北海道大学ホームカミングデー2015 公開シンポジウム海道北 ∼ へ来未てし、そへ北え越を峡海軽津すて∼ 味意向けが業線開新幹のもる来年3月、いよいよ北海道に新幹線が延伸されます。その経済的意義や今後期待される効果などはどのようになるのでしょうか。これまで北海道新幹線の建設促進に努力され、あるいは見つめられてきた関係者をお招きし、きたるべき北海道の「新幹線時代」を展望します。日時土 14：00∼16：30 平成27年9月26日場所北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟（Ｗ棟） 103室パネルディスカッション開催時間 14：00∼16：30（質疑応答・休憩含む）司会吉見宏（北海道大学大学院経済学研究科長）パネリスト芦原伸氏（『旅と鉄道』（朝日新聞出版発売）編集長）小林茂氏（大平洋金属（株）監査役）長谷川潤氏（北海道旅客鉄道（株）営業部観光開発室長）パネリスト紹介あしはらしん芦原伸氏 1970年北海道大学文学部卒業。『旅と鉄道』（朝日新聞出版発売）編集長。（株）天夢人 Temjin代表。 1980年、創作集団「グループ・ルパン」を主宰。編集者、記者の二足の草鞋を履き続け、全国各地の取材をはじめ、海外取材は50カ国を越える。日本旅行作家協会、日本旅行記者クラブ、日本旅のペンクラブ会員。こばやししげる小林茂氏大平洋金属（株）監査役。 1973年北海道東北開発公庫入庫後、東北支店次長、地域プロジェクト推進室長、日本政策投資銀行政策企画部長等を経て、2005年6月より（株） AIRDO代表取締役副社長、 2011年6月退任。2011年 12月北海道糖業（株）常勤監査役。2015年6月大平洋金属（株）監査役。新幹線など交通基盤の整備がもたらす地域振興の研究を続けている。はせがわじゅん長谷川潤氏 1994年経済学部卒。北海道旅客鉄道（株）入社、東京営業部、旅行業本部、営業推進本部、仙台営業所長等を経て、現在、営業部観光開発室長として北海道新幹線新函館北斗開業準備を担当している。