、その内容が契約者のご希望に沿った内容になっていること、 お申し込みいただくうえで特に重要な事項の欄に正しくご記入いただいていることをご自分でチェックしていただくため のものです。お手数ですが、 「リーフレット」 「加入申込書」をご参照いただきながら、各チェック項目をご確認のうえ、 「加入申込書」の契約者印欄に押印くださいますようお願いします(本シートのご提出は不要です)。 ご確認いただく項目はこちらです(すべての項目についてチェックをお願いします)。 1 保障内容について 希望されているのは、主にどのような分野の保障ですか。※複数回答可 □ 病気、けがなどによる入院などの医療保障 □ 死亡された場合の遺族保障 □ 満期共済金 □ 介護保障 □ 三大疾病に手厚い保障 2 保障内容の確認 共済金のお支払事由はご希望どおりですか(入院・手術•通院•死亡の保障など)。 □はい □いいえ 3 共済金額の確認 共済金額(ご契約金額)はご希望どおりの内容となっていますか。 □はい □いいえ 4 契約期間の確認 契約期間はご希望どおりの内容となっていますか(5年・10年・80歳まで・終身など)。 □はい □いいえ 5 掛金・お支払方法等 お支払いいただく掛金の金額やお支払方法(払込方法[月払い・年払いなど] ・ 払込期間[定期・終身])は、ご希望どおりですか。 □はい □いいえ ご希望の いきいき応援の以下の内容についてご理解いただきましたか。 6 いきいき応援の 内容の確認 ●契約期間は5年です(更新により最高満80歳まで保障)。 ●払込方法は月払いです。 ●入院、手術、死亡を保障し、保障額については入院日額は3, 000円(手術共済金 30, 000円)、 5, 000円(手術共済金50, 000円)のいずれか一方、死亡共済金額は 50万円、 100万円、 200万円、 300万円の中のいずれかからお選びいただけます。 ●死亡共済金額の範囲内で最高300万円まで満期金がつけられます。 □はい □いいえ 以下の3つの事項をご理解いただきましたか。 7 特にご確認 いただきたい 事項について ●この共済は健康状態に不安を抱えている方などを対象とした共済のため、全労済の他の タイプに比べて掛金が割り増しされています。 ●健康状態によっては、掛金を割り増ししていない他の共済にご加入いただける場合が あります。 ●保障を開始した日からその日を含めて1年以内に支払事由に該当した場合は、支払わ れる共済金が半額となります。 【重要事項の説明】 ご契約のてびき(契約概要・注意喚起情報)の内容について、 不明な点がないかご確認いただきましたか。 □はい □いいえ □はい □いいえ 8 被共済者に関する情報 被共済者の「生年月日」 「性別」 「職業・職種」は加入申込書に記入された内容で 間違いありませんか。 □はい □いいえ 9 健康状態の告知 加入申込書の質問表について、内容をご理解いただき、正しく回答されていますか。 □はい □いいえ 「加入申込書 「加入申込書」 加入申込書」の契約者印欄に押印してください。 1 ∼ 9 の内容をご確認いただけましたら、 なお、不明な点がございましたら、全労済までお問い合わせください。 8
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