⽂部科学省 グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム) WASEDA-EDGE ⼈材育成プログラム〜共創館イノベーション・エコシステムの構築〜 ビジネスモデル仮説検証プログラム 第5期 エッセンシャルコース(全2回) 〜顧客開発・リーンスタートアップによるビジネスモデル構築法〜 受講者募集 「ゼロイチ力」を鍛えて高付加価値人材になろう 技術革新のサイクルの短期化にともない、企業ではかつて成功したビジネスモデルの賞味期 間がどんどん短くなっています。このような中で、企業が持続して⾏く唯⼀の⽅法は、新規 事業を開発し続けることです。 これからのビジネス社会が求めているのは、次世代の中核事業となる新規事業を開発したり、 さらには、⾃らの技術やアイデアを基に起業する能⼒です。 今ほど、新規事業をゼロから⽴ち上げる能⼒「ゼロイチ⼒」が求められる時代はありません。 本プログラムでは、『ビジネスモデル・キャンバス』と『リーンスタートアップ』という、 新規事業⽴ち上げの新定番理論を実践的に学びます。 博士課程、ポスドク、修士課程、学部生、社会人の方など、どなたでも受講が可能です。 あなたも「ゼロイチ⼒」を鍛えて、社会でより活躍できる高付加価値人材になりませんか? ●開催日時 (第1回)10月 3日(土)10:00-17:00 (第2回)10月24日(土)13:00-17:00 ●開催場所 早稲田大学 ⻄早稲⽥(理⼯)キャンパス ●申込締切 2015年9月28日(月)17:00 ※申込み状況により、早めに締め切る可能性がありますのでお早めにお申し込みください。 詳細・申込・お問い合わせ:http://waseda-edge.jp シリコンバレーの新定番方法 本プログラムはスタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレー校などでの人気起業家 教育プログラム『The Lean Launchpad』を日本式にアレンジしたものです。日本にいなが らシリコンバレーの最先端の新規事業創造手法を学ぶことができます。 リーン・スタートアップ ビジネスモデル・キャンバス 顧客との関 係 主要活動 パートナー リソース 顧客セグメン ト 価値提案 チャネル 収益の流れ コスト構造 出典:ビジネスモデルジェネレーション、Alex Osterwalder他著、翔泳社 ビジネスモデルを、種類を問わず共通に、その全構成要素を1枚に俯瞰的に 盛り込み、要素間の相関性がわかる形で「⾒える化」するフレームワーク アイデア(仮説)を検証するための必要最小限の製品で実験し そこからの学びを進捗指標として成功するビジネスを作る リアルな実践学習 本プログラムでは、研究成果や商品アイデアを元にした製品・サービスを題材としてビジネ スモデルを実際にデザインしブラッシュアップしながら事業を⽴ち上げるための⼿法を学び ます。潜在顧客へのヒヤリングによる検証が宿題として課されるなど実践的な内容となって います。課題に取り組むうちに有償受注の機会を得たり、共同研究相⼿が⾒つかることも珍 しくありません。研究者にとっては新しい研究テーマの発⾒や、研究の⽅向性の明確化につ ながることもあります。 全国の大学・公的研究機関から多様な参加者が集う 早稲田大学外の大学・公的研究機関等からも参加可能な公開プログラムです。学内外の多様 な参加者が議論を交わしながら学ぶことで、視野とネットワークが広がります。(昨年度実 施の試⾏事業での参加者所属機関:早稲⽥⼤学、理化学研究所、産業総合研究所、北海道⼤ 学、東北⼤学、東京農⼯⼤学、名古屋⼤学、光産業創造⼤学院⼤学) 内容 第1回 第2回 開催日時 オリエンテーション ビジネスモデルをデザインする (ビジネスモデルキャンバスを学ぶ) ビジネスモデルのブラッシュアップ手法 (リーンスタートアップ、顧客開発モデルを学ぶ) 研究成果や事業アイデアを元にビジネスモデルを 検討し発表する 10月3日(土) 10:00-17:00 ビジネスモデルの検証結果発表とディスカッション 総括 10月24日(土) 13:00-17:00 ※なお、本プログラムでは2回の講座を通じて、受講者自身のビジネスアイデアをブラッシュアップ する作業を実践的に⾏うため、受講者はビジネスアイデアを持って参加することが前提となります。 ※受講を希望される⽅は、HPの参加申込みフォームに必要項⽬を⼊⼒の上、お申込みください。 当プログラムの詳細・参加申込・お問い合わせは :http://waseda-edge.jp WASEDA-EDGEプログラムHPをご確認ください。 (WASEDA-EDGEプログラム ビジネスモデル仮説検証プログラム事務局))
© Copyright 2024 ExpyDoc