まだまだ「オイル美容」になじみのない方に、具体的にどんな風にオイルを利用すれば良いのか簡単にご紹介します。肌のお手入れ：就寝前、洗顔後などに塗ると、保湿力が高まる。さらに、マッサージの際のすべりを良くする。髪のお手入れ：ドライヤーの前の濡れた髪に塗り、ドライヤーの熱から髪を守る。爪のお手入れ：爪にアルガンオイルを塗布もしくは浸潤させ、しばらくした後で洗い流すと、爪の強化、栄養補給になる。一般的に美容に使われているオイルにもさまざまな種類のものがあります。それぞれのオイルの特長をご紹介いたします。 ◆オリーブオイル 2015 年第 1 回目の発行となります。遅ればせながら本年もよろしくお願い申し上げます。肌に潤いを与える「オレイン酸」という必須脂肪酸が主成分で、なじみが良く、今回は、最近雑誌などでも話題の「オイル美容」についてご紹介させていただきます。浸透しやすいオイルです。高い保湿力が期待されるオイルです。エステなどではよく、ハンドマッサージでオイルが使われたりしますよね。でも家ではあまりやった ◆ホホバオイルことのないという方も多いのではないでしょうか。ワックスエステルという、角質層にも含まれている成分が含まれており、なじみがオイルの種類にもよりますが、美容オイルには必須脂肪酸が含まれており、肌表面の水分の良く、さらっとしているのが特長です。蒸発を防いだり、肌の状態を整えたり、血行を促進したりとさまざまな美肌効果があるといわ ◆椿オイルれています。酸化しにくいオレイン酸を多く含み、日本で古くから親しまれ、スキンケア以外にもヘアケアとしてまた最近では、市販のシャンプーでも「オイルシャンプー」が多くのメーカーから発売されるなど、も使える優れたオイルです。スキンケアだけでなく、ヘアケアにも利用され、オイル美容への関心はますます高まってきています。他にも数種類のオイルをブレンドしたものや、動物性のオイルなどさまざまなオイルがあります。使用感や香りなどでお好みのオイルを探してみるのも楽しいですね！裏面に続くアルガンオイルの特長アルガンオイルができるまで「クレンジングプラス」ではアルガンツリーから採れるエクストラバー ①アルガンの果実を採集するジンオイルを保湿成分として配合。アルガンオイルに豊富に含ま・樹から落ちた実のみ利用が許可れる天然のビタミン E は、肌に潤いを与えます。また潤いが不足・採集する季節は 7-8 月に限定しがちな年齢肌に油分を与え、乾燥を防ぎ、肌をなめらかに整 ②果実を天日乾燥させるえます。 ③乾燥果実の脱核・熟練された組合員の技術「クレンジングプラス」には・・・で前処理アルガンオイルの他にも、ホホバオイル、スクワランオイルを配合し ④機械でオイル抽出（焙煎）ています。これらのオイルをバランス良く配合することで、つっぱり・圧搾⇒搾油地球上でモロッコの南西部にしか生育しないアルガン感のない洗い上がりを実ツリー。その実は、収穫が厳しく制限されており、アル現し、ベールで包まれたよガンツリーの果実の種子から採れるエクストラバージンうなお肌へと仕上がります。ホホバオイルオイルは貴重なオイルといわれています。スクワランオイル（原材料:ホホバ）（原材料:オリーブ）使用量の目安すっきり落とす「乳化」のポイント「クレンジングプラス」はメーク落としと洗顔が 1 本で済む優れものです。使い方は簡単！メークになじませた後、手を洗い、その濡れた手でオイルのついた顔の上をらせん状に、軽くクルクルとなでます。すると水分とオイルがなじんで乳化し、細かい部分の汚れまでしっかりアルガンオイル※1 ルテイン※2 ホホバスクワランオイル※3 オイル※4 ＊年齢に応じたスキンケアを指します ※1 アルガニアスピノサ核油（保湿成分）※2 キサントフィル（肌保護成分） ※3 ホホバ種子油（保湿成分）※4 スクワラン（保湿成分）落とすことができます。オイルが乳化したら、ぬるま湯を使い、しっかりとすすぎます。乾燥の気になるこの時季、洗顔後の水分補給は特にたっぷりと念入りに行いたいものですね。「クレンジングプラス」は汚れをしっかり落としてくれる上、洗い上がりにつっぱり感のないしっとりした仕上がりを叶えてくれる 1 本です。流行のオイル美容を試してみたい方はぜひ、「クレンジングプラス」もお試しください！ Vol.9 2015.01.30 発行