波佐見町の橋の今とこれから

波佐見町の橋の今とこれから
架設年次別橋梁数(橋長15m以上、未満)
特徴1
高度経済成長期に架設されている橋は
15橋あり、1970年代と1990
年代に架設橋梁数のピークがあります。
架設年次別橋梁数
【計画策定対象橋梁数:45橋】
橋梁数
(橋)
橋梁数累計(橋)
10
100
8
特徴2
80
高度経済成長期
15橋(33%)
6
これから先、急速に老朽化していく橋
が増えます。
2011年現在
45橋
1973
架設後20年以上経過している橋が多い
1961
建設後50年以上経過橋梁
2橋(4%)
60
4
40
2
20
特徴3
県内で唯一海に面していない町であるた
め、海風の影響を受けにくい環境にあり
ます。
0
1958
0
1968
1978
1988
1998
2008
架設年次(年)
海風の影響による橋の劣化は少ない
経年劣化に伴う補修補強費の増大が予想される!
橋の状態を常に把握し、計画的に対策を施す必要がある。
波佐見町の橋の特徴
波佐見町は、県内で唯一海に面していない町です。長
寿命化修繕計画の対象となる橋は町の中央を流れる川棚
川とその支川である村木川、長野川などに架かる河川橋
がほとんどです。長崎自動車道に架かる跨道橋も1橋あ
ります。事後保全的な修繕から予防保全的な修繕への転
換を図るためにも、計画的な維持管理を行っていく必要
があります。
波佐見町東側橋梁群
【波佐見町東側橋梁群】
・川棚川上流域にかかる河川橋など
(新中通り橋・中ノ原橋など 28/45橋)
うち、15m以上が21橋
【波佐見町西側橋梁群】
・川棚川下流域・村木川・長野川に
かかる河川橋など
(荒瀬橋・橋口橋など
17/45橋)
うち、15m以上が13橋
波佐見町西側橋梁群
波佐見町の橋(計画策定対象)
計画策定対象橋梁(15m以上:全34橋、15m未満:11橋)
番号
橋梁名称
路線名称
橋長
(m)
架設年次
(年)
1
三ノ股橋
三ノ股線
15.1
1994
2
中ノ川内橋
鬼木線
15.5
1992
3
金屋橋
金屋本線
17.2
1977
4
5
樋渡橋
栗林橋
八島田頭線
南部線
38.8
17.1
1971
1975
6
西前寺橋
西前寺線
51.0
1979
7
山角橋
西部線
29.7
2002
8
清代橋
金屋本線
15.0
1978
9
10
荒瀬橋
河蝉橋
手溝線
長原線
57.0
17.4
1974
1977
11
皿山川2号橋
鮎返今熊線
16.3
12
鶴の川橋
田別当線
13
14
野添橋
湯無田橋
15
番号
橋梁名称
路線名称
橋長
(m)
架設年次
(年)
24
25
中ノ原橋
籠原橋
中居山線
籠原線
12.8
16.1
1992
1992
26
27
御堂橋
新江良山橋
御堂線
波佐見縦貫線
16.6
43.0
1992
1994
28
新湯無田橋
波佐見縦貫線
49.0
1996
29
30
江良山橋
皿山川4号橋
第三西線
善四郎原線
29.5
15.9
1981
1973
31
32
城ノ下橋
城の前橋
坂ノ辻線
城下線
19.6
20.4
1982
1982
1973
33
34
春田橋
新中通り橋
下春田線
波佐見縦貫線
27.5
54.2
1973
2005
30.5
1973
35
新籠原橋
波佐見縦貫線
22.6
2004
永田線
氏山線
16.4
25.3
1982
1983
36
37
喉山橋
内ノ波橋
井石本線
内ノ波線
5.6
10.0
1961
1993
鮎返橋
岩崎線
24.0
1975
16
百貫橋
百貫線
21.4
1973
38
39
坂口橋
橋口橋
三ノ股線
不動佐線
7.6
13.1
1958
1970
17
赤松橋
地蔵原線
15.4
1969
18
19
下中野橋
笹渡橋
野々川ダム線
笹渡線
18.4
46.2
1972
1974
40
41
当方橋
大登窯橋
当方線
白岳線
5.5
7.0
