客観的試験の概要と準備について 本制度は、すでにご連絡していますように、認証条件として客観的試験を実施いたします。 書類審査で合格した方は、下記の試験実施期間中にオンライン試験システムで客観的試験を受けてく ださい。 オンライン試験は WEB 環境で実施します(会場での試験や、紙面での試験は行いません。 )オンライン 試験は、日本助産評価機構のホームページから入ってください。本試験の受験には、申請者の ID とパス ワードが必要ですので、ご準備ください。 また、WEB 環境での試験環境への準備として「練習サイト」を開設します。10 月 12 日から 10 月 30 日 の間に実施できる「試験練習サイト」で WEB 環境に慣れてから本試験を受験することをお勧めします。 オンライン試験システムの概要は以下の通りです。ご参照の上、受験準備をお願いします。 ●試験実施期間 11 月 1 日 12:00~11 月 14 日 17:00(時間に注意してください) ●設問数 30 問 ●出題形式 四枝択一方式 ●制限時間 40 分 ●合格ライン 60 点 ●再試験 1 回目の試験が不合格でも、その後 2 回の再試験を受けることができます 3 回目の試験が不合格の場合は、次年度に再受験となります。 ●出題範囲(※本試験問題は練習問題とは異なります) 「産科婦人科診療ガイドライン産科編 2014」 「助産業務ガイドライン日本助産師会編 2014」 「日本版救急蘇生ガイドライン 2010 に基づく新生児蘇生法テキスト改訂第 2 版」 「産科医療補償制度再発防止に関する報告書」 等からステップアップおよび必須研修内容に関わる内容を中心に出題 ●推奨環境(できる限り最新のブラウザ環境をご用意ください) ・Internet Explorer 9 以降 ・Google Chrome ・Firefox ・Safari ・iOS ・Android ・Windows Phone 7 以降 ・Surface 以上
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