平成27年10月23日各位会社名ラクオリア創薬株式会社代表者名代表取締役谷直樹（コード番号：４５７９）問合せ先常務執行役員河田喜一郎（TEL．052-446-6100）営業外収益、営業外費用および特別損失の計上に関するお知らせ当社は、平成 27 年 12 月期第３四半期累計期間（平成 27 年１月１日～平成 27 年９月 30 日）において、下記の通り営業外収益、営業外費用および特別損失を計上することになりましたので、お知らせいたします。１．営業外収益（有価証券利息および為替差益）の内容当第３四半期会計期間（平成27年７月１日～平成27年９月30日）において、保有する米ドル債等の受取利息により、有価証券利息12,360千円を計上いたします。なお、第３四半期累計期間（平成27 年１月１日～平成27年９月30日）では、有価証券利息64,728千円を営業外収益として計上いたします。また、外貨預金の為替換算等により、当第３四半期会計期間（平成27年７月１日～平成27年９月30 日）において、為替差益が4,717千円減少いたしました。なお、第３四半期累計期間（平成27年１月１日～平成27年９月30日）では、為替差益13,482千円を営業外収益として計上いたします。２．営業外費用（複合金融商品評価損および株式交付費）の内容当第３四半期会計期間（平成27年７月１日～平成27年９月30日）において、為替オプション付有価証券の評価替えにより、複合金融商品評価損2,589千円を計上いたします。なお、第３四半期累計期間（平成27年１月１日～平成27年９月30日）では、複合金融商品評価損21,957千円を営業外費用として計上いたします。また、平成27年９月14日付で発行した行使価額修正条項付き第11回新株予約権の発行に伴う諸費用 6,400千円を、株式交付費として営業外費用に計上いたします。３．特別損失（事務所移転費用）の内容本年８月に実施した化学研究部の移転に伴い、当第３四半期会計期間（平成27年７月１日～平成27 年９月30日）において、実験研究機器の移設費用30,466千円を事務所移転費用として特別損失に計上いたします。４．業績に与える影響今回の営業外収益、営業外費用及び特別損失の計上に伴う平成27年12月期の業績予想への影響につきましては、平成27年７月10日に公表の平成27年12月期の当期業績予想（平成27年１月１日～平成27 年12月31日）に織り込んでおりますが、業績予想の修正が必要となる場合には、確定次第、速やかにお知らせいたします。以上