置賜自給圏推進機構シンボルマークデザイン 募 集 要 領

〜 日本初、広域連携の自給圏構想 〜
置賜自給圏推進機構シンボルマークデザイン
募 集 要 領
1 趣旨 日本の地方都市が、グローバル社会(一極集中)の大波に飲み込まれようとしています。
そうすると小さな自治体はその特色がなくなり、存続さえも危ぶまれてしまいます。
そこで、山形県の南部に位置する「置賜地域」3 市5町の有志が、お互いに連携し経済
的・意識的にも豊かで自立した地方自治体を官民挙げて創り上げて行くことを目指しまし
た。
この活動を広く地域住民と各種団体等に浸透させていくために、当機構をアピールする
象徴的なシンボルマークデザインをつくることにしました。各種広報活動(PR)、認定事
業、認定産品などに活用するため、公募することにしました。 併せて、この事業を通し、置賜自給圏推進機構の理念を広げ、ともに取り組む賛同者を
増やし参加を呼びかけていくことを目的とします。
置賜自給圏推進機構とは・・・・山形県の南部に位置する3市5町(米沢市、南陽市、
長井市、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町)をエリアとする人口22万人余
の置賜地域。ここを一つの「自給圏」ととらえ、圏外への依存度を減らし、圏内にあ
る豊富に存在する地域資源を利用、代替していくことによって地域に産業を興し、雇
用を生み、富の流出を防ぐ・・・このような経済の好循環を生み出すために設立され
たのが「一般社団法人 置賜自給圏推進機構」です。 2 募集内容 (1)わたしが考える「自給圏」をイメージするマーク。そして事業推進の趣旨、特に
域内循環による地域の活性化が盛り込まれ、そのシンボルとなるマーク。(絵柄でも図
柄でも可) (2)形状は問いませんが、タテ・ヨコが10センチの大きさ内にまとめてください。 なお、当機構が認定する域内物産等に貼り付ける「認証シール」として使用する場合な
ど、2センチ以内に縮小して使用する場合があります。 (3)明るいイメージで、親しみやすいデザイン。 (4)応募の際に、別記5の応募票(※)にデザインの簡単な解説(コメント)を付してく
ださい。 1
3 応募締切 平成27年10月31日(土)(郵送の場合は10月31日の消印有効) 4 応募資格 特に制限はありません。どなたでも応募できます。 5 応募方法 応募票(※)に必要事項を記入の上、作品とともに下記の(1)(2)のいずれかの方
法でお送りください。(応募票は、作品ごとに作成してください) ※応募票は、当推進機構のホームページからダウンロードできます。 「置賜自給圏推進機構」http://www.okitama-jikyuken.com/ なお、ダウンロード(パソコン)が使えない方は、事務局にお電話ください (☎番号は最後にあります)。応募票をお送りします。 (1)電子メールの場合 ア 次のアドレスに送信してください。 [email protected] イ メールの件名は「シンボルマーク応募」としてください。 ウ 電子データは、1作品につき1ファイルとし、ファイル形式は、PDF、JPEG形式又
はGIF形式のいずれかで作成しファイルの容量はおおむね2MB(メガバイト)まで
としてください。 (2)郵送の場合 〒992-0031 米沢市 大町 4丁目5番48号 マツヤ書店ビル3F 一般社団法人置賜自給圏推進機構 事務局 宛 (10月31日消印有効) 6 応募作品 (1)応募作品は、自身が作成した未発表のものに限り、一人2点までとします。 (2)応募作品は返却いたしません。 (3)シンボルマークの応募に係る費用については、応募者の負担となります。 (4)他の作品の模倣と認められる場合には、選定後であっても決定を取り消します。 また、類似と認められる作品も、決定を取り消す場合があります。 7 審査・発表 (1)審査委員長は赤沼明男氏(東北芸術工科大学 グラフィックデザイン科 准教授) のほか審査委員を数名予定しています。 最優秀賞(グランプリ)などの作品は、審査委員が決定します。 (2)審査通知は11月上旬に選考された方にご連絡いたします。また、当機構ホーム
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ページでも選考されました方のお名前を発表します。
(3)発表会 別途決定し、当機構ホームページに公表します。
予定:11 月中。発表は置賜自給圏関連団体、または「土と農に親しむ部会」の秋の
収穫祭で発表します。
8 著作権等 (1)採用された作品(最優秀作品及び佳作3点以内の応募作品)の著作権等一切の権利は,
当推進機構に帰属します。ただし、佳作3点以内の応募作品は、平成28年以内に当推
進機構が別途採用に至らなかった場合は、その時点で当推進機構は一切の権利を放棄し
ます。 (2)最優秀作品及び佳作以外の応募作品の著作権は、それぞれの応募者に帰属します。 (3)応募作品については、印刷等の際に、若干の修正を行うことがあります。 (4)応募作品は返却しません。 9 最優秀賞(グランプリ)及び佳作の賞品
(1)最優秀賞(グランプリ)
毎月1回、全 12 回、1年間に渡り置賜の四季折々の生産品を贈呈いたします。
(日本酒、ワイン、米沢牛、さくらんぼ、ぶどう、すいか、ラ・フランス、鯉、漬物の
盛り合わせ、コメ、漆塗食器、ヨーグルトなどの乳製品、季節の野菜や卵の詰め合わせ
などから事務局選択いたします)
(2)佳作3賞は発表までお楽しみください。
以上
* )募集に関してのお問い合せは、
一般社団法人 置賜自給圏推進機構
〒992-0031 山形県米沢市大町四丁目5番48号 マツヤ書店ビル3F
電話:0238−33−9355 FAX:0238−33−9355 E-mail:[email protected]
担当:丸山
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