平成27年9月1日(火) 第七十回国民体育大会近畿ブロック大会山岳競技 第七十回国民体育大会近畿 ブロック大会山岳競技が、去 る八月一日(土)、二日(日) にかけて開催され、一日目は、 ほしだ園地クライミング ウ ォ ー ル に て リ ー ド 競 技 が、 二日目は、 Soleil ナカガイク ライミングジムにてボルダリ ング競技が行われた。 兵庫県選手は次の通り。 【成年女子】 川畑亜野(兵庫県山岳連盟) 櫓木あかね(神戸女子大学) 【少年男子】 岸元南海都・春尾浩暉 (神戸市立科学技術高校) 【少年女子】 大植麻亜耶 (神戸学院大学附属高校) 藤本明日香 (神戸市立科学技術高校) 成年女子は、リードは櫓木 の完登などで余裕の一位、ボ 登山計画書は必ず提出しよう! ル ダ リ ン グ も 川 畑・櫓 木 の チームで七完登と、こちらも 他を寄せ付けない強さで一位 となり、本国体出場を決めた。 少年女子は、リードでは大 植がきちんと高度を稼いで三 位、ボルダリングでは、当日 体調を崩した大植を藤本がよ くカバーして同じく三位とな り、こちらも本国体出場を決 めた。 少年男子は、直前に選手変 更などもあった中でよく健闘 したが、リード・ボルダリン グとも四位となり、本大会出 場はならなかった。 総合成績は以下の通り (成年女子・少年男子は二位 まで、少年女子は三位までが 本国体出場)。 【成年女子】一位・兵庫県 二 位・大阪府 三位・京都府 四位・奈良県 【少年男子】一位・大阪府 二 位・京都府 三位・奈良県 四位・兵庫県 五位・滋賀 県 【少年女子】一位・大阪府 二 位・京都府 三位・兵庫県 四位・奈良県 五位・滋賀 県 (写真と文 伊藤孝史) なお、今年の秋季国体は 月に和歌山県で開催されます。 近畿圏での開催ですのでご協 力、ご声援をお願い致します。 10 子 男 年 少 手 選 県 庫 兵 子 女 年 成 子 女 年 少 定価1 部 50 円年間購読料 1000 円 兵庫県山岳連盟会員は会費に購読 料を含む Ⓒ編集兼発行人 伊 藤 一 雄 昭和43年7月12日第三種郵便物認可 日発行) 1 第 579 号 (毎月 発行所 兵 庫 県 山 岳 連 盟 神戸市灘区王子町2丁目王子公園内 電話 ・ FAX ( 801・3267 078 ) 兵 庫 2 種 別 本 大 会 出 場 権 獲 得 大健闘! 長田高校女子チーム 王子サロン(神戸登山研修所) 神戸市灘区王子町2-2-1 王子公園内(競技場北側) ¡ ¢£¤ ¥¦ ¥ TEL・FAX(078)-801-3267 htt://www.hma.jp/ §¨© « ª ¢¬®¯¯ °°¯¥ 原稿2 便利で大変リーズナブルな多目的貸し会場 阪急王子公園駅から わずか徒歩3分 神戸市灘区王子町2-2-1 王子公園内(競技場北側) TEL・FAX(078)-801-3267 htt://www.hma.jp/ 沢登り講習会・裏六甲の沢で泳ぐ 王子サロン(神戸登山研修所) 緑の中のミーティングルーム & 便利で大変リーズナブルな多目的貸し会場 阪急王子公園駅から わずか徒歩3分 長田女子 ・ 兵庫県女 子 最 高 成 績 二位 原稿1 便利で大変リーズナブルな多目的貸し会場 阪急王子公園駅から わずか徒歩3分 緑の中のミーティングルーム 緩やかな±®7ä8_Ö« 尾根が続く。