新生児のうち、出生時体重が1,500g未満の数

診療に係る項目
新生児のうち、出生時体重が1,500g未満の数
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● 項目の解説
出生時体重が1,500g 未満の新生児を極小低出生体重児と言い、NICU での管理・人工呼吸器・点滴や管から
の栄養管理など、特別な治療が必要です。これらの実施の為には、高度な設備と技術力のあるスタッフを24
時間体制で配置する必要があり、極めて重症度の高い周産期の患者を受け入れていることを表します。
● 当院の実績
30
単 位
│
人
期 間
│
年間
27
24
25
22
備考・コメント
20
16
13
15
10
5
新生児集中治療部(NICU)では、超低出生体
重児の他、外科疾患・心疾患などの他科との
連携を要する重症な児の治療を行い、地域医
療に貢献しています。
平成25年度国立大学病院平均値 14.86人
0
H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度
数式│
出生時体重が1,500g 未満の産児数
● 定 義
当院における出生数です。
死産は除きます。
KYOTO UNIVERSITY HOSPITAL 2015
http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/