東京都立鷺宮高等学校 教科名 科目名 (単位数) 国語 国語総合(5単位) 学年 教科書 改訂版高等学校国語総合(第一学習社) 副教材 級別漢字マスター(数研出版) ・クリアカラー国語便覧(数研出版) 体系古典文法(数研出版)体系古典文法学習ノート(数研出版)新基本 漢文(数研出版)新基本漢文準拠ワーク(数研出版) 目 標 学期 第 1 学 期 月 単元・時数 必・学必 選択 中溝 草川 新垣 林 学習内容 具体的な指導目標 4 評論(二) 古文入門 10 『水の東西』 山﨑正和 『宇治拾遺物語 児のそら寝』 ・二項対立的な評論の読解方法を習得する。 ・西洋と対比して、日本文化はどのような特徴があるのか把 握する。 5 小説(一) 古文入門 10 『羅生門』 芥川龍之介 『宇治拾遺物語 絵仏師良秀』 作者について知る。 説話の特徴を学ぶ。品詞の種類 6 小説(一) 物語を楽しむ 20 『羅生門』 芥川龍之介 『竹取物語 かぐや姫のおひたち』 登場人物の心情を理解する。 論理展開を正しく押さえる。 物語の特徴を学ぶ。用言の活用 7 詩 漢文入門 訓読に親しむ(一) (二) 『戦国策 漁夫の利』 漢文の訓読の方法を学ぶ。 返り点・再読文字・置き字 9 評論(三) 漢詩の鑑賞 18 『見る』 茂木健一郎 唐詩の世界 筆者の主張を正しく理解する。 漢詩の鑑賞し中国文化について考える。 10 随想 物語を楽しむ 古代の史話 17 『花のいざない』 観世寿夫 『伊勢物語 芥川』 『十八史略 先従隗始』 世阿弥の説く「花」の概念を正確に理解する。 作り物語の特徴を理解する。助動詞 漢文の基本句形を学ぶ。 11 小説(二) 随筆を読む 20 『夢十夜』 夏目漱石 『徒然草 つれづれなるままに』 兼好法師 『徒然草 ある人、弓射ることを習ふに』 兼 好法師 作者について学ぶ。 随筆の特徴を学ぶ。 12 評論(四) 和歌と俳諧 『グローバリズムの「遠近感」 』 上田紀行 『奥の細道 旅立ち』 筆者の言う「遠近感」の意味を理解する。 随筆の特徴を学ぶ。 9 第 3 学 期 担 当 者 履修 読解力を身につける。古典に親しむ。国語表現力を向上させる。 5 第 2 学 期 1年 1 評論(三) 日記を読む 19 『 「間」の感覚』 高階秀璽 『平家物語 木曽の最期』 作者の主張を正しく捉える。 軍記物語に特徴について学ぶ。 2 詩 中国の思想 20 『Iwas born』 吉野弘 『甃のうへ』 三好達治 孔子と論語 作者について知る。 孔子の思想に触れる。 3 詩 中国の思想 6 『一つのメルヘン』 中原中也 孔子と論語 詩の内容を理解する。 孔子の思想に触れる。 評価の観点 文章を正しく読み、筆者の主張を理解することができる。古典に対して関心を持つことができる。古典を理解するた めに必要な文法・古語・時代背景などの知識を身につけ、作品を鑑賞することができる。 評価の方法 定期考査、小テスト、発表、課題提出、出席状況等を総合的に評価する。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 地理歴史 科目名 (単位数) 地理A(2単位) 教科書 地理A(東京書籍) 、新詳高等地図(帝国書院) 副教材 最新地理図表 GEO(第一学習社) 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 学年 1 年 履修 担 当 者 必・学必 選択 濵中 房代 1 地理的な見方や考え方を養うとともに、現代世界の地理的な課題に対する理解を深め、グローバルな 視点を養う。 2 多様な民族や文化について理解を深め、自分自身の生き方・在り方について考えさせる。 月 単元 学習内容 4 球面上の世界 のとらえ方 3 地球について、経度緯度、世界図 の種類、時差、国家と国境、 5 結びつきを強 める現代世界 5 国家間の結びつきの変遷、人・モ ノ・情報の移動の変化、拡大する 国際貿易の現状と問題点 6 生活に影響を 及ぼす地形 8 大地形、地形図の読み取り、防災 7 生活に影響を 及ぼす地形 2 地形のちがい・でき方、自然との ・地形図を用いて海辺の地形や、平野、台地の特徴を理解する。 共生 9 生活に影響を 及ぼす気候 5 気候の違い、気候区分 ・大気大循環のメカニズムについて理解する。 ・雨温図の読み取りや作成技術を身につける。 ・ケッペンの気候区分の方法を理解し、雨温図から気候を判別 する技能を身につける。 10 生活に影響を 及ぼす気候 8 生活と気候の関わり ・熱帯、乾燥帯、温帯、冷帯、寒帯それぞれの特徴と、植生、 農業や生活様式との関係性を理解する。 11 多様な諸地域 の生活・文化 8 東アジアの生活文化、東南アジア の生活文化 躍・中国の民族、人口問題と、経済成長の背景を理解する。 ・朝鮮半島の文化と勧告の経済成長の背景について理解する。 ・東南アジアの民族や宗教、国家間の経済格差について理解さ せる。 12 多様な諸地域 の生活・文化 2 南アジアの生活文化、西アジアの 生活文化 ・南アジアの宗教とインドの経済成長について理解する。 1 多様な諸地域 の生活・文化 5 西アジアの生活文化、アフリカの 生活文化 2 多様な諸地域 の生活・文化 7 3 多様な諸地域 の生活・文化 2 指導上の重点 ・地図を利用する際、用途に応じ地図を使い分けられるように する。 ・地球の公転や自転により、季節や時差が生じることを理解す る。 ・国家領域の概念と国境の種類の意義、日本の領域の位置と東 西南北の広がり、領域に関する諸問題を理解する。 ・交通の発達により時間距離が短縮するとともに、輸送手段の 特徴を理解する。 ・プレートテクトニクスや日本周辺のプレートについて知り、 地震のメカニズムを理解する。 ・地形図を読みとる技能を身につける。 ・日本における災害への対策を理解する。 ・イスラム教徒の生活や宗教上のしきたりについて理解すると ともに、石油の産出が産油国に与えた影響について理解する。 ・アフリカの独立と民族対立について、歴史的な視点から理解 する。 ・ヨーロッパの宗教と民族について理解するとともに、国家の ヨーロッパの生活文化、北アメリ 枠を超えて地域統合を進めている背景を理解する。 カの生活文化、南アメリカの生活 ・北アメリカの民族と、産業について理解させる。 文化 ・南アメリカの経済発展について、歴史的・地理的な背景から 理解する。 オセアニアの生活文化 ・オセアニアを地理的位置からみたときの特徴と、貿易相手国 の変化の背景を理解する。 評価の観点 地図や資料図を正しく読みとることができたか。積極的に研究テーマの取り組み、内容のあるレポートを作成すること ができたか。わかりやすく説得力ある発表をすることができたか。 評価の方法 定期考査、小テスト(地名テスト) 、提出物、授業態度、参加意欲、発言・発表等を総合的に判断して評価する。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 科目名 (単位数) 数学 教科書 新編数学Ⅰ 数研出版 数軒出版 数研出版 副教材 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 数学Ⅰ(3) チャート式解放と演習数学Ⅰ・A Study-Up ノート数学Ⅰ+A 学年 1年 担 当 者 履修 必・学必 選択 伊藤・長田 数学の基礎的知識の習得を図り、数学的な考え方を養う。 月 単元 学習内容 指導上の重点 4 式の計算 整式の加法・減法・乗法、因数分解 整式の展開・因数分解の計算の習 熟を図る。 5 実数、1次不等式 実数、平方根の計算 1次不等式の計算と応用 平方根の計算の習熟を図る。 1次不等式の計算に習熟させる。 6 集合と命題 2次関数とグラフ 集合、集合の要素の個数 命題と条件、証明 関数、2次関数のグラフ 集合の考え方、記号の使い方を理解させ る。命題の真偽を判断できるようにする。 2次関数のグラフを書くことに習熟させ る。 7 2次関数とグラフ 2次関数のグラフ グラフの平行移動について習熟 させる。 9 2次関数とグラフ 2次関数の最大最小 2次関数の決定 2次関数の特徴を理解させ、最大値 最小値が求められるようにする。 10 2次方程式 2次方程式の解法、実数解の個数 2次方程式の応用 2次方程式の解法に習熟させる。 判別式の意味を理解させる。 11 2次関数のグラフと 2次関数のグラフと x 軸の共有点 2次不等式の解法 2次不等式 12 鋭角の三角比 三角比の拡張 1 三角比の三角形への 正弦定理、余弦定理、三角形の面積 応用 定理を利用して、三角形の辺や角 を求められるようにする。 2 三角形への応用 データの分析 空間図形と三角比 データの整理 定理を利用して、空間図形における三角 形の辺や角を求められるようにする。 データの整理、用語について理解させる。 3 データの分析 データの相関 2つの変量の相関関係について 理解させる。 直角三角形と三角比、直角三角形の辺と角 三角比の相互関係、三角比と座標 三角比の性質 評価の観点 関心、意欲、態度 評価の方法 定期考査、小テスト、教科書傍用問題集・プリント等提出状況 グラフと x 軸の位置関係から、 2次不等式の解を理解させる。 sin, cos, tan の値を求められるよ うにする。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 数学 科目名 (単位数) 数学A(2) 学年 教科書 新編数学A 数研出版 副教材 3TRIAL 数学Ⅰ+A 数研出版 Study-Up ノート数学Ⅰ+A 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 1年 担 当 者 履修 必・学必 選択 伊藤・長田 藤本 数学の基礎的知識の習得を図り、数学的な考え方を養う。 月 単元 学習内容 指導上の重点 4 場合の数 集合の要素の個数 場合の数 集合についての理解を深め、場合 の数の習熟を図る。 5 場合の数 順列 組み合わせ 順列・組み合わせについて理解 し、場合の数を求められるように する。 6 確率 確率の基本性質 独立な試行と確率 確率についての基本的な性質と 考え方を理解させる。 7 確率 条件付き確率 確率についての理解を深め、応用 問題の習熟を図る。 9 平面図形 三角形の辺の比 三角形の外心・内心・重心 チェバの定理・メネラウスの定理 様々な定理の習熟を図り、三角形 の辺や角を求められるようにす る。 10 平面図形 円に内接する四角形 円と直線 2つの円・作図 辺や角を求められるようにする。 また、作図の習熟を図る。 11 空間図形 直線と平面 空間図形と多面体 空間における図形を把握し、平面 で考えることが出来るようにす る。 12 約数と倍数 約数と倍数 最大公約数・最小公倍数 約数・倍数などの値を求められる ようにする。 1 約数と倍数 整数の割り算と商・余り 合同式 整式の作りを理解し、値を求めら れるようにする。 2 ユークリッドの互除 ユークリッドの互除法 法 1次不定方程式 3 整数の性質の活用 分数と小数 n進法 評価の観点 関心、意欲、態度 評価の方法 定期考査、小テスト、教科書傍用問題集・プリント等提出状況 ユークリッドの互除法を理解 し、活用できるようにする。 分数と小数の関係を理解するこ とができる。また、n進法で書き かえられるようにする。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 理科 科目名 (単位数) 化学基礎(2) 教科書 東京書籍 化学基礎 副教材 第一学習社 セミナー化学基礎 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 学年 1 年 担 当 者 履修 必・学必 選択 田代 記内 化学的な事物・現象についての観察、実験などを行い、自然に対する関心や探求心を高め、化学的に探 求する能力と態度を育てるとともに基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な自然観を育成する。 