1993
1994
42
開田橋
開田線
6.6
1965
20
中通り橋
館線
17.7
1992
21
宮ノ前橋
大鬼木線
17.3
1993
43
44
三森橋
深川内橋
三森尾形ノ尾線
皿山線
4.6
3.4
1970
1968
22
西ノ谷橋
西ノ谷線
45.7
1989
45
屋敷原橋
屋敷原線
11.0
1971
23
甲辰園橋
波佐見縦貫線
35.5
1995
赤文字:15m以上
黒文字:15m未満
橋の健康状態を知るために
効率的に橋梁の健康状態を調査
長崎県は、橋の点検を、効率的かつ低価に実施することができるように、橋梁点検
マニュアルを整備し、橋梁点検支援システムを構築しました。また、点検の体系につ
いても確立しています。
波佐見町においても、長崎県により整備されている橋梁点検マニュアルを利用して
概略点検を行うことにより、管理している橋の健康状態を効率的に把握すること
ができました。
今後も定期的に点検を実施し、橋の健康状態を常に把握し、適切な維持管理を実施
していきます。
点 検
通 常 点 検
道路パトロール
定 期 点 検
概 略 点 検
詳 細 点 検
異常時点検
交通の安全確保を主たる 目的として、道路の日常巡回(パトロ ー ル)として
実施される 橋梁の点検。
代表径間を対象として地上から目視できる 範囲の点検(遠望目視点検)。
橋梁の代表的な部材に発生した損傷を概略的に把握す る ことを目的とす る 。
橋梁各部に触れる 程度の距離まで接近して目視す る 点検(近接目視点検)。
す べての部材に発生した損傷を詳細に把握す る ことを目的とす る 。
台風、豪雨、豪雪などの異常気象、または地震が発生した後に、主に交通の安全性を確保す る ため
に緊急的に行う点検。
橋の寿命を延ばすために
橋は町民の大切な財産です ⇒ 次の取り組みにより橋の寿命を延ばして財産を守ります
・橋梁点検結果により、架替え検討もしくは修繕が必要と判断した橋については、今後10年以内で対策を実施します。
・他の橋についても定期的な点検及び早期の修繕に取り組み、橋を長持ちさせます。 → 予防保全型への転換を図ります。
・定期的に点検を実施し、橋の健康状態を常に把握します。
・財政状況を考慮した対策を実施し、効率的な維持管理を実行します。
今後の点検・修繕計画
単位
H24
計画
H25
計画
H26
計画
H27
計画
H28
計画
H29
計画
H30
計画
H31
計画
H32
計画
H33
計画
合計
点検計画
橋梁数
橋
2
2
2
2
16
11
10
0
2
2
49*
修繕計画
橋梁数
橋
0
2
2
2
2
2
0
0
0
0
10
修繕・架替え
事業費
百万円
0
5.6
4.1
3.5
4.7
3.7
−
−
−
−
21.6
*点検計画橋梁数の合計については複数回点検を実施する橋梁があるため、対象橋梁数とは異なる。
橋の健全性を向上させ、安全で安心な橋を保ちます。
長崎県市町橋梁長寿命化検討委員会
本委員会では、橋梁長寿命化修繕計画の策定にあたり、学識経験者等の意見を聴取し、計画に
反映させております(平成24年2月開催)。
委員会における議事内容の抜粋
◆赤松橋、屋敷原橋共にコンクリート床版を有する鋼桁橋という同
様の構造で、損傷状態については主桁の腐食、張出床版の損傷等
が見られますが、大規模な補修は必要ないようです。床版の損傷
については水処理が問題のようなので、水切りを設ける等の処置
を施すことは必要かと思います。
◆損傷が軽微な段階で補修を行うことで、維持管理コストの縮減と
安全性の確保に繋がります。従来の事後保全的な修繕と予防保全
的な修繕とのコスト比較を行い、効率的で安心できる維持管理に
取り組む必要があります。
◆県下全市町でこのような検討委員会を開催できていることは、他
の市町が管理する橋梁の損傷状況を目にすることができるという
メリットがあります。今後は、補修方法等についても市町で共有
