トレーニング機能

トレーニング機能活用方法
~テンポトレーニング編~
※詳しい機能の使用方法はマニュアルをご参照ください。
この機能では、一般的に理想とされているスイングのテンポをトレーニングする機能になります。
音に合わせてスイングすることで、理想的なテンポのタイミングでスイングすることができます。
一定のテンポでスイングが出来ればゴルフ上達への近道となります。
【活用方法】
①「テンポトレーニング」を選び、本体に収録されているテンポの一覧から自分に合うテンポを選択します。
ポイント 実際に音を聴いたり、音に合わせて素振りをして自分に合うテンポを探します。まず初めは無理なくスイングできるテンポ
で行いましょう。
②自分に合うテンポが見つかったら選んでテンポトレーニングを開始します。
最初の音①で、セットアップから振り上げ始め、音②でトップから振り下ろし始め、音③でインパクトのタイミングにあわせて
スイングを行います。
②
①
バックスイング
セットアップ
(アドレス)
③
ダウンスイング
トップ
インパクト
③スイングが成功するとバックスイング・ダウンスイング速度、テンポが計測されます。目標とするテンポの値は、Tempo 3.0 です。
<計測がされない場合 以下の方法をお試しください。>
・選択しているテンポとスイングのテンポがある程度あっていないと計測されない場合があります。選択しているテンポを変更して
いただくと計測しやくすなる場合があります。
・ボールを使ってトレーニングを行うとより計測しやすくなります。
・スイングのフィニッシュ時に止めてあげるようなイメージでスイングを行うとより計測しやすくなります。
トレーニング機能活用方法
~スイング強度編~
※詳しい機能の使用方法はマニュアルをご参照ください。
この機能では、スイング時の振りの強さをトレーニングする機能になります。
本体に自分のスイングを記録して、その記録したスイングと同じスイングが安定して打てるように目指します。
狙った目標や距離を思い通りに打つことができれば、スコアアップへの近道になります。
※この機能は、実際にボールを使って行うトレーニングになります。ゴルフ練習場でご使用することをお勧めいたします。
【活用方法】
①トレーニングを開始する前には、十分に素振りを行ってください。
②「スイング強度」を選び。使用するクラブを選択すると「フルスイングしてください」と表示されます。
③ボールを打つ際に、飛ばす目標となる場所を決めます。( 例:50 ヤード先のピンを狙うなど )
④本体の画面に、「フルスイングしてください」と表示されたら、ボールを目標に向かって打ちます。
打ったボールが目標地点に飛ばすことが出来たら「満足なショットでしたか?」で「はい」を選択します。
飛ばせなかったら「いいえ」を選択して、ショットをやり直します。
⑤「はい」を選択すると、先ほどのスイングデータが本体に保存されるので、そのデータをもとにトレーニングを行います。
同じスイングの強さで打てていれば、画面に表示される「強度」の値が「100%」となるので、目標までのスイングの強さの
目安となります。画面に表示される「強度」や「Tempo( テンポ )」の値を目安に安定したショットが打てるように繰り返して
トレーニングを行います。
【注意】クラブを変更する場合や目標にする距離を変える際には、必ず「校正」を行ってください。「校正」を行うと新しいスイング
データを保存することができます。
<計測がされない場合 以下の方法をお試しください。>
・テンポトレーニングでトレーニングしたテンポを意識しながらスイングして頂くと計測しやすくなります。
・選択しているテンポとスイングのテンポがある程度あっていないと計測されない場合があります。選択しているテンポを変更して
いただくと計測しやくすなる場合があります。
・ボールを使ってトレーニングを行うとより計測しやすくなります。
・スイングのフィニッシュ時に止めてあげるようなイメージでスイングを行うとより計測しやすくなります。