月 単元 学習内容 指導上の重点 4 物質の探究 (5) 純物質と混合物、化合物と元素 物質に対する関心を高め、探求方法 を理解させる。 5 物質の探究 原子の構造と原子の周 期表 (6) 物質の三態、原子の構造、元素の周期律と元素の性質 物質がどのように構成されている かを理解させる。 6 化学結合 (10) イオン、イオン結合、共有結合、配位結合、 分子間の結合 電子配置と安定性について理解さ せる。電子配置と結合について理解 させる。 7 化学結合 (3) 金属結合、化学結合と物質の分類・用途 金属結合について理解させ、学んだ 結合についてのまとめさせる。 9 物質量と化学反応式 (5) 原子量・分子量・式量、物質量 物質量、物質中の粒子数、質量の関 係を理解させる。 10 物質量と化学反応式 (7) 溶液の濃度、化学反応式と量的関係 化学反応の量的な関係を実験を通 して探求し、理解させる。 11 酸と塩基 (8) 酸と塩基、水素イオン濃度とpH、 中和反応と塩の生成 水素イオン濃度とpH の関係につ いて理解させる。 12 酸と塩基 (6) 中和反応と塩の生成、中和滴定 酸と塩基からできる塩の組成式を 書くことができ、それらの性質を理 解できるようにさせる。 1 酸化還元反応 (5) 酸化と還元、酸化剤と還元剤 酸化還元の定義を理解させる。酸化 剤還元剤のはたらきを理解させる。 2 酸化還元反応 (8) 酸化剤と還元剤、金属の酸化還元反応 イオン化傾向によって金属の反応 性を理解させる。 3 酸化還元反応 (6) さまざまな酸化還元反応 電子の授受によって電池や電気分 解を理解させる。 評価の観点 ①実験を通して、探求活動がきちんとできたかどうか。②主体的に取り組むことができたかどうか。 ③基本的な概念・原理法則を理解できているかどうか。 評価の方法 ①レポートによる評価。 ②小テストや授業中の取り組みを評価。③定期考査による評価。 ①~③を総合的に評価している。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 理科 科目名 (単位数) 教科書 新編 生物基礎 生物基礎(2) 数研出版 二訂版スクエア 最新生物図説 neo 新編 生物基礎 準拠ノート 副教材 学年 第一学習社 数研出版 1年 担 当 者 履修 必・学必 選択 田代真義・本間秀明 生物体と生命活動について、医療や環境など面でも我々の生活に大きく関わる、遺伝子、体内環境、生態系を中心に学習す 目 標 学期 第 1 学 期 る。その際、共通性(一様性)と多様性という観点にも留意する。また、実験・観察や視聴覚教材の活用も行い、それぞれの 生徒が興味を持って学習し、より深く理解できるようにする。 月 単元・時数 学習内容 指導上の重点 4 生物の多様性と共通性 (5) 生物の多様性、生物の共通性、細胞に見られる共通性、生物 の特徴と進化 探求活動の進め方、顕微鏡 細胞の学習を通して、生物の持つ共通性 と多様性を確認し、進化との関連に気づ かせる。また、その中で、探求活動の進 め方、顕微鏡の使い方も理解させる。 代謝とエネルギー、代謝と酵素、 光合成、呼吸、生物とエネルギー、ミトコンドリアと葉緑体 の起源 代謝における物質及びエネルギーの変化 について理解させる。とくに、酵素、ATP の果たす役割に留意させる。 5 代謝とエネルギー 光合成と呼吸 6 遺伝子と DNA DNAの構造と遺伝情報 (8) 7 第 2 学 期 第 3 学 期 (5) 遺伝と遺伝子、遺伝子と DNA 、 DNA の構造,遺伝情報と DNA、DNA と染色体 遺伝情報とタンパク質の合 成、 タンパク質、タンパク質の合成、 遺伝情報の分配と細胞の分化 細胞の分裂と DNA、細胞の分化と遺伝情報、ゲノムと DNA (5) 遺伝子が DNA という物質であること、 そして、DNA が分子中の塩基配列によ って遺伝情報を担っていることを理解さ せる。 DNA という物質からどのように遺伝情 報が発現するか、また、どのようにして 遺伝子である DNA が複製されるかを理 解させる。 体液が、多細胞生物にとっての内部環境 であり、恒常性の維持に大きな役割を持 つことを理解させ、その循環経路や種類 がわかるようにする。 9 体内環境としての体液 (7) 体内環境と体液、体液の循環、血液凝固 10 腎臓と肝臓による調節 (8) 体液の塩分濃度調節、腎臓、肝臓 腎臓及び肝臓による、体液の成分の調節 について理解させる。 11 自律神経系と内分泌系 による調節 (7) 自律神経系、内分泌系、自律神経系と内分泌系による調節 自律神経系と内分泌系のそれぞれが、恒 常性の維持に果たす役割を、その特性と ともに理解させる。 12 免疫 生体防御と免疫、自然免疫、獲得免疫、免疫と病気 自然免疫と獲得免疫の機構とそれに働く 細胞の役割を理解させる。また、病気や 医療行為との関わりにも気づかせる。 (6) 1 多様な植生 植生の移り変わり 2 気候とバイオーム 生態系とその成り立ち (8) 3 (6) 物質の循環とエネルギーの流 れ、 生態系のバランスと保全 (5) 植生、植生の構造、 植生遷移、遷移と植物の競争、植生の破壊と再生 バイオーム、世界のバイオーム、日本のバイオーム、 生態系、生物のつながり 炭素の循環、窒素の循環、 生態系のバランス、人類と生態系、地球環境問題、自然環境 の保全 多様な植生があり、それが環境条件の違 いによること、階層構造が見られること を理解させる。また、それが年月をかけ た変化で形成されることも理解させる。 世界および日本にはさまざまなバイオー ムがあり、気温や降水量などの環境条件 によることを理解させる。 生態系と生物の栄養段階について理解さ せる。 物質循環とエネルギーの流れを理解さ せ、その上で、生態系のバランス、人類 の関わり方を考察させる。 評価の観点 生物体・生命現象に対して、関心や学習意欲があるかどうか、基礎的な知識が見についいているかどうか、考察が試み られるかどうか。 