公的身分証を活用した確実な本人認証 - 富士通フォーラム2015

公的身分証を活用した確実な本人認証
トラスト
アイ
Trust Eye/本人認証支援ソリューション
先進技術
参考出展
お客様のメリット
 身元を証明する公的身分証が本物かどうかを見極めることにより、なりすましや偽装などの疑いのある
不審者の発見、不正利用の防止が可能(サイバー犯罪事後追跡可能性の確保、特殊詐欺対策、テロ対策)
 本人確認されたIDに生体情報を紐づけることで、より厳格な本人認証とパスワード管理の煩雑さを解消
 手のひら静脈バイオコード認証技術*1の採用で、いつでも、どこからでも、安心・安全な環境で利用が
可能 特許出願済
近年、社会の変化により身分偽装による詐欺、窃盗、サイバー犯罪などが脅威となっています。
預貯金口座開設、携帯電話契約、行政窓口業務などの本人確認業務において、公的身分証の偽変造防止
と、生体認証技術との連携により、厳格な身元確認を実現する技術をご紹介します。
Trust Eyeで解決
犯罪インフラ事犯の例
確実な本人確認を必要とする業務をサポート
偽装を⾒破れない
本人
資格、身分の偽装
目視による
身元確認
窓口審査
犯罪者
PKI技術により、身分証が
本物か見極め、信頼性を担保
Trust Eye *3
公的身分証
・パスポート
・運転免許証
・個人番号カード*2
等
・公的身分証の
偽変造検証
・生体認証連携
(手のひら静脈
バイオコード認証)
ICチップ
記録情報
身分証情報
電子署名
手のひら静脈
(バイオコード)
携帯電話
他人名義で
携帯電話を
不正に⼊⼿
預貯⾦⼝座
他人名義で
預貯⾦⼝座を
不正に開設
地下銀⾏/営業
無許可の銀⾏業、
各種営業(病院、薬局
等)を不正に開業
ID/パスワードによる本人
認証の煩わしさから
解放と、身元確認を実現
身分偽装による不審者の発見、
不正利用などを防止
*1:手のひら静脈バイオコード認証技術は、株式会社 富士通研究所の技術です。
*2:個人番号カードは、マイナンバー制度(2016/1施行)の民間利活用拡大計画に合わせて今後対応する予定です。
*3:Trust Eyeは、株式会社 富士通パブリックソリューションズの登録商標です。
※本資料中、 特許出願済 表示箇所については特許出願済の技術を含みます。
商品・サービスについてのお問い合わせは
株式会社 富士通パブリックソリューションズ
ソリューション事業部 第二ソリューション統括部 次世代ビジネス推進室
mail : [email protected]
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