樹林帯 で 直 射 日á9¢ABÖC 光 は 避 け ら れ た が、 蒸 し 暑 いÂÃÄ¥D°ý な か で 山 頂 に 到 着。 他県の保EÕìFó°þ 護者で山頂まで応援 に来ている グループもあった。 ÈG¥HI® )~ 十 一 日 あり、午後¹¿» に知識・天気図審 グリーンª»JBJKLÖ¿ パーク想い出の森に 八月二日(日)九時、参加 堤は左右に分かれて高巻きし、 八 月 七 日(金 (火)、滋賀県 高島市、高島ト 査が行われたÌ«º»¼ÍΡ 。その後、登山 到着後、ÜM ý«! 装備審査後に男子は 者十名、講 名が神鉄有馬 堰 堤 上 部 で 休 憩 を 取 り ま す。 師三 §i ±¹M¿«® レイルと比良 山系を会場とし 隊を編成しÏÐѧÒÓ てマキノ高原にÔÕ Ö 移 入浴もでNOPÖ»ÈQR きたが、女子は熱中 口駅に集 合し、逢山峡に向け 沢登り では休憩時間にしっか ®ÐÏÑÐê§ ÖÑÐ äCJÖ5 て、平成二十 七年度全国高等 動し、幕営×زÙÚ¥ ・炊事審査が実施 症がでたた め到着が遅くなり、 出発しま した。 り行動 食 を 取 る こ と、ま た、 ST¥UäVÛÜ×<Ë §?§A ¥d¿Ì«i 学校総合体育 大会登山大会・ さ れ た。日 中 の 幕 営 地 は 暑 幕営地でÕ+WXY¥ÙZD° の講話も聞けず、幕 唐櫃地 区を抜け、東山橋を 水に濡 れて感じていないよう ²ÛÜÝÞÚÁ òi d¿ª» 第五十九回全 国高等学校登山 かったが、ß®à°á 風が通る夕方から 営・炊事a;¥bcdefg 審査を受けた。 渡り、入 渓地点に到着。装備 でも汗は かいているので、水 2äËßÊ ÑÐu§¿O¥¿ 大会が開催された。コースの は少し過ごしやすくなった。 十日も好天の中、大谷山の を整え、沢に入ると、猛暑の 分補給も重要と教わりました。 ⻲Ù㥤仪« ¹ÈÀð¥h þÌ «»§¿»® 一部は昨秋の¡¢£¤ 近畿大会でも使 八日は乗åæçáèÛ 鞍岳コースのチー チ ー ム 行iZ$®j À¥k 動 を 行 う。一 斉 ス 陽差しの 中、アスファルトの 少し 進むと、沢は二股に分 ÖÐu ¥°¥ª» 用されているが、猛暑の低山 ム行動。国境スキー場に移動 タ ー ト 直 後 に 階 段 の 下 り が 道を歩いてきたので、水の冷 かれます。ここでザックを置 ¥¦§¨©ª«¬ é°¥ê¡ÍëÄì l«¹<Ë Ð?®¿» 'ÆÊiX で、厳しい山®¯°±²³¥ 行が予想された。 し、男女同®íâ« 一コースを三十分 あったがÊmno¥É 、審査員もチェック たさがとて も心地よく感じま き、右 股の方向にある鍋谷の ÑÐê§Ñ¢ ÆÊÐê¿»®º 幕営地はマキノ高原キャンプ の時間を空けて、サブ行動で し て い た の で、走 ら ず に ス した。足裏で水の中を確かめ、 滝へ。 三段の迫力ある滝です。 ´µ¶®·ª« î«¥ïð p¢ ¸÷Üáqrs Ö®Ù iXÆÊä© 場を三日間利«¸¹º»¼ 用した。 一斉にスタ¹ñªòóªô ートした。二カ所 ムーズに¥Ùª«á» 行動した。二時間弱 流れが速 いところでは足を取 上段ま で登り、恐る恐る滝壷 §\ Ö ¿» 六 日 の 監 督 リ ー ダ ー 会 議 で にチェックポイントが設定さ の行動を経て林道出合で審査 られないように、足のつかな に入ると、見た目の流れとは ¹½¾ õ«¹ Öö© Ì«t§?u¡¡ë Ji¥A Ö¤ä¥ は、前もって提出された質問 れており、制限時間を越える 終了。