評価の方法 考査・提出物・出席状況・授業態度などをもとに評価する 平成27年度 教科名 年間授業計画 科目名 (単位数) 保健体育 教科書 学期 第 1 学 期 1年男子 担当者 履 修 必・学必 選択 一瀨 隆 藤井 長谷川浩 運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。 各自が運動を通じて、体力の向上を図ることができるようにする。 月 単元・時数 4 集団行動 剣道 陸上 サッカー 5 剣道 陸上 サッカー 6 剣道 陸上 サッカー 水泳 9 第 3 学 期 学年 図説 最新高等保健(大修館) 7 第 2 学 期 体育(3単位) 最新高等 保健体育(大修館) 副教材 目 標 東京都立鷺宮高等学校 10 水泳 水泳 剣道 バレーボール マット運動 体育理論 剣道 バレーボール マット運動 11 剣道 バレーボール マット運動 12 剣道 バレーボール マット運動 体育理論 1 縄跳び 持久走 2 縄跳び 持久走 3 縄跳び 持久走 9 時間 10 時間 11 時間 6 時間 学習内容 整列、集合、解散、方向転換 4 列横隊 礼法、竹刀の素振り(前進、後退) 短距離走 パス・ドリブル・シュートなどの基本練習 ・集合・整列を徹底させる ・基本技術の習得を目指す ・安全を確保させる 竹刀の素振り(左右移動面打ち) ハードリングなどの基本練習 パス・ドリブル・シュートなどの基本練習 ・基本技術の習得を目指す ・ルールを理解させる ・安全を確保させる 竹刀の素振り、手ぬぐいのつけ方 ハードルの記録測定 ゲームとルール クロール、平泳ぎの基礎練習 ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる クロール、平泳ぎの基礎練習 ・泳法の基本の習得を目指す ・安全を確保させる 11 時間 クロール、平泳ぎの記録測定 竹刀の素振り、面のつけ方、面打ち パス・レシーブ・スパイクの基本練習 柔軟体操と基礎技能の練習(前転系・後転系) 運動・スポーツの文化的特徴 素振りと連続技 基本練習およびゲームとルール 柔軟体操と基礎技能の練習 12 時間 かかり稽古 基本練習およびゲームとルール 補助の仕方と技のつながり 10 時間 8 時間 試合 ゲームとルール 連続技の練習 運動・スポーツの文化的特徴 10 時間 様々な技の基本練習 時間走および距離走 11 時間 様々な技の検定 距離およびタイム測定 7 時間 具体的な指導目標 様々な技の検定 距離およびタイム測定 ・泳法の基本習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・基本技術の習得を目指す ・安全を確保させる ・内容について理解させる ・基本技術の習得を目指す ・ルールを理解させる ・安全を確保させる ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる ・内容について理解させる ・基本技術の習得を目指す ・安全を確保させる ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる 評価の観点 基本技能を身につけたか。授業への参加状況・態度。安全に留意して運動できたか。 評価の方法 各種目等の取り組み状況、技能、出席状況を総合的に判断して評価する。 平成27年度 教科名 年間授業計画 科目名 (単位数) 保健体育 東京都立鷺宮高等学校 体育(3単位) 教科書 最新高等 保健体育(大修館) 副教材 図説 最新高等保健(大修館) 学年 1年女子 担当者 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 履 修 必・学必 選択 鈴木佳世 佐々木寿子 山崎慎介 運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。 各自が運動を通じて、体力の向上を図ることができるようにする。 月 単元・時数 学習内容 具体的な指導目標 4 集団行動 バスケットボール マット運動 陸上競技 9 時間 整列、集合、解散、方向転換 4 列横隊 ドリブルとパス練習 柔軟体操と基礎技能の練習(前転系・後転系) 短距離走 ・集合・整列の徹底させる ・基本技術の習得を目指す ・安全を確保させる 5 バスケットボール マット運動 陸上競技 10 時間 シュートとアシスト 3 対2と 2 対 1 練習 柔軟体操と基礎技能の練習 ハードルリングなどの基本練習 ・基本技術の習得を目指す ・ルールを理解させる ・安全を確保させる 6 バスケットボール マット運動 陸上競技 水泳 11 時間 攻撃と防御のフォーメーション、ゲーム 補助の仕方と技のつながり ハードル記録測定 クロール、平泳ぎの基礎 ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる 7 水泳 6 時間 クロール、平泳ぎの基礎 ・泳法の基本の習得を目指す ・安全を確保させる 9 水泳 バレーボール フットサル ダンス 体育理論 10 時間 クロール、平泳ぎの記録 パス、レシーブ、サーブ、スパイクの基本練習 インサイドキック、ドリブル、シュートなどの基本練習 身体表現の基礎・基本、ストレッチング 運動・スポーツの文化的特徴 ・泳法の基本習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・基本技術の習得を目指す ・安全を確保させる ・内容について理解させる 11 時間 パス、レシーブ、サーブ、スパイクの基本練習 インサイドキック、ドリブル、シュートなどの基本練習 身体表現の基礎・基本、ストレッチング ・基本技術の習得を目指す ・ルールを理解させる ・安全を確保させる 12 時間 基本練習、ゲームとルール 基本練習、ゲームとルール 身体表現の基礎・基本、ストレッチング 10 バレーボール フットサル ダンス 11 バレーボール フットサル ダンス 12 バレーボール フットサル ダンス 体育理論 8 時間 ルールの理解とゲームの進め方 基本練習、ゲームとルール 動き作りと発表、ストレッチング 運動・スポーツの文化的特徴 1 縄跳び 持久走 10 時間 様々な技の基本練習 時間走および距離走 2 縄跳び 持久走 11 時間 様々な技の検定 距離およびタイム測定 3 縄跳び 持久走 7 時間 様々な技の検定 距離およびタイム測定 ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・ルールを理解させる ・安全を確保させる ・内容について理解させる ・基本技術の習得を目指す ・安全を確保させる ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・安全を確保させる ・基本技術の習得を目指し応用の仕方を 理解させる ・安全を確保させる 評価の観点 基本技能を身につけたか。