できるような体制ができればより良い取り組みになると思います。
◆長崎県下各市町が「橋梁の定期的な補修によるコスト縮減効果」と「橋梁の健全性の維持」
の両方について考慮して維持管理に取り組むことが必要です。
◆町民の視点に立って、安全安心ということを念頭に置いておくことが重要です。
橋の長寿命化修繕計画
今回、対象となった45橋(15m以上:全34橋、15m未満:11橋)について長寿命化修
繕計画を策定しました。
点検によって捉えた劣化損傷に対して、修繕が必要な橋から早めの対応を行うことにより予防保
全型へと移行し、安全性を高めるとともに、将来にわたって維持修繕にかかるコスト縮減を図りま
す。
今回は45橋について計画を策定しましたが、今後は15m未満の残りの橋についても長寿命化
修繕計画を策定する予定です。
長寿命化修繕計画の実施方針
◆点検結果より修繕が必要と判断された橋は、今後10年以内に対策を完了し、維持管理水準を高めます。
◆長寿命化修繕計画策定後は、橋の維持管理を予防保全型へと移行し、安全性の確保とコストの縮減を図ります。
◆今後は定期的に点検を実施し、必要に応じて計画の見直しを行います。
◆修繕にあたっては予算の平準化を図りながら、計画的に実施します。
【様式1−1】
波 佐 見 町
橋梁長寿命化修繕計画
平成 24 年 3 月
波 佐 見 町
建 設 課
1.長寿命化修繕計画の目的
1)背景
50年以上
2橋(4%)
波 佐 見 町 で 今 年 度 長 寿 命 化 修 繕 計 画 の 対 象 と な る 橋 梁 は 4 5 橋( 橋 長
15m以上:全34橋、橋長15m未満:11橋)です。
現在、供用年数50年以上の橋梁は2橋(4%)ですが、30年
後には29橋(64%)になります。
今 後 急 速 に 橋 梁 の 高 齢 化 が 進 む 管 理 橋 梁 に 対 し て 、従 来 の 事 後 保 全 型
の 維 持 管 理 を 継 続 し た 場 合 、維 持 管 理 コ ス ト が 増 加 し 、厳 し い 予 算 制 約
の 中 で 安 全 性・信 頼 性 の 確 保 の た め の 適 切 な 維 持 管 理 を 続 け る こ と が 困
難となる恐れがあります。
2)目的
今 後 、高 齢 化 す る 橋 梁 の 維 持・修 繕 費 用 の 増 大 に 対 応 す る た め 、従 来
の対症療法的な修繕及び架替えから予防的な修繕および長寿命化修繕
計 画 に 基 づ く 架 替 え へ と 円 滑 な 政 策 転 換 を 図 る と と も に 、橋 梁 の 長 寿 命
化 並 び に 橋 梁 の 修 繕・架 替 え に 係 わ る 費 用 の 縮 減 を 図 り つ つ 、地 域 の 道
路網の安全性・信頼性を確保することを目的とします。
対象橋
45橋
50年未満
43橋(96%)
現 在 ( 2011 年 )
50年未満
16橋(36%)
対象橋梁
45 橋
50年以上
29橋(64%)
30 年 後 ( 2041 年 )
2.長寿命化修繕計画の対象橋梁
合計
全管理橋梁数
148
うち計画の対象橋梁数
148
うちこれまでの計画策定橋梁数
0
う ち H23 年 度 計 画 策 定 橋 梁 数
45
○ 長 寿 命 化 修 繕 計 画 の 対 象 : 橋 長 15m 以 上 の 橋 梁 ( 全 34 橋 )
: 橋 長 15m 未 満 の 橋 梁 (
11 橋 )
3.健全度の把握及び日常的な維持管理に関する基本的な方針
1)健全度の把握の基本的な方針
健 全 度 の 把 握 に つ い て は 、長 崎 県 橋 梁 マ ニ ュ ア ル に 基 づ い て 概 略 点 検 を 行 い 、健 全 度 に
応じた点検頻度を設定します。
2)日常的な維持管理に関する基本的な方針
橋梁を良好な状態に保つため、日常的な維持管理として、通常点検(道路パトロール)