男子は抜土から、女子 い 深 さ は 泳 い で、進 み ま す。 違い、滝の方へ引き寄せられ ¿« ÷øùú¥û®ü ÂÇ¥v_« i¥i¥ äX¥g のみ回答があったが大きな混 と行動離脱になるため、急い は林道出合から顧問を含めた この日の水は少し濁っている ます。滝壷では水中で渦を巻 ÀÁ¿ÂÃÄÅÆ ýþþÄ Â¿«°¹¥¸ ¿ ©»¥© 乱はなく、チーム行動が本格 だ方がいいが、コース上には パーティー行動で滋賀の山の とのことでしたが、それでも いているので注意が必要であ ÂÇ鴃 § Ö¦§ÿ ¹w¥xC Ùப Ì¥iXß^ 的に導入されるため、A・B 審査員が目を光らせているた 最後を満喫した。 十分綺麗でした。 ることを体感しました。 ÆÊË ~}|{[¥\]¿«^ y° » ÖX¥g 隊の審査員が合同で審査する め、余裕をもった行動が必要 十一日は閉会式があり、審 最初のポイント、石組み堰 先ほどの二股に戻り、砂防 _ÆÂ~`@ ¸; þ¥¿ スタイルが示された。 であった。ただ、男子は黒河 査の講評と結果発表があった。 ダムを越え、逢山峡の核心部 ®Íγ«°« +Õ Ö§ «°ÊE® ゴルジュに到着。自然が造り 七日は開会式の後、元滋賀 峠のCPにほぼ全チームが並 兵庫県勢では、長田女子が九 á ª»® 県知事嘉田由紀子氏の講話が んで到着した。その後、チー 八.四点で優勝した盛岡第一 だ す 素 晴 ら し い 景 観 で し た。 ¡ÏÐ?§ Ö Ì°¥ ムは明王ノ禿から赤坂山を経 (岩手)に次いで、兵庫県女子 左側の林道に出て、不動滝の öõ ä¿Ê てマキノ高原に到着。到着し 最高となる二位入賞を果たし 上から沢に戻り、更に進むと ÆÊ>= Ö¥v たチームから炎天下の中、装 た。近畿開催の地の利はあっ 最終ポイントの猪鼻滝です。 <;ª« ¥Oo 備審査を受けて本日の登山行 たが、三年間全国大会に出場 滝はロープを使って一 猪鼻 :/®.±°¸ ¿¢g 動を終えた。行動離脱した二 し続けた三年生二名の経験と 人ずつ登りました。途中、カ -,»õ¥+Ê ¿» チーム以外は全て制限時間内 努力の成果である。男子は修 ラビナを付け替える箇所では、 ®* ) ÑЧÓo に到着した。 道(広島)が優勝し、長田は 滑らないように注意しながら ('&¿»< ®Ðϧ ³Ì 登り切ったところで講習は終 九 日 は 比 良 山 系 に 移 動 し、 十六位であった。来年は岡山 Ë%$ »õÌ»u i¿ 畑から蛇谷ヶ峰へ の 隊 行 動 。 県 蒜 山 高 原 で 実 施 さ れ る 予 定 了 で す 。暑さを忘れ、童心に O¥d¿» 横谷峠までの急登¥ÇÃ#"¥ を登りきっ である。ÐêЧ 帰る楽 しい講習でした。 Æ た後は、山頂直前à!0~1ä± の急登まで (ÌZäÙ 高体連 桑田克治) (受講生 米田紫保) ä23456 »d2ä¿©g e> 原稿3 神戸市灘区王子町2-2-1 王子公園内(競技場北側) TEL・FAX(078)-801-3267 htt://www.hma.jp/ 緑の中のミーティングルーム 王子サロン(神戸登山研修所) (2) 平成27年9月1日(火曜日) 兵 庫 山 岳 第 579 号 (第三種郵便物認可) フィックスロープを張り急峻な尾根を下る 楽しく学べる植物観察・パート1 40 表六甲西山谷 南尾根)¯Á¦§´ に変更する。 