Ⅰ-1.学部、学科、課程、研究科、専攻ごとの名称及び教育研究上の

Ⅰ-1.学部、学科、課程、研究科、専攻ごとの名称及び教育研究上の目的
【学部・学科・研究科・専攻の名称】
工学部
創生工学科
自然エネルギー・環境学系
自然エネルギー・環境コース
生命システム学系
生命システムコース
情報システムデザイン学系
ソフトウェアデザインコース
メディアデザインコース
ロボット生産システムコース
機械・電気工学系
機械工学コースコース
電気電子コース
CAD・CAM デザインコース
建築・社会基盤学系
建築学コース
空間デザイン
土木工学コース
看護学部
大学院
看護学科
修士課程
情報・生産工学専攻
建設・環境工学
博士後期課程
情報・生産工学専攻
建設・環境工学
【教育研究上の目的】
工学部
創生工学科
自然エネルギー・環境学系
本学系は、本学の総合研究センターに蓄積された研究実績を基盤とし、さらに風力、水
力、太陽光、バイオマスなどのクリーンエネルギー分野における最先端の技術と知識の修
得を目的とします。さらには高い英語力を楽しく身につけることにより、あらゆる地域、
特に開発途上国で活躍できる国際的エンジニアの養成を目的としています。
◎自然エネルギー・環境コース
時代が求めるこれからの工学を体現する、自然エネルギー・環境コース。自然エネルギー
を足場に、次代の工学を切り開くことのできるエンジニアの養成を目的としています。
工学部
創生工学科
生命システム学系
本学系は、本学の睡眠科学センターで培われてきた経験と知財を基盤として、生物、特
に人間の持つ高度な機能の本質を科学的に理解するとともに、工学的なアプローチと統計
学的な手法によって、人間が人間らしく生きてゆくために障害となる諸問題(例えば睡眠
障害の改善、自動車の居眠り運転防止器の開発、介護用ベッドの開発など)を解決できる
能力と、柔軟な応用力を身に付けたエンジニアの養成を目的としています。
◎生命システムコース
脳科学と工学を融合させた新しいグローバルシーンで活躍できるエンジニアの養成を目
的としています。
工学部
創生工学科
情報システムデザイン学系
本学系は、情報システム、ロボットシステム、マルチメディアシステム、ヒューマン・
マシンシステム、経営システム、会計情報システム、生産システム、ロジスティック・シ
ステム、社会システム、環境システムなど、人が係わる多岐のモノを対象とします。21 世
紀を迎え、分野横断型技術(情報技術、システム技術、デザイン技術、マネジメント技術
など)を駆使し、アイデアの創生と実現ができ、また分野にとらわれない広い視野をもっ
て、問題解決に粘り強く取り組むことのできる従来とは違ったタイプのはエンジニアの養
成は急速に必要性を増しています。真に人の役に立つ製品・システムやサービスの創生、
並びに社会の急速な変化に柔軟に対応できるエンジニアの養成を目的としています。
◎ソフトウェアデザインコース
広い視野で真に人の役に立つモノをデザインできる次代のソフトウェア開発者、システ
ムエンジニアやシステムインテグレーターの養成を目的としています。
◎メディアデザインコース
Web や CG を使ってバーチャルな空間をリアルなものへと変える、技術とアートを融合
できる次代のエンジニアの養成を目的としています。
◎ロボット生産システムコース
未来のロボットシステムや生産システムをはじめとする様々な組み込みシステムをデザ
イン・開発できる次代のエンジニアの養成を目的としています。
工学部
創生工学科
機械・電気工学系
本学系は、「モノづくり」の基本分野である機械工学、電気工学、電子工学という伝統的
かつ基幹的な分野を基礎とし、さらに最先端のテクノロジー分野とコンピュータを利用し
た CAD の最新技法を融合させている。広い工学的な視野を持ち、環境に配慮できる技術と
知識を備え「モノづくり」を支えることができるエンジニアの養成を目的としています。
◎機械工学コース
機械工学の基礎をベースに、環境共生型マシンの設計など、応用力あるエンジニアの養
成を目的としています。
◎電気電子コース
体験型授業により、応用力に富んだ、実践的な電気技術者や無線技士などの養成を目的
としています。
◎CAD・CAM
テクノロジー分野とコンピュータを融合した CAD や CAM を扱え、即戦力として求めら
れるエンジニアの養成を目的としています。
工学部
創生工学科
建築・社会基盤学系
本学系は地球環境、国土、地域、都市、住宅などの様々な生活環境の安全・安心・快適
性を追求し、それを実現するための分野です。従来から確立されている建築学、土木工学
に加えデザイン系の分野を空間デザインとしてまとめ、これからの各種社会的需要を視野
にいれたエンジニアの養成を目的としています。
◎建築学コース
建築物の安全性や生活上の安心、快適な環境を実現するために、設計から施工まで総合
的な技術力を持ったエンジニアの育成を目的としています。
◎空間デザインコース
様々な空間を対象として、空間そのものとその周囲との関係をデザインできるデザイナ
ーの育成を目的としています。
◎土木工学コース
地球環境を考えたまちづくりを目指し、安全・安心・快適な生活を送るための社会基盤を
整備する技術者の養成を目的としています。
看護学部 看護学科
調和の精神と看護専門職として倫理観をもち、社会に貢献できる人材を養成します。
(大学院
修士課程)
情報・生産工学専攻
本専攻では、専攻分野に関する高度な学識、研究者として必要な学識、専攻分野に関す
る応用能力、技術者倫理等を養い、 高度専門職業人養成を目指す。特にグローバル化の時
代にあって、発展途上国援助等も含めた国際的に活躍できる人材の育成を目的としていま
す。
建設・環境工学専攻
本専攻の特色は、人間にとって最も望ましい生活環境の創造を求め、従来の建築学・土
木工学の領域を研究教育の対象とし、 さらに両分野の技術的な融合発展を進めることによ
って、高度な専門職業人を養成することを目標とします。 本専攻には、建築物・構築物の
安全性を担う構造工学、各種構造実現の基礎となる材料工学、建築物・土木構造物に対す
る各種の企画や計画を担う計画学、建築物・構造物を取り巻く環境工学の4専修を設けま
した。 ここでは、専攻分野に関する高度な学識、応用能力、技術者倫理等を養い、高度専
門職業人養成を目的としています。
(大学院
博士後期課程)
情報・生産工学専攻
本専攻は、幅広い研究分野に柔軟に適応しかつ、より高度な工学知識と研究能力を持つ
研究者および技術者を養成することを目的としています。この目的を達成するために、以
下の研究・教育目標を定め、高度な研究・教育を図ることを目的としています。
建設・環境工学専攻
本専攻は、幅広い研究分野に柔軟に適応しかつ、より高度な工学知識と研究能力を持つ
研究者および技術者を養成することを目的としています。この目的を達成するために、以
下の研究・教育目標を定め、高度な研究・教育を図ることを目的としています。