「道路橋点検士」登録申請の手引き - J

道路橋の点検技術に関する民間資格として H26 年 4 月創設、H27.1 国土交通省登録
「道路橋点検士」登録申請の手引き
一般財団法人橋梁調査会
今後、道路橋が急速に老朽化していくことを踏まえ、各道路管理者の責任による点検→診断→
措置→記録というメンテナンスサイクルを確立するために法令等の整備が進められています。
この道路橋の点検を担う点検技術者の更なる技術の向上や点検結果の精度、信頼性の確保を
図るため、国が定める統一的な「橋梁定期点検要領」に基づく点検調書を適切かつ正確に作成で
きる技術力を有する技術者の資格制度として、一般財団法人橋梁調査会は「道路橋点検士」を創
設しました。この資格は、平成 27 年 1 月に国土交通省の「公共工事に関する調査及び設計等に
関する技術者資格(施設分野:橋梁〔鋼橋・コンクリート橋〕-業務:点検)」として登録されました。
「道路橋点検士」は、一般財団法人橋梁調査会が実施する橋梁点検技術研修を修了した、定
期点検業務を実施できる技術力を有する研修修了者のうち、一定の既設道路橋の点検・診断に
関する業務経験者の申請により登録された技術者に付与される称号です。
1.登録申請の要件
当調査会が目指す「道路橋点検士」とは、道路法の改定に伴い道路管理者が実施する道路
橋の定期点検業務を担う技術者と位置付け、登録のための要件を設けており、特に業務実績を
重要視した要件としています。
道路橋点検士の登録申請ができるのは、下記(1)および(2)の要件に該当している方です。
(1)橋梁点検技術研修会の受講修了 (次のうちいずれか)
1)
平成 15 年度以前の「橋梁点検技術研修会」を修了し、かつ
「平成 16 年度要領改訂研修会」を修了された方
(受講されていない方は、下記の「道路橋点検士切替研修会」を受講して下さい。)
2) 平成 16 年度から 25 年度の「橋梁点検技術研修会」を修了された方
3) 平成 26 年度以降の「道路橋点検士技術研修会」を修了された方
(2) 業務実績(既設道路橋の点検・診断)
1) 民間技術者
以下に示す条件をすべて満たす業務実績
①平成 16 年度以降の業務
②道路管理者が法令等に基づき実施する道路橋 の定期点検または診断
③定期点検または診断に要した業務期間がのべ1年以上
(上記①~③を証明できる資料を添付)
2) 道路管理者
平成 16 年度以降の点検・診断を含む既設道路橋の維持管理(点検・診
断、調査、補修・補強) に関する在職期間2年以上の業務実績
1
H27.8
道路橋点検士
資格の取得までの流れ
平成 15 年度以前
平成 16~25 年度
平成 26 年度以降
橋梁点検技術研修会
橋梁点検技術研修会
道路橋点検士技術研修会
○ 講義研修・修了試験
● 実地研修・修了試験
○ 講義研修・修了試験
● 実地研修・修了試験
橋梁点検技術研修会修了証 授与
橋梁点検技術研修会修了証 授与
○ 講義研修・修了試験
● 実地研修・修了試験
道路橋点検士技術研修会修了証授与
修了者
平成 16 年度
修了者
修了者
要領改訂研修会
業
○ 講義研修
務
実
績
民間技術者
改訂研修会受講修了証 授与
未受講者
平成 16 年度以降に道路管理者が法令等に基づき実施し
修了者
道路橋点検士切替技術研修会
○ 講義研修
<平成 26~29 年度のみ開催>
た道路橋の定期点検または診断に関する業務実績1年以上
道路管理者
平成 16 年度以降の既設道路橋の点検・診断を含む維持
管理に関する業務実績2年以上
登 録 申 請
認
平成 26 年度~平成 29 年度のうちに
※
定
切替研修の修了証を取得しない場合、
以後の登録要件を失いますのでご注意
一般財団法人 橋梁調査会 認定
ください。
道路橋点検士登録
<発行:登録証、登録者カード>
4年間有効
有効期間 4 年で更新
※ 登録申請時に必要な資料
①業務経歴証明書(押印・郵送)
②業務経歴を証明する書類(ホームページ上で作成・送信)
③登録証カード用顔写真(ホームページ上で作成・送信)
※