ÃÄÅÆ 自然観察山歩 果たしてHMメンバーの決 サークル 断は……ÇȤɣÊËÌ 。 地象条件に加えパー 現状の¹ÍÎÏÐÑÒƵ HMA便り ティーが¥ÓÔÕÖ× 十六名と大人数なこ Ò ä ôÔm と、メン¡ØÙ¿¥ÚÛ ÜÝ バーの年齢・経験・ ¯+a³ f`à ¥°û Ô3¥û° 晴天に恵まれた 岩壁を白 く水しぶきをあげ 体力など ³ÞߤÌà を考慮して、西山谷 七 月 二 十 六 日 日 ってゆっくりと引っ張 ÒƵ ( 、)六 甲 柄を持 台風一過のÁ¸Ç¾ê 七月二十日(a×øú 祝)、サークルH 流れ落ちるu 予想以上の滝の水 遡行を断á¨âãä å 念し、より安全な天 ケーブル山上駅九時三十分集 りなが らちぎると、維管束を æÖ MAのメンバーは、六甲西山 勢。渡渉点では水流も速く水 狗岩南尾根に変更し山行を続 合。すでに三十人以上の参加 見 る こ と が 出 来 た こ と な ど、 KLk m ¥C æ´çèé± 谷の遡行に臨°d±¥ みました。 嵩も膝あたà りまであり、登山 けることäéãâêëìí にしました。 者が集っておられました。 興味は 尽きませんでした。 C¥ß R住吉駅集合 靴での渡渉はかなり厳しいと 第2堰堤に戻る途上、灌木 吉野自然保護委員長の他に、 ゴル フ場付近ではエゴノキ、 # ]µf· åëî×ïð¢ 8時半にJ¥ 読図の藤崎先¯ 生始め、サポー 感じましたím£ 。 にフィッ×ï¯ñòßä クスロープをセット 女性三名の方が本日の講師役 ミズタ マソウ、ハエドクソウ、 w¥}¥ トしてくださ°d± る内藤理事、大 ここでサM ークルHMAのメ し、簡易̹¾ë´óô¯õö ハーネスからフリク で応援参加して下さっていま ヌスビ トハギ、ヤブハギ、ツ 3¯|µ 西理事、黒田R 代表を含め総勢 ンバーは、e_# このまま遡行を継 ションヒ÷øùúû ü±ý ッチでバックアップ した。 hÃÊ クバネ ウツギ、フタバア3 オイ、 3}ô 十六名で登山í] 口の渦森台4丁 続するか否 かの岐路 に立たさJ を取り、´þßÿ~¨© 急峻な斜面を下降す 観察は 、スタート地点、駅 ア キ ノ タ ム ラ ソ3 ウ・・等 々、 `ô ijklmn 目にバスで向いました。 れることになりました。 る実地演習を行いました。ま の横の石垣から始まりました。 ここま ででも 種近い観 察を E ¬ Æf 3 }|à{Ñ op¨qr@stuv 地をぬけて西山 この時今mà 回の山行のテーマ た、天狗Ò [ 岩南尾根では、先頭 センボン ヤリは春に白い花が したの では?……と思います。 ôf3 wxyM÷ø 閑静な住宅%if 谷入口へ、第sJm£ 二堰堤辺りで渡 「グループリ ーダー育成の実践 に立つリƵ ーダーが、メンバー 咲き、秋 につける花は閉鎖花 記念 碑台での昼食後は自然 3f ù¥±° 渉、沢沿いに 進み幾つかの堰 講習」が思 い浮かびます。正 の状態を観ÿ~\]^_`] 察、把握しながら と言うこ と。ギシギシやツユ 観 察 コ ー ス を ゆ っ く り 観 察。 ¥| xrx 堤を越え初めての滝との出合 にテーマに相応した局面に対 登行ペース・小休止間隔を配 クサは、若い芽は食べられる ヤマナ シ、フタリシズカ、色 kÕ `Ò í }¥ @?÷ ¥IJ いまで遡行しました。 峙したメンバーは、引率者と 慮する引率技術の演習も行い とのこと。ヤブカンゾウ(中 鮮やかな蛾の仲間キンモンガ、 ` >=<ò;° ¯×Ð ½ÆBù して冷静に状況を ました。加えて、熱中症など 華料理で食べる金針菜)やク そしてヤマジノホトトギスな ¢:¥/.-, ±u ¥± 把握し柔軟且つ適 で気分が悪くなったメンバー ズ、そしてアカメガシワの花 ど……。 _fg_f u¿ +*¯)¯( µ¥< 確な判断が求めら の応急処置と緊急対応の講習 外蜜腺や、クマノミズキの葉 その他にもたくさんの植物 '&]ß± ¼×«ø´ れます。黒田代表 もあり、知識と技術など学ぶ の説明が 有りましたが、頭の % $#³"Ö Îõ£¥ にアドイスいただ こと満載の山行でした。 中はパニ ック状態 で、メモを ¨!ò´01234 ¯ÆÍØ い た 選 択 肢 は 三 帰路は、ケーブル六甲山上 取るのが精いっぱい!・・と h ¯5°±äéã6 ¥µ つ。 駅横から廃道状態となってい 情けない限りでしたが、少し ° ¥7µ8¬9} ÑÖ÷Ø«øØ 一、計画通り渡渉 る一ヶ谷西尾根を、コンパス でも記憶に残っている植物が ¨© KL© Ƶ¥äA´þßþä ² し西山谷を遡上 を頼りに天望山を越えて無事 あるのは少し救いです。 Ò IJ w BúCD± する。 下山。 参加時は要領よくメモ 次回 ° ùEâäFG± IJ` 二、危険な渡渉は JR六甲道で反省会参加グ を 取 っ て い き た い も の で す。 ¡¢£ ]HIJKLM }£ô Òú 回 避(高 捲 き) ループと家路に急ぐグループ 質問にも丁寧に答えて下さっ ¤¥¦§¨©ª¢« NOùÅPòHQ wpÞ ù þ しながら西山谷 に別れ、午後四時過ぎに解散 た講師の皆様に心より感謝致 ¬®¯°±²¡¢ ÀåJRÙ¿SÅ ¥C¯ Y ?N を遡行する。 しました。 します。 ³´µ¶ ¯T<U Vò ô ^© 三、引き返して別 (サークルHMA会員 (神戸ヒヨコ登山会 £f°¥C ·¸¹º»¹¼ WXY£Z]a ルート(天狗岩 ) 保久良支部 濱口幹輝) 近藤 亮 ½°±²¾¿À bcdúe _f g ¥¯ 平成27年9月1日(火曜日) 兵 庫 山 岳 第 579 号 (第三種郵便物認可) (3) ɭမỉޛὉᡀؾỉᴾ ᴾ ᴾ ᴾ ỽἑἿἂắᛪ൭ẪẻẰẟᴾ ấɟʴӋьỂờ࣎ܤỉἣἕἃὊἊỴὊẦỤẆấː᧓Ể˖ ဒẴỦỼὊἒὊἳỶἛỴὊộỂẇấൢ᠉ỆắႻᛩẪẻẰẟẇᴾ 美 し い 自 然 、大 然 を 子孫 よ う 切 な 自 に 伝え 20 12 12 26 13 26 14 27 27 10 371 217 10 427 556 G G 41 30 で歩こう 緑の山を! みんな 神戸市民山の会の お知らせ ▽2 ÚÛ³ 日帰り沢登り教室 急岡本駅北側・桜守公園集合 第二十六回 引原川・万ヶ谷 で保久良神社~金鳥山~魚屋 藤木祭開催案内 ▽ ~ 日 高体連近畿登山 道~会下山遺跡~山芦屋~大 大会(和歌山・熊野 谷 茶 屋 の コ ー ス で 行 わ れ る。 