県立西都原考古博物館少年団は、年間８回の体験活動を通し、①古代の人々の生活や知恵学び、②考古学に関する興味・関心を高め、③文化財の保存と活用についての意識を高めることを主な目的としています。活動は、博物館に隣接する古代生活体験館でのものづくりの他に、１１月７日、８日に開催される『西都古墳まつり』への参加など、幅広く考古学に触れることができる内容となっています。平成２７年度は、「古代のものづくりの名人になろう！」をテーマに県内の小・中・高校生が団員として活動しています。第８回「１年間を振り返ろう！」平成２８年２月２１日(日) 今回は、今年度の少年団の解団式。１年間を振り返り、心に残ったこと、考えたこと作文しました（下に紹介してます）。作文を一人ずつ発表。１年間の活動が楽しかったこと、土器の作り方が分かったこと、友達ができたことなど１年間の思い出を発表してくれました。解団式は、セミナー室に会場を移動。みんな立派な態度で臨みました。一人ひとり修了証を受け取り、館長の話をうなづきながら聞くことができました。最後は、玄関前で記念撮影！何人かは、来年度の少年団活動にも参加したいと言ってくれました。楽しい１年間をありがとうございました。作文発表解団式（修了証授与）みんなで記念撮影！１年間ありがとう！【１年間を振り返って】