登録時に必要な提出物(郵送・Fax・メール)
登録申請内容の確認が完了した方に、登録料の請求書を送
付しますので、登録料納付後に郵便局、銀行等が交付する
「振替払込請求書兼受領証」、「ご利用明細票」(ATM の場
合 )、インターネットバンキング利 用 時 の振 込 結 果 等 の写 し
(振込時に氏名の後に修了証番号を記入された場合は不要
です)
登録料の納付は、申請内容の確認後になります。
(以前は申請時でしたが変更しました)
2
更新等講習会
○ 学科研修
再認定
<平成 29 年度から毎年開催>
開催地:
全国複数主要都市を予定
更新等の登録(再登録)申請
修了者
道路橋点検士切替技術研修会
・
平成 15 年度以前の「橋梁点検技術研修会修了証」を所持していて、平成 16 年度橋梁点
検研修会(H16 要領改訂研修会)修了証を所持していない方は、ホームページで開催をお
知らせする、道路橋点検士切替技術研修会を受講することで、道路橋点検士技術研修会
の受講修了とみなします。
・
道路橋点検士切替技術研修会の開催時期は平成 26 年度から 29 年度の4年間のうちとし、
毎年開催する予定です。
・
上記開催年度の4年間のうちに道路橋点検士切替技術研修会の修了証を取得されなか
った方は、道路橋点検士の登録要件を失いますのでご注意下さい。
2.登録申請手続き
(1)橋梁調査会ホームページでの登録申込み
道路橋点検士の登録申請は、橋梁調査会ホームページからのみ受け付けます。
申請から登録までの流れ
登録申請者
道路橋点検士事務局
HP 上で申込み手続き開始
業務経歴証明書作成画面の URL とア
クセスするパスワードをメールにて送信
作成画面にアクセスして、業務経歴証
明書を作成し、印刷、押印後、事務局
に郵送してください。添付資料・顔写真
は自動でアップロードされます。
業務経歴証明書の内容確認
(質問等をさせていただくことがあります)
(確認に一定の期間を要します)
登録要件を満たすことを認定し、メール
にて通知
登録申請料を振込み
登録申請料の請求書を添付
申請料の振込を確認(この時点で道路
橋点検士として登録となります。)
登録証・カードの受領
登録証・カードの作成・発送
(1~2ヶ月で届きます)
3
1) 橋梁調査会ホームページ画面の、①【道路橋点検士】→【登録申込】、または② 右の【道路橋点検
士登録申込】のバナーから、登録申込のページに進んで下さい。
①
②
2) 申し込みフォームに所定の事
項を入力して、すべて入力でき
たら最後に 【内容を確認する】
ボタンを押して下さい。
修了証番号、氏名、生年月
日、勤務先住所などの入力内
容は正確に記入いただきます
ようお願いします。
必ず受信できるメールアドレ
スを入力して下さい。迷惑メー
ル対策等で返信メールを受け
取れない場合があります。
複数人数で同時に申し込ま
れる場合に同じメールアドレス
を登録することはご遠慮下さ
い。
4
3) 入力内容を確認後、【送信】ボタンを押して下さい。
******@*****.**.**
4) 【送信】ボタンを押すと、業務経歴証明書入力ページのアドレス、パスワードを記した事務局か
らの自動送信メールが届きます。入力ページを開いて、修了証番号とパスワードを記入し【ログ
イン】してください。
メールが届かない場合は事務局までお問い合わせ下さい。
このパスワードは今後必要ですので、大切に保管しておいて下さい。
5
5) 入力ページにログインして、【業務経歴証明書登録】ボタンを押すと、業務経歴証明書を記入
するページが表示されるので、登録申込時に記入した氏名、生年月日等を確認して下さい。
******@*****.**.**
6
6) 入力フォームにて必要事項を記入して下さい。業務経歴は最大 5 件まで記入できます。
顔写真データや、経歴証明用添付資料もこの画面にてアップロードして下さい。
入力内容を途中で一時保存することもできます。再入力時には同じパスワードでログインして
下さい。
7
※道路管理者の場合の記入事項(P13 も参照下さい)
・契約業務件名欄:所属された部署の担当職務の概要(例:管内橋梁の維持管理業務)