授業への参加状況・態度。安全に留意して運動できたか。 評価の方法 各種目等の取り組み状況、技能、出席状況を総合的に判断して評価する。 平成27年度 教科名 保健体育 教科書 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 科目名 (単位数) 東京都立鷺宮高等学校 保健(1単位) 最新高等 保健体育(大修館) 副教材 目 標 年間授業計画 図説 最新高等保健(大修館) 学年 履 修 1年 担当者 必・学必 選択 一瀨 隆 長谷川浩 佐々木寿子 個人及び社会生活における健康安全について理解を深め、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、 維持改善していく資質や能力を育成する。 月 単元・時数 学習内容 具体的な指導目標 4 現代社会と健康 3 時間 健康の考え方と成り立ち 私たちの健康のすがた 現在の健康についての考え方を理解させ る 5 現代社会と健康 3 時間 健康に関する意志決定・行動選択と環境づくり 生活習慣病とその予防 生活習慣病について理解させる 6 現代社会と健康 4 時間 食事と健康 運動・休養と健康 食事、運動、休養による体への影響につ いて理解させる 7 現代社会と健康 2 時間 喫煙と健康 飲酒と健康 喫煙、飲酒が及ぼす健康への影響につい て理解させる 9 現代社会と健康 3 時間 薬物乱用と健康 感染症とその予防 薬物乱用が及ぼす影響、感染症について 理解させる 10 現代社会と健康 4 時間 性感染症・エイズとその予防 欲求と適応機制 性感染症・エイズについて、および欲求 と適応規制について理解させる 11 現代社会と健康 4 時間 心身の相関とストレス 心の健康のために 心身相関の仕組みについてと。心の健康 に関してできることは何かを理解させる 12 現代社会と健康 2 時間 交通事故の現状と要因 事故予測能力と事故のもたらす影響につ いて理解させる 1 現代社会と健康 3 時間 交通事故を防ぐために 応急手当の意義とその基本 交通事故防止についてと応急手当の意義 について理解させる 2 現代社会と健康 4 時間 日常的な応急手当 心肺蘇生法の原理とおこない方 応急手当の方法や心肺蘇生法について理 解させる 3 現代社会と健康 3 時間 まとめ 1 学年のまとめと来年度へ繋がりを理解 させる 評価の観点 内容の理解度と、授業への出席状況および態度。 評価の方法 各学期末考査およびノート提出・授業態度を総合的に評価する。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 音楽 科目名 (単位数) 目 標 学期 第 1 学 期 学年 年 Tutti1 教科書 副教材 ( 2単位) 担 当 者 ニューコーラス ベストソング 履修 必・学必 選択 恵良 音楽を愛好する心情を育てるとともに完成を高め、芸術の諸能力を伸ばす。 月 単元 学習内容 指導上の重点 4 校歌 「HEIWA の鐘」 発声法を学ぶ。 また、合唱をする楽しさを感じる。 自分に合った発声法を見つけら れるようにする。 5 オペラについて 総合芸術としてのオペラを感じながら鑑賞す オペラの概要を理解し楽曲への る。 理解を深める。 6 O sole mio 「君と見た海」 イタリア語の発音に気を付け、リズムを感じな 無理のない発音を心掛け歌える がら歌う。合唱する楽しさを感じる。 ようにする。 7 1 学期のまとめ 1 学期のまとめ 9 ギターについて ギターについて理解を深め、演奏法を習得す で特に初心者に丁寧に指導を心掛 る。 個人の能力によってさまざまなの ける。 第 2 学 期 第 3 学 期 ドイツ語の発音を無理なく歌わせ る。 10 「野ばら」 11 ミュージカルについ 「天使にラブソングをⅡ」を鑑賞し、ミュージ 集中して鑑賞できる環境を整える。 て カルの楽しさを感じさせる。 12 交響曲第九番 ベートーヴェン作曲交響曲第九番を鑑賞する。 オーケストラの魅力を伝えられる また、楽曲への理解を深める。 ようにする。 1 自由発表に向けて 友達と音楽を演奏する喜びを感じさせる。 2 自由発表 「青い鳥」 人前で発表する緊張感、仲間と演奏する喜びを 聴くものの態度も重要であることを指導 感じさせる。 し、心から音楽を楽しめるようにする。 3 一年間のまとめ ドイツ歌曲に取り組む 評価の観点 学期に二回の実技試験(3 学期は自由発表) 、授業態度、提出物など。 評価の方法 実技試験の内容、授業態度、提出物など総合的に判断する。 円滑に進むよう助言を行う。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 芸術 科目名 (単位数) 教科書 美術Ⅰ(2単位) 学年 美術1(光村図書) 副教材 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 1年 履修 担 当 者 必・学必 選択 山縣一徳 1.造形の基礎となる素描と色彩及び構成に関し理解を深め、自己表現能力を高める。 2.教科書を中心に鑑賞分野を充実させ興味関心を喚起する。 月 単元 学習内容 具体的な指導目標 4 美術Ⅰの説明 オリエンテーション 明度スケール 鑑賞・描画基礎 5 鉛筆による作品制作 学習の意義について理解する。 