倉吉市 寡婦福祉連合会 作り座布団の贈呈について

倉吉市⺟⼦寡婦福祉連合会⼿作り座布団の贈呈について
平成 27 年 10 ⽉ 25 ⽇(⽇)⿃取県⺟⼦寡婦福祉連合会理事⻑枠島さまと、倉吉市⺟⼦寡婦福祉連合
会および、東伯郡連合⺟⼦会16名の皆さまが地域交流の⼀環として、また、環境問題への取り組みの
⼀環としてタンスに眠っている着物や不要になった布団の綿を利⽤し、⼿作の座布団を智頭急⾏に贈呈
して頂きました。
智頭急⾏智頭駅で贈呈式の後、智頭の⺟⼦会員5名とともに会議室で岡村社⻑が特急スーパーはくと
が⾛る京都から⿃取・倉吉までの沿線の歴史や⽂化について話をし、皆さま関⼼を持って熱⼼に聞かれ
ていました。
最後に、普段は中々⾒学出来ない運輸指令室を特別に⾒学して頂き、坂本運転課⻑の説明に⽿を傾け
ておられました。
その後、ハートのマークとピンク⾊で有名になりました恋⼭形駅の⾒学と、今では珍しい⽊造建築の
旧⼭郷⼩学校を利⽤した「おむすびころりん」で昼⾷の後、⼭形⼩学校の旧校舎、智頭宿⽯⾕家住宅など
を⾒学され、秋晴れの芦津渓⾕や智頭宿の観光を楽しまれました。
⼿作りの座布団は、智頭線の主な駅で利⽤させて頂きます。
⺟⼦寡婦福祉連合会の皆さまへ⼼よりお礼申し上げます。ありがとうございました。