・発注機関名欄:担当された職務の範囲(例:○○土木事務所管内)
・業務内容:実際に担当された業務名(例:○○管内橋梁点検業務等の監督)
・橋梁点検要領名:点検に使用された点検要領の名称(例:○○県橋梁点検マニュアル)
・橋梁数:担当された点検業務の対象橋梁数(点検業務を担当されなかった場合は空欄)
・関連資料:所属部署の担当職務や、担当業務の概要がわかる資料
(例:役所のホームページなどで公開されたもので結構です。)
7) 入力完了後、【内容を確認する】を押すと、入力内容が表示されるので、内容を確認してくださ
い。確認し【登録】を押すと、業務経歴証明書の内容が確定され、事務局に内容が送信されま
す。未入力項目があると警告が出ますので、必要事項をすべて記入して下さい。
また、顔写真のイメージ(ほぼ原寸)が表示されますので、顔の大きさ等の確認をして下さい。
8
8) 申込み登録が完了したことが表示されますので、【業務経歴証明書 PDF ダウンロード】を押して
PDF の経歴書を出力し、必要な押印のうえ、事務局に郵送して下さい。事務局が受領した時
点で申込が完了します。
このとき、顔写真データや添付資料データは、事務局に自動送信されていますので、業務経
歴証明書のみ郵送して下さい。
(2)業務経歴証明書の作成上の注意事項
業務経歴証明書は、登録要件の有無を審査するうえでの重要な記録です。この記載内容に不
備であった場合は、登録できませんので十分ご注意下さい。また、記入事項を偽って登録申請す
ると、登録を取り消しますので注意して下さい。
・ 登録資格の要件となる業務契約件名(道路管理者の場合は業務内容)を、正確に記入して
下さい。
・ 期間の考え方は、民間技術者の場合、定期点検業務では契約工期を、その他の業務との合
併業務では定期点検に要した期間とします。道路管理者の場合は在職期間とします。
・ 期間の計算方法は、それぞれの業務の月数を合計し、0.5 年単位丸めとします。(3 ヶ月以上
を 0.5 年としてください)なお、この計算は自動的に行われます。
・ 現在の勤務先の社印(機関印)および業務経歴証明権者の公印が必要です。
・ 道路管理者の場合は、社印(機関印)および所属長など人事経歴を証明できる権限を持つ
方の印(私印)を押印して下さい。
・ 転職等で、民間技術者であるが過去の道路管理者での経歴にて申請される場合は道路管
理者として申込をして下さい。(逆の場合も同様にして下さい)
・ 現在勤務していない場合は、最終勤務先の代表者等の記名、社印(機関印)および業務経
歴証明者となる所属長の記名、役職印をもらって下さい。
・ 個人経営者の場合は、勤務先の名称・押印の欄にご自身の名前を記入し公印を押して下さ
い。(公印のない場合は事務局にお問い合わせ下さい)
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業務実績の資格要件について
業務実績については様々な形態が考えられますので、以下を参考にして要件に適う実績を記入
して下さい。 不明な場合は、別添「よくあるお問い合わせ」を参照されるか、事前に事務局までお
問い合わせ下さい。
項目
要件を満たす
道路(橋梁)
管理者
国土交通省(国道事務所等)、地方自治体、高
速道路会社、道路公社
(農林水産省等、他の公的機関の場合はお問
い合わせ下さい)
対象橋梁
道路橋
(農道橋・林道橋等の場合はお問い合わせ下さ
い)
・ 専 ら自 動 車 以 外 の交 通 に 供 する橋 (横 断 歩 道
橋・モノレール、新交通等の橋梁・鉄道橋)
・ 特定の自動車交通のみに供する橋(小型車専用
橋など)
対象業務
① 定期点検業務
(民間技術者) ・ 道路管理者が法令等に基づき実施したもの
・ 道路管理者が定める橋梁定期点検要領等に
規定される点検種別のうち、定期的に行う点
検業務
(法 令 等 とは、道 路 法 に基 づき各 道 路 管 理 者
が定める長期的な橋梁点検計画等を指します)
② ①に示す定期点検業務が、その他の業務と