描画の基礎力を身につける。 5 鑑賞 素描 4 手・自画像 鉛筆による作品制作 描写力の向上を図る。 6 鑑賞 色彩基礎 8 色彩の 3 要素 不透明水彩による作品制作 内容について理解する。 7 鑑賞 平面構成 2 球と直線の分割による構成 鉛筆・不透明水彩による作品制作 構成の基礎を理解する。 9 鑑賞 抽象表現 7 味覚を色彩と形態で表現 不透明水彩及び各種素材による作品制作 描写によらない表現を考える。 10 鑑賞 抽象表現 7 味覚を色彩と形態で表現 不透明水彩及び各種素材による作品制作 表現の多様性を学ぶ、 11 鑑賞 レタリング 8 アルファベットの模写とオリジナルデザイン 不透明水彩による作品制作 完成度の向上を図る。 12 鑑賞 レタリング 3 アルファベットの模写とオリジナルデザイン 不透明水彩による作品制作 独自性を発揮する。 1 鑑賞 素描 8 林檎 鉛筆による作品制作 観察しモノトーンで描写する。 2 鑑賞 絵画 8 林檎 不透明水彩による作品制作 3 鑑賞 イラストレーション3 イラストマップ 不透明水彩及び各種素材による作品制作 評価の観点 課題に対しての取り組み方。 評価の方法 課題作品、出席状況、受講態度を総合的に判断して評価する。 観察しフルカラーで描写する。 独自性を更に発揮する。 教科名 芸術 科目名 (単位数) 書道Ⅰ(2) 教科書 書道Ⅰ(教育図書) 副教材 ペン習字の基礎(教育図書) 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 学年 東京都立鷺宮高等学校 必・学必 1年 履修 選択 担 当 者 二宮 薫 書道の幅広い活動を通して、書を愛好する心情を育てる。 感性を豊かにし書写能力や鑑賞の基礎的な能力を伸ばす。 月 単元 学習内容 具体的な指導目標 4 書写から書道へ (6時間) 書写と芸術科書道の共通性と相違 用具・用材の特性と表現との関係 書道の学習意義を把握させる。 用具・用材の知識と取り扱い方を 理解させる。 5 漢字の書(8) 書体の変遷 楷書の基本用筆と運筆 楷書の用筆・運筆法について理解 させる。 6 漢字の書・楷書(8) 古典の見方と作品の特徴 鑑賞と臨書 古典を臨書する意義について理解 させる。 7 漢字の書・楷書(2) 古典の鑑賞と臨書 様々な表現方法 基本用筆・運筆法に注意して臨書 させる。 9 漢字の書・楷書(8) 10 漢字の書・行書(8) 11 漢字の書・行書(8) 12 漢字の書・行書(2) 創作 手順と方法 作品の形式と構成 1 仮名の書(6) 仮名の成立・基本用筆と運筆 古筆の鑑賞と臨書 仮名の成立と変遷について理解さ せる。基本用筆・運筆のリズムを 把握させる。 2 漢字仮名交じり書(8) 詩文の創作 古典を基礎とした表現、用筆とリズム 漢字の古典を生かして表現を把握 させる。 3 用具用材の選択 漢字仮名交じり書(2) 漢字と仮名の調和及び紙面構成 鑑賞 倣書と創作 倣書と創作の基礎的手順 古典の特徴を再確認させ作品の構 成を工夫させる。 行書の成立と特徴 運筆・字形・線質 楷書と行書の相違、行書の特徴を 理解させる。 古典の鑑賞と臨書 基礎的な表現技法 古典の臨書や鑑賞を通して、用 筆・運筆法・書風の違いを理解さ せる。 漢字と仮名の調和のさせ方と紙面 構成の工夫を理解させ、創作につ なげる。 評価の観点 書に関心を持って意欲的に取り組んでいるか。古典の学習や創作を通して、知識や理解を深め、表現技能と鑑賞の力 が身に付いたか。 評価の方法 作品(制作過程・技法・表現の工夫及び鑑賞の能力) ・書道ノートの作成及び平常点(学習活動への参加意欲・態度) の総合で評価する。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 科目名 (単位数) 英語 English CommunicationⅠ (3) 学年 教科書 LANDMARK English Communication I (啓林館) 副教材 ワークブック(啓林館) 、英単語ターゲット1400(旺文社) 目 標 学期 1年 担 当 者 履修 必・学必 選択 奥山泰斗 関野俊樹 都築美恵 英語の論説文、物語文を読み、内容を理解する。 そのために必要とされる語彙力を養い、文法事項の理解を図る。 まとまった量の英文を聞いて理解し、自分の考えを平易な英語で表現する能力をつける。 月 4 5 単元 Lesson 1 What Can Blood Type Tell Us? (6) Lesson 2 Curry Travels around the World (6) 学習内容 血液型性格判断について 動名詞,不定詞 カレーのルーツについて 分詞の後置修飾,現在完了形 中間考査 第 1 学 期 Lesson 3 “gr8” or great? (5) 6 Lesson 4 Gorillas and Humans (5) 7 まとめ(2) 9 Lesson 5 Biodiesel (6) 英語圏の若者が用いるメール上の新種の 言語について 関係代名詞,S+V(+O)+疑問詞節 ゴリラに関する一考察 seem の用法,現在完了進行形 一学期のまとめ 期末考査 Adventure 周生さんのバイオディーゼルの旅 過去完了形,使役動詞+O+動詞の原形 10 Lesson 6 The Doctor with the Hands of God (6) 神の手を持つ医師と言われる福島医師に ついて It ~ that の形式主語構文,知覚動詞+O +動詞の原形 / 現在分詞 中間考査 11 Lesson 7 Eco-tour in Yakushima (5) Lesson 8 The Mother of Women’s Judo (5) 屋久島のエコツアーについて 前置詞+関係代名詞,関係副詞 女子柔道の母ラスティーさんについて 分詞構文,関係代名詞 what 12 まとめ(2) 二学期のまとめ、期末考査 第 2 学 期 具体的な指導目標 血液型性格判断に対する日本人と外国人の考え 方の違いを理解する。