「災害ゼロ」から「危険ゼロ」へ作業手順書を作成して労働災害防止に取り組みましょう！中野労働基準監督署 3.4 5.1 1.1 転倒 4.5 はさまれ・巻き込まれ 25.8 5.1 墜落・転落飛来・落下 6.2 動作の反動 7.9 切れ・こすれ 17.4 9.0 激突交通事故 14.6 その他休業４日以上の労働災害被災者数１７８人平成２６年労働災害発生状況（中野労働基準監督署）単位：％平成２６年に中野労働基準監督署管内で発生した労働災害では、 ①転倒、②はさまれ・巻き込まれ、③墜落・転落災害の順で多く発生しており、特に②はさまれ・巻き込まれ災害の発生原因として、その多くは、作業手順がなく、安全な行動ができずに作業を始めたといった点にあることから、安全に作業ができる手順をあらかじめ決めて、作業者に作業手順のとおりに作業を行わせることが重要です。作業手順書を作成し、労働災害の防止に積極的に取り組みましょう！ ※次頁以降に作業手順書作成例がありますので、活用してください。作業手順書作業名作成年月日使用機械免許・資格ＮＯ．作業手順作業者名急所備考続紙ＮＯ．作業手順作業者名急所備考作業手順書作業名 ○○○○作業ＮＯ．作成年月日平成○○年○○月○○日使用機械 ○○○機（型式： ○○型）、（型式：）免許・資格 ○○○免許作業手順作業者名急所機の作業開始前点検 ○○ ○○ 材料をに投入する。 ○○ ○○ ○○で作業する ○○ ○○ 覆いをする。停止するまで覆いを開けない。取り出す ○○ ○○ 機械が停止していることを確認する。 ○○する。 ○○ ○○ 成形する。 ○○ ○○ そうじする ○○ ○○ 機械を停止させる。動作確認時は指差し呼称で確認する。機械を停止させてから作業する。治具を使用する。備考