JODA EQUIPMENT INSPECTION INSTRUCTIONS 19-Oct.2015 2015年 JODA 全日本選手権大会 計測指示書 1.規 則 セーリング競技規則 /セーリング装備規則 2013/2016 2015 国際OP級クラス規則 2.一般要件 日本OP協会および主催者によって任命された計測員は大会計測に対し責任を持つものとする。 装備の検査が計測員の要求を満たした時、艇は 競技する資格がある。 3.大会要件 本大会は、IOD95艇、及び 新型フォイルのみが使用できる。 4. 計測受付 装備の検査のために 各艇は有効な計測証明書を計測受付に提出すること。 5.IODA 計測委員会方針の採用 バング ロープの 長さ規制 北米選手権で 日本チームの バングロープが長いと注意された。 また、世界選手権でも 再び同様な 同じ指摘をされた。長いと ブームを回して 片手でロープを引き、片手でク リートロックが ミッドフレームより後方から調整できるとの見解を取っている。 Club report このため、今回の全日本では、レース前の計測時に この長さを AUS 1615 NG 検査の項目に入れる。 【関連規則 C R 3.5.5.2】 奨励するバングロープの長さは ブームまで届かないとされる。 6.海上計測 ライフジャケットおよび笛の正しい装着。あか汲み センターボード、パドルをハルに 結びつける事。もやいロープはマストステップから取り、直径5㎜ 以上ある事。沈をした時にマストがハルから抜けないようにロックする装置がある事。 マストの カラーバンドと セールの ラフ計測バンドの位置が 正しい事。 セールのガラミロープと マスト、ブーム の間隔が 10㎜以内 である事。等を海上で検査します。 以 上 2015年10月19日 OP級 全日本 計測小委員会
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