日本で血液型性格判断が 流行る 2 つの理由(血液型分布の差,血液型の認 知度の差)を理解する。血液型性格判断の科学性 について理解する。 動名詞,不定詞について理解する。 カレーのルーツや語源を理解する。カレーがイ ンドからイギリスに持ち込まれた経緯や,イギ リスで普及した経緯を理解する。明治時代に日 本にやって来たカレーが全国に普及した経緯を 理解する。日本発のカレー関連食品の世界への 広がりを理解する。 分詞の後置修飾,現在完了形について理解する 英語圏の若者がメールで新種の言語を用いてい ることを理解する。新種の言語の意味と成り立 ちについて理解する。日本語と英語のエモティ コンの違いを理解する。新種の言語がもたらす 影響について理解する。 関係代名詞,S+V(+O)+疑問詞節ついて理解す る。 山極教授のゴリラに対する関心を理解する。ゴ リラの胸たたきについて理解する。ゴリラが平 和的に争いを回避する方法を理解する。ゴリラ の絶滅と携帯電話の関わりについて理解する。 seem の用法,現在完了進行形について理解する。 2 学期の学習に向けて、1 学期の復習を丁寧にさ せる。 周生さんが Vasco-5 による旅を始めた経緯を理 解する。周生さんの旅の経過を理解する。周 生さんが旅によって得たことを理解する 過去完了形,使役動詞+O+動詞の原形について 理解する。 福島医師の医師としてのキャリアを理解する。 医師としてのモットーを理解する。福島医師 が医師になった経緯を理解する。福島医師の 後輩や患者との関わり方を理解する。 It ~ that の形式主語構文,知覚動詞+O+動詞 の原形 / 現在分詞について理解する。 屋久島とエコツアーについて理解する。屋久島 の地理や気候について理解する。屋久島の 3 つの観光地(白谷雲水峡,ウィルソン株,縄文 杉)の特徴を理解する。 前置詞+関係代名詞,関係副詞について理解す る。 ラスティーと柔道の関わりについて理解する。 ラスティーがメダルをはく奪された経緯を理 解する。ラスティーの女子柔道の普及への取 り組みを理解する。女子柔道がオリンピック 種目になるまでの経緯を理解する。 分詞構文,関係代名詞 what について理解する。 3 学期の学習に向けて、2 学期の復習を丁寧にさ せる。 12 第 3 学 期 まとめ(2) 二学期のまとめ、期末考査 3 学期の学習に向けて、2 学期の復習を丁寧にさせる。 1 Lesson 9 Space Elevator 宇宙エレベータについて 倍数比較,仮定法過去 宇宙エレベータの概要を理解する。宇宙エレベータの仕組みを 理解する。カーボンナノチューブの概要を理解する。宇宙エ レベータの利点と未来への展望を理解する。 倍数比較,仮定法過去について理解する。 2 Lesson 10 Friendship over Time (6) トルコ航空機による日本人救出劇とエルトゥールル号 事件 関係代名詞の非限定用法,仮定法過去完了 トルコ航空機による日本人救出劇の概要を理解する。エルトゥ ールル号事件の経過と大島村民の活躍について理解する。2 つ の事件の関わりについて理解する。 関係代名詞の非限定用法,仮定法過去完了について理解する。 3 まとめ(2) 一年間の復習とまとめ 学年末考査 2 年での学習に向けて、1 年の復習を丁寧にさせる。 評価の観点 英語の言語の構造、英語的思考方法、諸外国の事情や様々な文化について理解でき、英文を通して筆者の意図を読み取 ることができる。また内容について、自分が考えたことを英語で表現する。英文について話される付加情報について、 その意味を大体理解することができる。 評価の方法 5回の定期テストで教科書の内容・文法事項の理解度および英語での表現能力を評価する。単語テス トで語彙力を評価する。 平常の授業における取り組みの度合いを評価する。 東京都立鷺宮高等学校 教科名 教科書 副教材 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 外国語(英語) 科目名 (単位数) 英語表現Ⅰ(2単位) 学年 1 年 Vision Quest English Expression Ⅰ Advanced(啓林館) 履修 担 当 者 Vision Quest 総合英語(啓林館) Vision Quest English Grammar 47 (啓林館) Vision Quest English Grammar 47 WORKBOOK(啓林館) 磯部 奥山 関野 都築 必・学必 選択 圭子 泰斗 俊樹 美恵 英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを 多様な観点から考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。 月 単元 学習内容 具体的な指導目標 4 Lesson 1 Lesson 2 文の種類 文型と動詞 中学校の学習内容を確認し、定着 させる。 基本となる 5 文型を理解させる。 5 Lesson 3 Lesson 4 時制(単純時制) 時制(完了時制) 動詞の形に注意させる。日本語に ない時制の概念を理解させる。 6 Lesson 4 Lesson 5 時制(完了時制) 助動詞 様々な助動詞の意味と用法を確 認させる。 7 1学期のまとめ 文の種類,文型と動詞,時制,助動詞 反復により定着を図る。 9 Lesson 5 Lesson 6 助動詞 受動態 既習事項と未習事項を確認する。 完了形の助動詞の用法に注意さ せる。 10 Lesson 6 Lesson 7 受動態 不定詞(名詞・形容詞・副詞的用法) 用法の違いを整理させる。 11 Lesson 7 Lesson 8 不定詞(原形不定詞,完了形) 動名詞 用法の違いを整理させる。 12 2学期のまとめ 助動詞,受動態,不定詞,動名詞 反復により定着を図る。 1 Lesson 8 Lesson 9 Lesson10 動名詞と不定詞 分詞 関係詞 準動詞の用法を理解させ、活用で きるようにする。 