チラシはこちら

!
%)
! ! &'#(
!* $ !*"
!! キミ子方式で絵を描くことの楽しさを知った
あなたに、今度は教える楽しさを知ってもら
いたい! そんな想いで、キミ子方式指導者
養成講座を開講します。
教えることの楽しさは、目の前にいる人に主
体的に語りかけ、絵を描くという実践を通し
て、その人が理解を深め、描く前の自分と描
き終わった後の変化を、我が事のように喜ぶ
ことではないかと考えています。
キミ子方式の絵を描く How to だけではな
く、もっと掘り下げて、キミ子方式の核であ
る「一番弱い〔にがてな〕人から学ぶ」とい
うことはどういうことなのか、そして、そこ
から積み上げていった How to や、講座にお
ける<教える人と学ぶ人>と関わりを考えて
いけたらと思います。
今、キミ子方式を教えているボクは、自信
をもって「たのしい仕事」だと言えます。そ
れは愉快なことだけでなく、ちょっと大変な
ことや自信がぐらつくことも多々あります
が、その部分を含めて「たのしい」と思える
ような考え方を共に積み上げましょう。
講座担当 松本一郎
駒場教室5月生の1年目の題材を中心に、その教え方題材の解説をしていきます。
また、講座の見学を通して、授業前の準備、講座の流れやクラスの雰囲気を体感して
もらいます。そして、見学した講座のレポート発表をしながら講座を振り返り内容を
深めていきます。
4月には、駒場教室の作品展の搬入搬出の手順を体験できます。限られた時間の中で、
充実した講座を目指しています。 養成講座担当:松本一郎
◎ 2015 年度/年間スケジュール◎
◎9月16日(水)・・オリエンテーション
[自分が思っているキミ子方式の良さ]を自己紹介と共に話してもらいます。
〈9月のレポート〉
⃝講座見学をして[2回分]
⃝『絵のかけない子は私の教師』P16∼P50
「楽しい絵の授業」のための原則、を読んでその感想を書いて下さい。
◆次の講座・ 10 月21日(水)に提出。
◎10月21日(水)・・「色づくり」/「もやし」の教え方と解説
〈10 月のレポート〉
⃝講座見学をして[2回分]
⃝『絵を描くということは』P33∼P48
「
〈もの〉を描く」を読んでその感想を書いて下さい。
◆次の講座・ 11 月18日(水)に提出。
◎11月18日(水)・・「イカ」/「毛糸の帽子」の教え方と解説
〈11 月のレポート〉
⃝講座見学をして[2回分]
⃝『絵のかけない子は私の教師』P51∼P76
ー第2章ー「点と線から面の世界へ」を読んでその感想を書いて下さい。
◆次の講座・ 12 月16日(水)に提出。
◎12月16日(水)・・「空」/「はがき絵」の教え方と解説
〈12 月のレポート〉
⃝講座助手をして[2回分]
⃝『絵のかけない子は私の教師』P77∼P102
ー第3章ー「立体を描く」を読んでその感想などをまとめる。
◆次の講座・1月20日(水)に提出。
◎1月20日(水)・・「髪の毛」/「イチゴ」の教え方と解説
〈1月のレポート〉
⃝講座助手をして[2回分]
⃝『絵を描くということは』P49∼P118
「なぜ三原色?」
「ほめるのは待って!」
「大きい絵、小さい絵」
「さわるたのしみ」を読んでその感想などをまとめる。
◆次の講座・2月17日(水)に提出。
◎2月17日(水)・・「動く人」/「ネギ]の描き方と解説
〈2月のレポート〉
⃝講座助手をして[2回分]
⃝『絵を描くということは』P119∼P146
「全体を見てはいけない」
「気持ちを大事にしないで」を読んで
その感想などをまとめる。
◆次の講座・3月16日(水)に提出。
◎3月16日(水)・・「作品展」について
〈作品を集める所から、額装や、展示について解説します〉
〈3月のレポート〉
⃝講座助手をして[2回分] ⃝『絵を描くということは』P147∼P174
「なぜバックを描くの?」
「光と陰のむなしさ」を読んで
その感想などをまとめる。
◆次の講座・4月13日(水)に提出。
◎4月13日(第2水)・・作品展の搬入〈11:00集合〉
〈駒場教室5月生の作品展搬入を一緒にしながら展示方法を学びます〉
〈4月のレポート〉
⃝『絵のかけない子は私の教師』P111∼P143 ー第4章ー「収穫の時」を読んでその感想などをまとめる。
◆次の講座・5月18日(水)に提出。
◎5月18日(水)・・他の題材に解説・質疑応答
〈5月のレポート〉
⃝講座助手をして[2回分]
⃝『絵を描くということは』P175∼P202
「ほんとうらしさ、その人らしさ」
「「新しさ」ということ」を読んで
その感想などをまとめる。
◆次の講座・6月15日(水)に提出。
◎6月15日(水)・・「キミ子塾」の主旨と入会の説明
〈6月のレポート〉
⃝講座助手をして[2回分]
⃝『絵を描くということは』P202∼最後まで
「テーマの発見」
「誰でも描けるようになると誰が困るのか」
「絵を描いているとき」を読んでその感想などをまとめる。 ◆次の講座・7月13日(第2水)に提出。
◎7月13日(第2水)・・キミ子方式を教えるにあたって。⃝修了式
※スケジュールは多少変更することがあります。
⃝受講期間
◇2015 年9月16日(水)∼
2016年7月13日
(水)
◇第3(水)14:00∼16:30〈全 11 回〉
多少の変更があることもあります。
◇毎月2回の講座見学(全18 回) ⃝受講資格
〈展覧会の搬入搬出の手伝いも含む〉 ◇2年以上
(20 題材以上描いている方)
で、
キミ子方式を教えたい方。
◇自分の時間を作れる方。
◇自分の意思で決め、自分の行動に責任を
持てる方。
⃝講座内容
◇駒場クラス1年目 10 題材や他の題材の教え方を学べます。
◇キミ子方式の理論や思想を伝えます。
◇駒場教室やその他の施設等で行っている講座の見学を通して講座の流れや
準備を学べます。
◇駒場作品展を通じて、作品展のまでの流れ、搬入・搬出について学べます
⃝使用テキスト
⃝受講料
◇『絵のかけない子は私の教師』
(仮説社) ◇年 間
◇『絵を描くっていうことは』
(仮説社)
◇半 期
¥108,000−
¥56,200−×2
※レポート作成で必修です。必ずご用意下さい。
⃝お申し込み・お問い合わせ
受講希望の方はご連絡下さい。入会申し込み書等の必要書類をお送りします。
目黒区駒場4ー7ー8 リバティハウス
TEL03−3467−3657 FAX03−3485−9796
email [email protected]
http://www.kimiko-method.com