ãäåæçèé×êë 古道) 第二十六回「藤木祭」が九 昼食ご持参ください。どなた 第807回例会 公園~上ヶ原浄水場~関 ìíîÈïðäåæç ▽ 日 はりま支部技術講習 月二十七日(日)午後一時か でも参加できます。ハイキン 甲山 西学jqrsj1tju 院大学~阪急甲東園 ÈïðñîÂäåæç 会(雪彦山) ら芦屋ロックガーデン・高座 グの後、藤木祭に参加します。 初秋のUVW 甲èòóXYZ< 山森林公園コース 駅 ÛòñjbCv~e ▽ òóôõíîÜÝö÷ 日 雪 彦 山 遭 難 救 助 訓 の滝前広場で開催される。 自然保護委員会の「自然観 ▽ 開催Sa 日9 月日(æ 日) (約w ㎞ 一般向 練・清掃登山 xy /) Üݳøöùî こ の 藤 木 祭 の 開 催 趣 旨 は、 察山歩」も兼ねています。 ▽ 集合 午前 9 時 ▽担当 一王山の小柳晴 ▽ 日 J r ク ラ イミ ング教 関西の山仲間が年一回、藤木 Ë bCcde /Í úûüýúþ÷ ½Á î¸ ▽ コースNO 阪急甲陽 園駅Q ~ 彦、眞 智俊明、 正樹Á 、 æÿ÷ レリーフ前に集まり,旧交を Á井上 Á室 Á ~âî 「山の日」制定記念 北山公園~北山貯水池~ 由良八郎、川島聖三、大 ▽ 日 県高校スポーツ } 暖め藤木九三氏をはじめ、先 < fghiÑj ~Á î }|å÷ 甲山~4klmjnojph 神呪寺~甲山森林 塚俊昭 の皆さん 第五十七回 クライミング大会 輩岳友を偲び、登山の発展と |³î{[÷ ▽ 日\³âî]^ 安全を祈るもの。 六甲合同登山案内 姫 路 市 民 登 山 大 会 広峰山) ÷ (_`î×â 日本山岳会関西支部,大阪 アンナ プルナ 〈ご寄贈 ありがとう ▽ 日 記念ハイ 府山岳連盟、兵庫県山岳連盟 『裏六甲の静寂な秋を訪ねる』 ¡¢£¤¥ å@÷ ×?³ 藤木祭及び トレッ キ ン グ 隊 ございました〉 キング の共催、芦屋市、近畿地区山 シュラインロードから ÔÕ Ö×£¤ âîòó>=<¸ か ら の お 願 い 岳連盟の後援で 開 催 さ れ る。 下唐櫃の里へ 山と渓谷 9月号・山と渓谷社。 ▽ 日 ÿäæçî £¤¥ ò󹺡â òó¹º 運営委員会 主催者では多 数の参加åä を希望 開催: 日: 十 一月二十二日(日 ) 程:十一 月二 日~ æ 雪 7 月号・ 神戸市消防局。兵 +ä ( 日 µ¶¦¿À は、中高年登山者が体力経 している。 /æ0ÁNR¼Q23 集 合:六 甲山上・ò󹺡 記念碑台 ・兵庫 労者山岳 県勤 ¦§¨ ¡¢£¤¥ 十一月十九日 â 労山№ 【編集者のツブヤ記】 グラÑ9 ムは次の通 前九時 三十分 ö 募集は八 月三+ 十一 日で締め 連 盟。¸ レ ッド ;:/:ÜÝ 験不足から下山時に石や木 Øベ Ùレ ー ズ № 。 ¦§¨©ª 当日のプロ 午23 り。 コース:記念碑台~自然観察 切りますが、現在十名程が参 登山月報 号・(社法)日本山 ▽このところ三十五度以上の の根に躓いて、転倒、転落 .}-,+È.* Üݳ (î ÚÛ³ «¬®¬¯° 葉 = 日本山+ 岳 路会 ~ ノー: スロ ード分 ( 加予定で±²³´ す。 岳協会、 木 ÜݳÞß 雞 8 月号 猛・ 暑 好 が山 一好 週間以上続いてい する事故であるようだ。 