併せて発注された業務
③ ①に示 す定 期点 検業 務 であるか判 別がつ
かない場合は、上部工、下部工、附属物等を
含む橋梁全体を対象に、点検計画策定、近
接目視のよる点検、損傷状況の把握・評価、
点検調書の作成等すべての業務を行ってい
る場合
① 橋梁工事竣工前後に行われる初期検査
② 巡回点検・日常点検
③ 異常時点検・臨時点検・道路ストック総点検
④ コンクリートの塩害・ASR 等の詳細調査
⑤ 鋼部材の疲労亀裂調査
⑥ 復元設計のための測量調査
⑦ 補修補強設計およびそのための調査
⑧ 補修工事およびそのための調査
⑨ 施工会社等による自主点検
⑩ 定期点検のうち、現地作業、データ整理等の一
部のプロセスしか担当していない場合
⑪ 定 期 点 検 のうち、点 検 対 象 部 材 ・部 位 の一 部
分しか担当していない場合
⑫ 点検手法、調書様式等を定期点検要領に倣っ
て行っていても上記①~⑨に該当する場合
⑬ 橋梁点検・診断に関する委員会活動
対象業務
道路橋の維持管理(点検、診断、調査、補修、
(道路管理者) 補 強 ) を 調 査 職 員 と して直 接 業 務 を 行 っ てい
る。
維持管理業務に関する予算管理、安全管理等、点
検診断に関する実務を行っていない。
対象期間
①定期点検業務の場合は契約工期が対象
(民間技術者) ②定期点検業務がその他の業務と併せて発注
された業 務 の場 合 は、定 期 点 検 に要 した期
間のみ対象(概ねの期間で構いません)
①定期点検業務がその他の業務と併せて発注され
た業務のうち、定期点検業務以外に要した期間
添付資料
要件を満たさない(例)
・ 上記が確認できる資料として、契約書、特記
仕様書、業務計画書、業務成果(点検調書)、
工程表等のうち該当する部分(すべてを添付
する必要はありません)
・ 添付資料が入手不可能な場合等は、詳細な
説明資料を作成して添付して下さい。
10
・ テクリス登録票 のみで業 務 内容が判 別できない
場合
(3)登録証カード用顔写真
カード用の顔写真は、写真データにて申込みフォームにアップロードすることで提出となります。
登録申請 6 ヶ月以内の脱帽・正面の顔写真(カラー写真)として以下に示す寸法、解像度になる
ように加工(トリミング・リサイズ)してからアップロードして下さい。
不鮮明な写真、サングラス着用等の写真、寸法等が異なる場合は、再提出をお願いすることが
あります。
・写真の仕上がり寸法は縦 30mm×横 25mm とし、顔の大きさ等はご自分で調整してください。
・ファイル形式は jpg 形式にして下さい
・解像度は 300~400dpiとして下さい。
・写真データのファイル名は、アップロードすると登録申請者の修了証番号に自動的に変換さ
れます。
(4) 申請内容の確認
業務経歴証明書が届くと、各業務経歴が道路橋点検士登録要件を満たしているか確認の上、
認定します。なお、必要に応じて、記載内容について事務局から質問することがあります。
(5)登録に必要な手続
登録要件が認定された申請者には、その旨をメールにてお知らせしますので、以下の手続を行
って下さい。登録申請料請求書も添付されます。
◇ 登録申請料 5,000 円(消費税込み)の納付
◇ 資料の提出:登録申請料の払込みを証明する資料
振込者氏名の後ろに修了証番号を付加して振り込んだ場合は、払い込みを証明する資料は
不要です。修了証番号を付加しなかった場合や複数人数を合わせて振り込まれた場合は、金
融機関が交付する「振替払込請求書兼受領証」、「ご利用明細票」(ATM の場合)、インターネ
ットバンキング利用時の振込結果等の写しの余白に氏名(複数の場合はすべての申請者の名
前)を記入して送付して下さい。メール、郵送、FAX いずれでも構いません。
登録申請時提出資料の提出先:一般財団法人 橋梁調査会 道路橋点検士事務局
〒112-0013
東京都文京区音羽 2-10-2 音羽 NS ビル8階
11
記入例(入力フォームにて作成)
平成27年度「道路橋点検士」業務経歴証明書(民間技術者)
申請日:平成28年 1月 ○日
