三重大学・ICDA ホールディングスグループ産学共同講義を開催日時：2015 年 12 月 13 日（日）場所：ｵｰﾄﾓｰﾙ四日市(Honda Cars 三重北四日市あかつき台店､ｱｳﾃﾞｨ三重四日市､ﾌｫﾙｸｽﾜｰｹﾞﾝ四日市他)､Honda Cars 三重北鈴鹿道伯店等【概要】国立大学法人三重大学は、平成 27 年度後期の教養教育科目の１つとして、地域社会と連携した現実の問題に取り組む授業である「社会連携型実践」を開講しています。本授業は、学生が地域社会で活躍する人々の取組みを見聞し、調査・グループ討議を通じて、地域社会の取組みについて考えることにより、学生が地域社会で活躍するための基礎力を修得し、自身のキャリア形成に対する意識づけをおこなうことを目的とします。このたび、本授業におけるグループワークのテーマとして、ICDA グループと連携した内容を実施することとなりました。グループワークにおける調査活動として、当社および関連会社を訪問することが決まりましたので、下記のとおりご案内いたします。訪問当日は、ICDA グループの自動車販売から自動車のリサイクルといった幅広い事業を学生が学び、施設等も見学し、さらに自動車ディーラーの仕事の魅力について取材・調査します。訪問後の授業において、学生はグループで調査・分析・討論を進め、テーマに対する解決策をまとめ、最後の授業において発表します。 ●授業名：社会連携型実践(担当教員：西村訓弘教授、坂内正明教授、矢野竹男教授、狩野幹人准教授、加藤貴也助教、八神寿徳助教) ●授業の概要：地域社会と連携した現実の問題に取り組む授業として実施し、地域社会に必要とされる基礎知識を学んだ後、地域社会が抱える具体的な課題を題材にグループ討議を行い、解決策をまとめさせる。