Ì)(î':&%)$# ①開会の言 関西支部 桑田結②主催者挨 岐~シュラインロー ネ パ ー ル 地 震 に つ い て は、 会、やàáâÁ¨ まなみ№ ・長野県山 る。 観測史上まれであると ▽ 久方振りで「白山」に登っ "Ì)!î KO 拶 = 大阪府山岳連盟会中 長 ド~古寺橋~東山橋 山岳連盟として救援金募集を 岳協会。きずな のB こE とだ。そん第 な中御嶽山 た。登る前に白峰に投宿し 村久住③来賓挨拶 = 芦 ~屋 山市 王長 神社 していますが、トレッキング 号・神戸市社会福祉協会。神 の再捜査が行われ終結した。 林西寺を訪れた。白山御本 ò󸣤¥ä [#Á023Á 山 中 健 ④ お 話 し =「地 図 を 十四時頃解散 約七 隊としても独自に救援金募集 戸体育・神戸市スポーツ教育 不明者六人のうち一人を発 地仏の参拝をした。白山主 åæåä01 2 H'IÁæJÁK 協会。神戸ヒヨコ登山会会報 持 っ て 山 へ 出 か け ま せ ん か」 ㎞ をいたします。 見したようだ。だが、これ 峰の御前峰に安置されてい 3/æ45 LMNOPQ23N òó}âa : Rë 白馬堂 ROKKO浅野 参加店 費主 :一般 八百円 め て い ま せ ん が、 七 月 号・神 戸 ヒ ヨ コ 登 山 会、 以上の捜査はむずかしいよ た十一面観世音菩薩を拝ま 金 額 は 決 µ¶·¸ :6:789)!î RPQS9)!î Q /æ¼ < §òñj 晴良⑤藤木九三短歌朗詠 録会藤 員 ご賛同いただける方は左記に、 新山協ニュース・新潟県山岳 うだ。何ともやりきれない せていただいた。 加盟・登= Ë òó§òñ iÑj4 òj 「神戸大学¡¢£¤¥ 木摩耶子⑥ご遺族挨拶 六藤 百木 円 九月末までにことづけて頂け 協会、山と人百年 思いがつのる。 = Ó 登りは砂防新道を利用し ¨«¹ NOPQ ejòó¨«j¸ 山岳会・山岳部百年史」 ・神戸 ▽ 警察庁発表によると、昨年 たが、登山道などが随分整 高嶺⑦コーラス = 申込ア みシ :ヤ 神ユ 戸ー 登山研修所 れば幸甚です。 §òñ ¤ £¤¥O × º»¼ Q ¦§¨© ¬ 大学山岳会・山岳 部。和岳連 ª« スコーラス⑧合唱 一= 般:「 十雪 月山 三賛 十日までにハ はりま支部 平石支部長 一年 間の全®£ 国の山岳遭難は 備されているのには驚いた。 ½¾ 号・和歌山県山岳連盟。 歌」全員⑨閉会のことば ガキにて= 申し兵 込み 神戸支部 西野海外委員長 二 二 九 三 件(二 七 九 四 人) ただ、残念なのは、相変わ 89ABCD (T)ÁJNÁ µ¶¦¿ÀÁ 庫県山岳連盟会長 中西研一 会員:十月二十五日までに ※ 寸志程度にしていただき物 (前年比一二一件増)統計の らず二段ベッドの寝具が 九月の 行事予 定 EF ÂÃÄŸ RµQS9)!î 加盟 団体取纏め申し 品はオーバーチャーになりま ある一九六一年以降最多で 湿っぽかったことだ。 なお、藤木祭記念ハイキン ÆÇÈÉÊ î ▽2日 常任理事会 グが同日午前八時三十分、阪 込み すのでご遠慮ください。 あるという。最近目立つの (松田安修) ËÌÍÎÏÐÑÒÓ (4) 平成27年9月1日(火曜日) 兵 庫 山 岳 第 579 号 (第三種郵便物認可)
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