SPAJAM2015 福岡予選で短期大学部 松江飛雄馬さんのチームが優秀賞を受賞 スマートフォンアプリのネクストクリエイター を対象にした国内最高峰をめざす競技会。スマート フォンアプリジャム 2015(SPAJAM2015)の予選会が 全国各地で行われました。 福岡でも 6 月 13 日(土)から 14 日(日)にかけて、 予選会が行われ、高等専門学校生、専門学校生、大 学生、社会人など合計 24 チームが参加して、本選出 場権を目指して熱い戦いが繰り広げられました。 オープン・イノベーションを実現する参加者全員 の※1 アイデアソンからはじまり、※2 ハッカソンに おいて開発されたゲームやユーティリティ、ツール などの様々なアプリが発表されました。 審査の結果、本選への出場権が得られる最優秀賞 は逃しましたが、福岡工業大学短期大学部の松江飛 雄馬さんのチーム「Irresponsible」 (代表:溝口 健 福岡工業大学情報工学科 3 年 溝口 健さん 短期大学 OB (小倉商業高出身) 短期大学部 情報メディア学科 2 年 松江飛雄馬さん(東鷹高出身) さん短大 OB、大城貴之さん短大 OB)は見事優秀賞を 獲得しました。 また、本選に出場する最優秀賞を獲得したチーム や他の受賞チームにも短大卒業生が入っており、そ の全員が福工大短期大学部プロジェクト学習:デジ タルゲームの卒業生で、その活躍が光りました。 ※1 アイデアソン:特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベント。 アイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語で、2000 年代に米国で使われ始めたと言われている。 ※2 ハッカソン(hackathon):「ハック」と「マラソン」からの造語。ソフトウエア開発者が、一定期間集中的にプログラ ムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイデアを競う催し 2015 福岡予選参加者たち(SPAJAM の HP より) この件のお問い合わせは広報課へ 掲示期間 H-27-064 6 月 23 日~7 月 7 日
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