日本・ミャンマー建築住宅産業協議会規約 第1章 総 則 (名 称) 第 1 条 この会は、日本・ミャンマー建築住宅産業協議会(英名 Japan- Myanmar Association for Building and Housing Industry)とい う。 (目的) 第 2 条 この会は、ミャンマーにおける建築分野及び住宅分野の発展に向け、 我が国の建築住宅産業界としても協力するため、両国の建築・住宅に関す る幅広い情報の収集、交換を行い、両国の建築住宅産業界間の健全な交流 関係の育成を図り、もって両国の友好親善関係の促進に寄与することを目 的とする。 (事業) 第 3 条 この会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 1 ミャンマーにおける建築・住宅の需要実態、関連制度等に係る情報の 収集・交換 2 会議・意見交換会の開催、関係者の相互訪問等、ミャンマーの建築住 宅産業関係者との交流 3 その他目的達成のため必要な事業 (事務所) 第 4 条 この会は、主たる事務所を東京都区内に置き、必要な地に事務所を 置くことができる。 第2章 会 員 (種類と資格) 第 5 条 この会の会員の種類と資格は次のとおりとする。 1 正会員 : 建築・住宅産業に関連する事業を営む法人等 2 賛助会員: この会の趣旨に賛同する法人等 (入会及び退会) 第6条 入会及び退会については、理事会において別に定めるものとする。 (会費) 第 7 条 会員は、理事会において別に定めるところに従い、会費を納めるこ ととする。 第3章 役員、顧問 (役員の種類及び定数) 第 8 条 この会に、次の役員を置く。 会長 1名 副会長 1 名以上 理事 15 名以内(会長及び副会長を含む。) 監事 1 名以上 (役員の職務) 第 9 条 会長は、この会を代表し、総会及び理事会を招集してその議長とな り、会務を総理する。 2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代理し、 会長が欠けたときは、その職務を行う。 3 理事は、理事会を構成し、会務を執行する。 4 監事は、この会の会計を監査する。 (役員の選任) 第 10 条 理事及び監事は、総会において選任する。 2 会長及び副会長は、理事の互選によって定める。 3 理事及び監事は、相互に兼ねることはできない。 4 理事及び監事に選任された法人の代表者が任期中に当該法人の代表者で なくなった場合は、理事会において、当該法人の後任代表者のうちから、 選任することができる。 (役員の任期) 第 11 条 役員の任期は 3 年とする。ただし、再任を妨げない。 2 3 補欠により就任した役員の任期は、前任者の残存期間とする。 役員は任期満了においても後任者が就任するまでは、その職務を行われ なければならない。 (顧 問) 第 12 条 この会に、顧問を置くことができる。 2 顧問は、理事会の承認を得て会長が委嘱する。 3 顧問は、会長の諮問に応えるとともに、この会の事業に関して意見を述 べることができる。 第4章 会 議 (会議の種類) 第 13 条 会議は、総会及び理事会とする。 (運営委員会) 第 14 条 この会の事業の円滑な運営を図るため、この会に、運営委員会を置 くことができる。 2 運営委員会の任免及び運営委員会の運営に関する事項は、理事会におい て決定する。 (委員会等) 第 15 条 この会の事業の推進を図るため、必要に応じ委員会及び部会を置く ことができる。 2 常設の委員会及び部会の設置は、理事会において決定する。 第5章 事 務 局 (事務局) 第 16 条 この会の事務を処理するため、事務局を置く。 2 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、別に定める。 第6章 第 17 条 第7章 資産及び会計 資産及び会計については、理事会において別に定めるものとする。 規約の変更及び解散 (規約の変更) 第 18 条 この規約は、総会において正会員の過半数の同意がなければ、変更 することはできない。 (解散) 第 20 条 2 この会を解散する場合、総会において正会員の 4 分の 3 以上の同意 を得なければならない。 解散後の残余財産の処理は、総会において決定するものとする。 附則 (実施期日) この規約は、平成 26 年2月 26 日から実施する。 附則(平成 26 年 5 月 9 日変更) (実施期日) この規約の変更は、平成 26 年 5 月 7 日から実施する。
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