修了証番号
フルハシ マモル
氏 名
古橋 守
押印
古橋
フリガナ
生年月日
######
事務局用
昭和 41年 10月 4日
東京都
勤務(連絡先)住所
マルマルコンサルタント株式会社 東京支社
勤務先
電話番号
03-5940-7788
メールアドレス
極力最近の業務経歴
を記入して下さい。また、
期間は1年以上となる
よう、多めに数件記入
して下さい。
#####@#####.####
業 務 経 歴
区 分
業務期間
月数
関連
資料
業務内容
勤 務 先
○○地方整備局 ○○国道事務所管内平成26年度△○
① 地区橋梁点検業務
H26.8
~
H27.1
6
マルマルコン ② ○○地方整備局 ○○技術事務所
サルタント株式
(点検種別、点検部位等を記入して下さい)
③
会社
東京支社
④ 橋梁定期点検要領 H26 国土交通省
適用した点検要領名を
正確に記入して下さい
⑤ 60橋
○△県×○地方振興局平成25年度主要地方道△▽線外
① 橋梁点検業務委託
民
間
技
術
者
既
設
道
路
橋
の
点
検
・
診
断
に
関
す
る
実
務
経
験
H25.5
~
H26.3
11
2
添付資料をアップロード
すると自動的に記入さ
れます
⑤ 15橋
① ○○橋他1橋補修設計および点検業務
(株)□□エン
ジニアリング
○×支店
契約期間のうち、点検
業務に要した期間・月
数を記入して下さい
H24.9
~
H25.2
○
② ○△県□□市
③
他の業務と併せた定期
点検業務の場合は、特
に点検の内容がわか
るよう証明する書類を
付けて下さい
(点検種別、点検部位等を記入して下さい)
④ ○△県橋梁点検要領
⑤ 2橋
① ○○市橋梁長寿命化計画策定業務
② ○△県□□市
3
(株)□□
期間が重複している場合
は対象としません
③
(点検種別、点検部位等を記入して下さい)
④ ○△県橋梁点検要領
⑤ 20橋
補修設計,補修工事およ
びそれに伴う詳細調査
は要件とする業務実績
としておりません
① ○×橋補修工事
H24.10
~
H25.3
○
② ○△県×○地方振興局
(株)□□調査
(点検種別、点検部位等を記入して下さい)
設計
③
○△支社
④ 「○△県橋梁点検マニュアル」
過去の勤務先の業務
でも構いません
H24.8
~
H24.10
契約件名を正確に
記入して下さい
② ○△県×○地方振興局
6
□□建設株式
③ 補修設計・補修工事に併せた橋梁調査
会社
④ ○△県橋梁点検要領
⑤ 2橋
小計
19
期間(年)
1.5
合計月数を0.5年単位に丸めて下さい。3ヶ月以上を0.5年とします
上記、業務経歴の記載内容について相違ないことを証明します。
証明者 ○○コンサルタント株式会社 東京支店
平成27年 8月 ○日
役職名: (公印のある役職者)
氏 名: 大川 橋造
注1) 証明書の内容に事実と異なる記載があった場合は、登録名簿より抹消することがあります。
注2) 本記載の個人情報は、道路橋点検士登録にのみ使用することをご了承の上お申込み願います。
なお、この様式は予告なく変更する場合があります。
12
社印
19ヶ月=1年7ヶ月
↓
1.5年
公
印
勤務先の名称印(社
印)および業務実績証
明権者の公印が必要
です
記入例(入力フォームにて作成)
平成27年度「道路橋点検士」業務経歴証明書(道路管理者)
申請日:平成27年 8月 ○日
修了証番号
フルハシ マモル
氏 名
古橋 守
押印
古橋
フリガナ
生年月日
昭和 ○○年 ○月○○日
勤務(連絡先)住所
○○県
メールアドレス
#####@#####.####
######
事務局用
○○県 土木建築部 道路建設課
勤務先
電話番号
0**-***-****
業 務 経 歴
区 分
業務期間
月数
関連
資料
業務内容
勤 務 先
①道路構造物の維持管理
道
路
管
理
者
既
設
道
路
橋
の
点
検
・
診
断
を
含
む
維
持
管
理
に
関
す
る
実
務
経
験
H26.4
~
H27.3
12
業務内容がわかるよう
に記入して下さい
○○県