を 実 施 す る と と も に 、清 掃 や 土 砂 詰 ま り の 除 去 等 、比 較 的 に 対 応 が 容 易 な も の に つ い て
は、日常の維持作業により措置します。
4 .対 象 橋 梁 の 長 寿 命 化 及 び 修 繕・架 替 え に 係 る 費 用 の 縮 減 に 関 す る 基 本 的 な 方 針
健 全 度 の 把 握 及 び 日 常 的 な 維 持 管 理 に 関 す る 基 本 方 針 と と も に 、予 防 的 な 修 繕 等 の 実 施
を徹底する ことに より 、修繕・架替 えに係 わ る事業費の 大規模 化を 回避し、ラ イフサイ ク
ルコストの縮減を図ります。
5.対象橋梁ごとの概ねの次回点検時期及び修繕内容・時期又は架替え時期
様式1−2による
6.長寿命化修繕計画による効果
予 防 保 全 を 基 本 と し た 長 寿 命 化 修 繕 計 画 の 実 施 に よ り 、従 来 の 事 後 保 全 的 な 管 理 と 比 較 し
50 年 間 で 約 0.8 億 円 の コ ス ト 縮 減 が 見 込 め ま す 。
1) 事 後 保 全 型 の 事 業 費
50 年 間 総 費 用
1.8 億 円
2) 予 防 保 全 型 の 事 業 費
50 年 間 総 費 用
1.0 億 円
3) コ ス ト 縮 減 効 果
1.8− 1.0= 0.8 億 円 の コ ス ト 縮 減
長寿命化修繕計画策定の効果
20,000
1.8億 円
18,000
16,000
0.8億円
縮減
補修費(万円)
14,000
12,000
1.0億 円
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
0年
5年
10年
15年
20年
25年
30年
35年
40年
45年
50年
経過年
事後保全型
予防保全型
事 後保 全 型: 部 材健 全 度 HI=20以下 で 補修 、 予防保 全 型: 最 適投 資 シミ ュ レー シ ョン の 結果
7.計画策定担当部署及び意見聴取した学識経験者等の専門知識を有する者
1)計画策定担当部署
長崎県 波佐見町役場
建設課
TEL
0956-85-2111
2)意見を聴取した学識経験者等の専門知識を有する者
所
属
役
職
氏
名
長崎大学
工学部
社会開発工学科
教
授
岡林
隆敏
長崎大学
工学部
社会開発工学科
教
授
中村
聖三
長崎大学
工学部
社会開発工学科
准教授
奧松
俊博
課
長
田
敏昭
課
長
松浦 文昭
課
長
池上
長崎県
土木部
長崎市
道路維持課
佐世保市
道路維持課
道路維持課
明
大村市
道路課
課
長
辻川 浩一
平戸市
建設課
課
長
綿川 祐一
壱岐市
建設課
主
幹
井戸川 由明
五島市
建設課
課
長
富山 博彌
南島原市
建設課
課
長
江口 博伸
東彼杵町
建設課
課
長
山田
波佐見町
建設課
課
長
山下 和雄
( 代 理 :吉 田 耕 治 )
課
長
石司 貴英
( 代 理 :濱 崎 義 高 )
新上五島町
土木課
聡
【様式1−2】
(1/2)
5.対策橋梁ごとの概ねの次回点検時期及び修繕内容・時期又は架替時期
橋梁名
道路
種別
路線名
橋長
(m)
最新
架設 供用
点検
年次 年数
年次 H24
対策を実施すべき期間を示す
対策の内容・時期
H25
H26
H27
H28
H29
H30
三ノ股橋
町 三ノ股線
15.1 1994
17 2010
点検
中ノ川内橋
町 鬼木線
15.5 1992
19 2010
点検
金屋橋
町 金屋本線
17.2 1977
34 2010
樋渡橋
町 八島田頭線
38.8 1971
40 2010
点検
栗林橋
町 南部線
17.1 1975
36 2010
点検
西前寺橋
町 西前寺線
51.0 1979
32 2010
山角橋
町 西部線
29.7 2002
9 2010
