鶏足寺（古橋・石道地区の紅葉）についてのよくある質問Ｑ紅葉の時期はいつごろ？Ａ例年 11 月の中旬頃～下旬ごろになります。また、11 月の 3 連休（21,22,23）はかなりの混雑が予想されます。今年は例年より少し早いように感じます。これからの気候で変化していきますので、このページの上段にて随時紅葉の色付き具合を更新していきますのでどうぞご覧ください。Ｑ今年の紅葉は？Ａ葉つきも良く、現在の状態は良好です。これからの気候で変化していきますので、このページの上段にて随時紅葉の色付き具合を更新していきますのでどうぞご覧ください。Ｑ鶏足寺は拝観できるの？Ａ拝観出来ません。鶏足寺は無住のお寺です。ですので、拝観に関しては鶏足寺の文化財収蔵庫であります、己高閣・世代閣で拝観していただけます。ご予約は鶏足寺案内所へご連絡ください。０７４９‐８２‐２７８４Ｑ車、バスを降りてから、どのくらい歩くの？Ａ 15 分～20 分は歩きます。団体の方は、観光バス乗降所、一般の方は一般車専用臨時駐車場 3 カ所から徒歩での移動となります。どこで降りられても、鶏足寺まではおおよそ 15 分～20 分程度かかります。鶏足寺に到着するまでも、与志漏（よしろ）神社の紅葉や、薬草畑、茶畑など、自然豊かな景色をご覧いただけますので、併せてお楽しみください。Ｑ滞在時間はどれくらい？Ａ出来れば、1 時間 30 分程度はみて頂きたいです。ゆっくり鶏足寺をご覧いただくには、1 時間半程ありますと、余裕をもって観光して頂けると思います。Ｑ鶏足寺の由来は？Ａ諸説ありますが・・・。一説によると、最澄が修行のために当地を訪れた際、己高山の山頂付近に輝く不思議な光を見た。その光を求めて険しい山道を這い登っていくと、どこからともなく不思議な鳥の声が聞こえてきた。その声に導かれるようにして雪の中に残された鳥の足跡を頼りに進んでいくと、やがて十一面観音の仏頭が雪の中に埋もれているのを発見した。驚いた最澄はその十一面観音を掘り起こして修復し本尊とし、新たに堂宇を再建して一大寺院を建立した。それが、己高山鶏足寺であるという。