9 月 9 日 ( 水 ) に部分内覧会を開催します。

2015.09.03
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9 月 9 日 ( 水 ) に部分内覧会を開催します。
株式会社海遊館(大阪市港区)が「EXPOCITY」(吹田市万博公園地内)に 2015 年 11 月 19 日 ( 木 ) に
グランドオープンする、生きているミュージアム『NIFREL(ニフレル)』について、マスコミ関係者に向けた
部分内覧会を 9 月 9 日(水)10:00 より開催いたします。
今回の部分内覧会では、合計 7 つのゾーンのうち、「いろにふれる」、「すがたにふれる」、「WONDER MOM
ENTS」、「みずべにふれる(一部のみ)」の 4 つのゾーンを公開いたします。
当日は、ニフレル館長の小畑洋が、ニフレルの展示コンセプトであり施設名称の由来でもある「感性にふ
れる」展示の手法、生きているミュージアムとしてお伝えしたい想いなどをご説明させていただきます。
ご参加をご希望の方は、大変お手数ですが、別紙資料の出席返信シートにて 9 月 8 日(火)16:00 までに
お申し込みください。なお、現在は水質管理や水槽の試運転期間中のため、いずれのゾーンにも生物を搬
入しておりませんので、あらかじめご了承ください。
ご多忙中のこととは存じますが、ご来館賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【部分内覧会についてのお問い合わせ先】
㈱海遊館ニフレル事業部 PR・広報担当 田井、西前
TEL:06-6876-2204 / FAX:06-6876-2235
メールアドレス : [email protected]
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≪部分内覧会で公開する 4 つのゾーンと展示概要≫
※今回はいずれのゾーンにも生物は搬入しておりません。
いろにふれる
ゆるやかに色が変化していく世界。ここでは思わず意識が色に集中してしま
います。
水のゆらぎを感じる蓋のない 13 台の水槽には、美しい透明の水の中で泳ぐ、
あか、あお、きいろ、色鮮やかな魚たち。
この世で一番美しい色は、一体何色でしょうか?
(生きもの例:バイカラードッティーバック、ニシキテグリ、シロボシアカモエビ)
すがたにふれる
終わりなく光のドットが続く空間のなかに不思議な姿が浮かび上がります。
水の中の一見無機的だけれど美しい造形物と、姿かたちが不思議な生きもの
の個性が調和し、私たちを魅了します。
(生きもの例:チンアナゴ、ミノカサゴ、ボロカサゴ)
WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)
吹き抜けの大きな空間に浮かぶ直径 5mの球体とフロアに描かれるのは、
アーティスト松尾高弘氏が描く光のインスタレーション。「自然現象の美しい
瞬間」を切り取った映像と音楽が融合するこれまでにない光のアート空間です。
まるで光のシャワーのように身体や手のひらに映像が降り注ぎ、1 人ひとりの
中にある心地よい記憶やイマジネーションに訴えかけます。
松尾高弘氏プロフィール:アーティスト、Lucent Design Inc. 代表。
映像、照明、テクノロジー、インタラクションを空間で融合させる光のインスタレーションを制作。
みずべにふれる
木立を連想させる室間をぬけると一転、光が差し込む、広く開放的な空間へとつ
ながります。
水辺の環境に適応してきた、大きな生きものたちの暮らしを目のあたりにしなが
ら、その迫力に大きく心が躍らされ、驚きと感動をもたらすことでしょう。
(生きもの例:イリエワニ、ミニカバ、マルメタピオカガエル、アカハライモリ)
出席 FAX 返信シート FAX: 06-6876-2235
ご出席いただける場合は、大変お手数ですが添付の返信状に明記の上、
9 月 8 日(火)16:00 までにご返信くださいますよう、お願い申し上げます。
貴社名
ご所属
代表者のお名前
合計 名
TEL / FAX
メールアドレス
※ご記入いただいた個人情報は、本件に関わる目的にのみ使用いたします。
【部分内覧会について】
《開 日》
催
平成
27 年 9 月 9 日(水)
《時 間》 集合時間 9:30
実施時間 10:00 ∼ 12:00 《集合場所》 ニフレル前で広報担当がお待ちしております。
※当日のご連絡先:070-1369-5936
《住 所》 吹田市千里万博公園 2-1 EXPOCITY 内 ニフレル
《アクセス》 大阪モノレール「万博公園前」駅下車 徒歩 2 分
お車でお越しの方は、万博公園中央駐車場(有料)をご利用ください。
《そ の 他》 各自スリッパをご持参ください。