平成 20 年8月現在県別飼育支援体制がある自治体 42都道府県に渡る

平成 20 年８月現在県別飼育支援体制がある自治体
４２都道府県に渡る 160 事例（120 市区町村と２５都道府県１５政令都市）
25 都道府県＝（779）市区町村＋120 市区町村＋15 政令都市＝914 市（区）町村（全自治体数 1809）
１連携の形態
・学校獣医師が教育長から委嘱されているところ
嘱託獣医師任命・群馬県蕨市・戸田市内灘町
非常勤公務員扱い学校獣医師任命・・八戸市
・その他は自治体からの委託契約が多いが、単に治療費支払いの申し合わせの場合もある。
・農水省委託「家畜伝染病監視体制整備事業学校現場型」県の事業として指定校方式で県内の１０数校から数十校を
指定して衛生検査と指導を行っているが、開業と連携して衛生検査に終わらないように注意している。
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（＊）印は事業化されていない。時に講師料のみ予算がでている
（＠）小金井市は学芸大学附属小金井小学校・園との契約で自治体は係わっていない。
都道府県との連携
教育委員会と委託連携：（全域学校支援、教員研修）東京都(63 自治体)＊大阪府(全 41 自治体)＊
：（全域教員研修･希望校支援）栃木県福岡県岡山県（30 校・園）
：（教員研修年１回、モデル校を支援）茨城県三重県
：（モデル校に支援）徳島県
県の農水部門との連携：家畜伝染病対策：滋賀県
県の生活衛生課部門と獣医師会：群馬県福島県＊山梨県＊福井県＊奈良県＊長野県＊
獣医師会が独自に活動：（全域の小学校に「相談に対応する」と呼びかけている）
北海道＊山形県＊佐賀県＊宮城県＊愛知県＊愛媛県＊香川県＊沖縄県＊
県の教育委員会と協力：広島県＊長崎県＊
政令都市の連携
横浜市川崎市千葉市福岡市京都市神戸市さいたま市北九州市札幌市
大阪市（動物愛護推進協議会）＊堺市＊新潟市浜松市静岡市＊名古屋市＊
市区町村との連携
青森県）八戸市青森市＊
岩手県）北上市＊二戸市＊
栃木県）佐野市茂木町真岡市大田原市小山市さくら市宇都宮市市貝市那須塩原市那須鳥山市
那須鳥市下野市野木市栃木市大平町岩舟町都賀町壬生町藤岡町
埼玉県）蕨市戸田市所沢市川越市新座市久喜市志木市三芳町草加市ふじみ野市
東京都) 渋谷区目黒区練馬区江戸川区世田谷区杉並区品川区目黒区小平市西東京市八王子市
調布市日野市清瀬市板橋区武蔵野市東久留米市町田市稲城市小金井市＠足立区＊千代田区＊
北区＊葛飾区＊豊島区＊大田区＊荒川区＊江東区＊文京区＊港区＊新宿区＊中野区＊台東区＊中央区＊立
川市＊多摩市＊瑞穂町＊東村山市＊国立市＊昭島市＊八丈島村＊
神奈川県）相模原市秦野市藤沢市茅ヶ崎市大磯町海老名市小田原市平塚市座間市＊大和市＊
綾瀬市＊
千葉県) 柏市市川市習志野市船橋市君津市浦安市市原市＊流山市＊全５５自治体＊
山梨県）笛吹市
新潟県）佐渡市三条市
愛知県）豊川市岡崎市安城市豊田市＊春日井市小牧市稲沢市（Ｈ18 年度から）三好町＊長久手町＊
岐阜県）岐阜市山県市各務原市笠松町揖斐川町大垣市神戸町池田町八百津町美濃市
関市坂祝町川辺町美濃加茂市可児市中津川市土岐市飛騨市高山市木巣市下呂市岐阜大学
三重県）四日市市
石川県）金沢市内灘町白山市（20 年度予定）
京都府）宇治市
兵庫県）明石市西宮市尼崎市＊姫路市＊
和歌山県）和歌山市＊橋本市＊田辺市＊
奈良県）奈良市＊
愛媛県）松山市
香川県）高松市＊
徳島県）徳島市
宮崎県）宮崎市＊日南市＊
鹿児島県）鹿児島市＊
熊本県）合志市＊
長崎県）佐世保市＊長崎市＊諫早市＊
（太字は県単位で実践していないところ）
（注・県単位で活動しているところは、全市区町村数で計算しているため、25 都府県で 779 市区町村とした）

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