点検
清代橋
町 金屋本線
15.0 1978
33 2010
点検
荒瀬橋
町 手溝線
57.0 1974
37 2010
点検
点検
点検
点検
修繕
修繕
H31
H32
H33
(ひびわれ注入)
(支承補修)
点検
河蝉橋
町 長原線
17.4 1977
34 2010
皿山川2号橋
町 鮎返今熊線
16.3 1973
38 2010
点検
鶴の川橋
町 田別当線
30.5 1973
38 2010
点検
修繕
(ひびわれ注入)
野添橋
町 永田線
16.4 1982
29 2010
点検
湯無田橋
町 氏山線
25.3 1983
28 2010
点検
鮎返橋
町 岩崎線
24.0 1975
36 2010
百貫橋
町 百貫線
21.4 1973
38 2010
点検
点検
赤松橋
町 地蔵原線
15.4 1969
42 2010 点検
下中野橋
町 野々川ダム線
18.4 1972
39 2010
笹渡橋
町 笹渡線
46.2 1974
37 2010
点検
中通り橋
町 館線
17.7 1992
19 2010
点検
宮ノ前橋
町 大鬼木線
17.3 1993
18 2010
点検
西ノ谷橋
町 西ノ谷線
45.7 1989
22 2010
点検
甲辰園橋
町 波佐見縦貫線
35.5 1995
16 2010
中ノ原橋
町 中居山線
12.8 1992
19 2010
籠原橋
町 籠原線
16.1 1992
19 2010
点検
修繕
(ケレン+塗替塗装+当板補強+支承補修)
点検
修繕
点検
(ケレン+塗替塗装+当板補修)
点検
点検
修繕
(ケレン+塗替塗装)
御堂橋
町 御堂線
16.6 1992
19 2010
点検
新江良山橋
町 波佐見縦貫線
43.0 1994
17 2010
点検
新湯無田橋
町 波佐見縦貫線
49.0 1996
15 2010
点検
江良山橋
町 第三西線
29.5 1981
30 2010
皿山川4号橋
町 善四郎原線
15.9 1973
38 2010
城ノ下橋
町 坂ノ辻線
19.6 1982
29 2010
城の前橋
町 城下線
20.4 1982
29 2010
春田橋
町 下春田線
27.5 1973
38 2010
新中通り橋
町 波佐見縦貫線
54.2 2005
6 2010
点検
新籠原橋
町 波佐見縦貫線
22.6 2004
7 2010
点検
点検
点検
修繕
(ケレン+塗替塗装+当板補修)
点検
点検
点検
修繕
(支承補修)
喉山橋
町 井石本線
5.6 1961
50 2010
点検
内ノ波橋
町 内ノ波線
10.0 1993
18 2010
点検
坂口橋
町 三ノ股線
7.6 1958
53 2010
点検
橋口橋
町 不動佐線
13.1 1970
41 2010
当方橋
町 当方線
5.5 1993
18 2010
点検
点検
修繕
(ひびわれ注入)
点検
【様式1−2】
(2/2)
5.対策橋梁ごとの概ねの次回点検時期及び修繕内容・時期又は架替時期
橋梁名
道路
種別
路線名
橋長
(m)
最新
架設 供用
点検
年次 年数
年次 H24
対策を実施すべき期間を示す
対策の内容・時期
H25
H26
H27
H28
大登窯橋
町 白岳線
7.0 1994
17 2010
点検
開田橋
町 開田線
6.6 1965
46 2010
点検
三森橋
町 三森尾形ノ尾線
4.6 1970
41 2010
点検
深川内橋
町 皿山線
3.4 1968
43 2010
点検
屋敷原橋
町 屋敷原線
11.0 1971
40 2010 点検
修繕
H29
H30
H31
(ケレン+塗替塗装+当板補強)
H32
H33
点検
点検橋梁数
49
2
2
2
2
16
11
10
0
2
2
修繕橋梁数
10
0
2
2
2
2
2
0
0
0
0
今後の修繕・架替え事業費(百万円)
21.6
0
5.6
4.1
3.5
4.7
3.7
0
0
0
0