様々な関係詞の用法を理解し、活 用できるようにする。 2 Lesson 11 Lesson 12 比較 仮定法 既習事項と未習事項を確認する。 慣用的表現にも注目し、理解させ る。 3 3学期のまとめ 動名詞,不定詞,分詞,関係詞, 仮定法,比較 反復により定着を図る。 評価の観点 ①コミュニケーションへの関心・意欲・態度 ②外国語表現の能力 ③外国語理解の能力 ④言語や文化についての知識・理解 評価の方法 上記の観点から、定期考査、提出物、授業態度等を総合的に評価する。 東京都立鷺宮高等学校 総合的な学習の 時間 教科名 科目名 (単位数) 総合的な学習の時間 (1単位) 教科書 なし 副教材 人間と社会(仮称)-試行版テキスト-(東京都教育委員会) 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 学年 1 年 担 当 者 履修 必・学必 選択 佐々木・濵 中 中 村・都 築 奥 山・ 林 長 田 横断的・総合的な学習や探究的な学習を通して,自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判 断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育成するとともに,学び方やものの考え方を身に付け,問 題の解決や探究活動に主体的,創造的,協同的に取り組む態度を育て,自己の在り方生き方を考えるこ とができるようにする。 月 単元 学習内容 4 オリエンテーション (1時間) 炊き出し訓練 (6時間) 総合的な学習の時間のねらい 多摩川の河原での炊き出し訓練 5 社会の問題について (2時間) 副教材による学習 6 難民支援プロジェク 世界中の難民の実態について知る ト1(1時間) 難民の困窮について考えさせ る。 7 社会貢献に必要な知 識について 大学での体験 (4時間) 自分自身の人生について考えさ せる。 9 難民支援プロジェク 衣料を回収し他国に送る ト2(2時間) 活動の実感を抱かせる。 10 防災活動 (4時間) 防災について考えさせる。 11 サービス・ラーニン おもてなしについて グ(6時間) おもてなしを受けるだけでなく、他 者をもてなすことを考えさせる。 12 まちづくりの推進を 図る地域貢献活動 地域の子供たちをもてなす餅つき (1時間) 地域への感謝、小さな子供たちとの 関わりについて考えさせる。 1 職業について (1時間) 職業人インタビュー 将来の職業について考えさせる。 2 社会の問題について (2時間) 副教材による学習 多くの問題があることを理解させ る 3 防災活動(4時間) 救急救命訓練 防災について考えさせる。 救護訓練等 指導上の重点 学習に必要な活動を示す。 清掃活動も行う。 多くの問題があることを理解させ る。 評価の観点 ①課題設定の能力 ②問題解決の能力 ③学習への主体的、創造的な態度 ④自己の生き方の思考 評価の方法 上記の観点から、諸活動、提出物、授業態度等を総合的に評価する。 教科名 情報 科目名 (単位数) 社会と情報(2) 教科書 社会と情報(日本文教出版) 副教材 情報のノート(日本文教出版) 目 標 学期 第 1 学 期 第 2 学 期 第 3 学 期 1年 学年 担 当 者 履修 必・学必 選択 久保田 一人 情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響を理解し、情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用し て情報を収集、分析、表現するとともに効果的なコミュニケーションを行う能力を養う。 月 単元(予定時数) 学習内容 具体的な指導目標 4 情報革命(2) 個人情報(4) 情報社会について学ぶ意義 個人情報の保護と活用 5 知的財産権(3) 情報機器の活用(4) 知的財産権と著作権 メディアの特徴 6 情報機器の活用(3) 数値の表し方(4) 情報の表現と伝達 2 進数、10 進数、16 進数 著作権について理解する。 メディアの役割・特性を理解す る。 情報を表現する方法、効果的な 統合の方法を理解する。 数値の表現方法を理解する。 7 数値の表し方(2) 文字コード、データ圧縮 文字の表現方法、文字化けにつ いて理解する。 9 ネットワークの活用 とコミュニケーショ コミュニケーションとメディア ン(3) Excel 引数、関数 情報機器の応用(2) コミュニケーションの特性、効 果的な方法を理解する。 データの処理方法を理解する。 10 情報機器の応用(3) グラフの活用 情報通信ネットワー クのしくみ(4) 情報通信ネットワークのしくみ 効果的な利用方法を習得する。 ネットワークの基本的なしくみ を理解する。 11 情報のディジタル化 (4) これからの情報社会 (3) アナログとディジタル 音、画像、動画のディジタル化 テクノ依存症、テクノ不安症、情報格差 ディジタル化の仕組み、および 情報社会が抱える問題を理解す る。 12 問題解決(3) ブレーンストーミング 問題解決の事例 問題解決の意義、基本的な流れ、 手法について理解する。 1 プレゼンテーション 企画、論理構成と展開 (5) ストーリー構成 効果的なプレゼンテーションを するための手段を理解する。 2 プレゼンテーション スライド (4) 表現の工夫 総合演習(3) スライドを用いた効果的な表現 方法を理解し、実践できる能力 を養う。 3 総合演習(2) 1 年間のまとめ(2) 論理的に説明できる力を身につ け、効果的な発表ができるよう 工夫する。 発表、相互評価 情報社会の概要を理解する。 個人情報の利用例を考える。 評価の観点 情報や情報社会に関心を持ち、情報技術を活用するための基本的な技能を身につけ、社会における情報お よび情報技術の役割を理解する。 評価の方法 出席、授業への取り組み、演習、課題、定期考査等で総合的に判断する。
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