平成 27 年 6 月 25 日 保護者各位(高3) Ⅱ.授業料等軽減補助……埼玉県居住者のみ対象 開智学園事務局 原則として、生徒と保護者が埼玉県内に居住している場合のみ申請できます。但し、保護者が県外に単身 赴任している場合は申請可能です(事務局にお問い合わせください) 就学支援金の加算支給(7月以降分)および授業料等軽減補助のご案内 (1)支給基準(詳細はピンク色のパンフレット「埼玉県補助金授業料等軽減補助のお知らせ」参照) ・市町村民税「所得割額」の合計が、パンフレット「基準額表」の額未満の世帯 1.就学支援金の加算支給についてご案内します。基準に該当する方は、 「3.申請手順」に従って必要書 類を提出してください。すでに受給されている方も、あらためて7月以降分の申請が必要です。 2.埼玉県居住の方には、「授業料等軽減補助のお知らせ」 (ピンク色のパンフレット)と申請書を同封し ・生活保護世帯 ・家計急変世帯(家計急変世帯として申請される方は、事前に事務室へご連絡ください。) (2)提出書類((詳細は「埼玉県補助金授業料等軽減補助のお知らせ」参照) ) ました。基準に該当する方は、「3.申請手順」に従って必要書類を提出してください。 ①同封の「授業料等軽減申請書」 3.申請手順 ②平成 26 年の所得を証明する書類……「Ⅰ.就学支援金の加算支給」の書類と同じ ①提出書類:Ⅰ、Ⅱの「 (2)申請手続き」を参照 ②提出場所:未来事務室窓口 月曜~金曜 ③世帯全員の住民票 (平成 27 年 4 月 1 日以降に取得した、続柄が記載されたもの)……原本 午前9時~午後4時30分 ※住民票に記載されていない 19 歳未満の扶養親族については、健康保険証のコピーを提出。 ③提出日:7月10日(金) ④同封の「チェックシート」 *各申請の要件については、Ⅰ、Ⅱの説明をお読みください。 ■所得を証明する書類(提出書類②)について Ⅰ.就学支援金の加算支給(7月以降分) ・配偶者が控除対象配偶者でない場合、または控除対象配偶者でも年収が 100 万円以上ある場合は、配偶者 (1)支給基準 就学支援金は、保護者の市区町村民税「所得割額」の合計によって、以下のように加算されます。 ・所得割額が「非課税」 →9,900 円加算(月額) ・所得割額が「18,900 円+a+b」未満 →4,950 円加算(月額) ■その他 b=16 歳以上 19 歳未満(H8.1.2~H11.1.1 生まれ)の扶養親族の数×11,100 円 ・S特待生とS奨学生は、 「授業料等軽減補助」が申請できません。A特待生とA奨学生は、就学支援金の支 *基準額の算出方法 (2)提出書類 給額によって異なるので、事務局にお問い合わせください。 人 × 21,300円 + a 人 × 11,100円 = 円未満 b ①同封の「高等学校等就学支援金の加算支給に関する届出書」(本紙裏面「記載方法」参照) ②平成 26 年の所得を証明する書類……a~dいずれかのコピー a.市町村が発行する課税証明書等(平成 27 年度のもの) ※自治体によって名称が異なります。窓口でご確認の上、 「所得割額」と「扶養親族の内訳」が確認 できるものをご用意ください。 b.市町村が発行する平成 27 年度納税通知書 ※6 月頃に市町村から送付されます。全てのページが必要です。 c.平成 27 年度特別徴収税額決定通知書(勤務先以外から収入がない場合に限る) ※6 月頃に勤務先から配付されます。 d.生活保護受給証明書(生活保護世帯の場合) ③16 歳以上 19 歳未満の扶養親族全員の健康保険証の写し(非課税世帯の場合は不要) ④同封の「チェックシート」 ・配偶者が控除対象配偶者で非課税の場合は、証明書の余白に「配偶者非課税」と記載してください。 ・一人親世帯の場合は、証明書の余白に「一人親世帯」と記載してください。 a=16 歳未満(H11.1.2 以降生まれ)の扶養親族の数×21,300 円 18,900円 + も課税証明書等の提出が必要です。 ・離婚、再婚等による親権者の変更があった場合は、必ず事務局に届け出てください。 ・年度途中で家計急変が生じたときは、その時点で、就学支援金の増額および授業料等軽減補助が申請でき ます。事務局まで申し出てください。また、家計急変等の事由が消滅したときも届出が必要です。 ・ご提出いただいた個人情報の保護には細心の注意を払い、適正に管理します。 ・問い合わせ先:〔開智高等学校〕事務室 TEL.048-794-4321(担当:青木、鈴木) 〔開智未来高等学校〕事務室 TEL.0280-61-2021(担当:小島)
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