【資料第3号】 「オリンピック・パラリンピックや商業振興」に係る各委員提出事項(抜粋) 【小石川後楽園サービスセンター】 ・外国人モニタリングツアーを平成 27 年 1 月に浜離宮恩賜庭園と清澄庭園で実施した。 今後も、外国人特有のニーズを把握していく予定。 ・外国人に人気の場所である庭園を「観光商品」に仕立てる戦略が必要。 「市民の憩い の場」という側面と商業振興を伴う「観光資源」という側面のバランスを検討して いく。 ・岐阜県高山市のインバウンド施策は参考となる。通過型よりも宿泊型は非常に大き な経済効果がある。 ⇒地域住民生活等緊急支援交付金・・・参考別添のとおり また、観光のバリアフリー化をすすめており、障害者や外国人の生の声を聞くモニ ターツアーを実施している。 【文京区商店街連合会】 ・外国人のおもてなしに関連する講習会として、今年度東京商工会議所が『外国人客 「お・も・て・な・し」戦略』を実施している。 ・広域事業「BUNGO まつり」の中で、各商店街等が実施するスポーツゲームに参加 してスタンプを集めるスポーツスタンプラリーを実施した。 【水月ホテル鷗外荘】 ・電車広告等、各種告知の場の拡大 【株式会社東京ドーム】 ・年 3,500 万人の来街がある東京ドームシティのイベントと区内の街とのコラボが可 能か。またそのニーズの有無。例えば国際キルトフェスティバルはフランス人キル トファンには夢のイベント。 ・インバウンドの増加に伴う日本人のお客様への影響 【株式会社東京ドームホテル】 ・文京区内の伝統的・文化的な郷土物産品や土産物等を、ホテルや駅等人が集まりや すい場所で販売または紹介する。 ・区、区観光協会にはホテルや観光施設・まつり・イベント等をより積極的に情報発 信していただきたい。外国人に向けても、ホームページ上の観光案内を複数言語で 対応する等検討してもらいたい。
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