②◇◇建設事務所管内
△△県土整備
局
③橋梁点検業務、補修設計・工事等の業務管理他
◇◇建設事務
所
道路維持課 ④「○○県橋梁点検マニュアル」
①道路構造物の維持管理
②□□県土整備局管内
H24.4
~
H26.3
24
○○県
□□県土整備
③橋梁の長寿命化計画策定業務等の業務管理他
局
道路管理課
④「○○県橋梁点検マニュアル」
①県内道路の整備事業
②○○県全域
H22.4
~
H24.3
24
○○県
土木建築部
道路計画課
新設橋梁に関する業
務は対象となりません
③橋梁整備計画他
④
合計月数
36
期間(年)
3
合計月数を0.5年単位に丸めて下さい。3ヶ月以上を0.5年とします
上記、業務経歴の記載内容について相違ないことを証明します。
証明者 ○○県 土木建築部
平成27年 8月 ○日
役職名: 土木建築部長
氏 名: 大川 橋造
注1) 証明書の内容に事実と異なる記載があった場合は、登録名簿より抹消することがあります。
注2) 本記載の個人情報は、道路橋点検士登録にのみ使用することをご了承の上お申込み願います。
なお、この様式は予告なく変更する場合があります。
13
社印
公
印
3.道路橋点検士の登録
登録申請料の入金が確認できた方には、(一財)橋梁調査会認定「道路橋点検士 登録証」お
よび「登録証カード」を交付して、「道路橋点検士」の称号を付与し、登録します。
登録の有効期間は、認定された年度の翌年度から4年間とし、その後4年ごとに更新することが
できます。なお、登録証には有効期限が記載されます
4.登録内容の変更および再発行
1) 登録内容の変更
登録内容(住所・勤務先等)の変更が生じた場合は、ホームページの変更申し込みフォームより
所定の手続きを行って下さい。 特にメールアドレスの変更は、今後、重要なお知らせを送る場合
に必要です。
変更手続きにかかる費用は無料です。(氏名等、登録証記載事項の変更は再発行手続きを参
照して下さい)
2) 登録証の再発行
紛失等により、登録証及び登録証カードの再発行が必要な場合は、事務局までお知らせ下さ
い。
再発行までは 1~2 ヶ月を要します。またカード再発行手数料(3,000 円)が必要です。
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道路橋点検士の更新・再登録制度
1.登録の更新、再登録
1) 登録の更新
登録の更新は、登録有効期間最終年度およびその前年度に申請することができます。
なお、「道路橋点検士更新等講習会」を受講・修了する必要があります。
2) 登録更新の申込みをしなかった場合
登録更新の手続きをしなかった場合には、登録有効期間満了と同時に失効し、「道路橋点検
士」の称号を用いることはできません。
3) 再登録
登録が失効した場合は、道路橋点検士更新等講習会を受講・修了することにより、「再登録」
することができます。
4) 登録証等の発行
「更新登録」「再登録」の手続きをした場合には、「登録証」ならびに「登録者証(カード)」を交
付します。
2.登録申請料
登録に伴う費用として、登録申請時に 5,000 円(消費税込み)を負担していただきます。
3.更新等講習会
道路橋点検士の技術力の向上や点検結果の精度・信頼性の確保を図るため、更新時及び再
登録時には更新等講習会を受講していただきます。
[更新等講習会]
・開催時期
平成 29 年度より毎年
・開催予定場所
全国主要都市
・実施のお知らせ
当調査会ホームページでお知らせいたします。
・受講料
6,000 円(消費税込み)
登録申請先/問い合わせ先
登録申請に関するお問い合わせは下記までお願いします
一般財団法人 橋梁調査会 道路橋点検士事務局
〒112-0013 東京都文京区音羽 2-10-2 音羽 NS ビル8階
電話 03-5940-4800, 4801(専用)/ FAX 03-5940-7789
E-mail: [email protected]
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