網走川流域農業・漁業連携推進協議会規約（名称）第１条本会は網走川流域農業・漁業連携推進協議会（以下「協議会」という。）と称する。また、別称を「だいちとうみの会」とする。（目的）第２条この協議会は、網走川流域の基幹産業である農業と漁業が、お互いの産業を尊重・理解し、相互に多面的支援を行いつつ豊かな自然環境と共存しながら持続的に発展することを目指した『網走川流域での農業と漁業の持続的発展に向けた共同宣言』の具現化を目的とする。（事業）第３条（構協議会は前条の目的を達成するために必要な事業を行う。成）第 4 条協議会は津別町農業協同組合・網走漁業協同組合・西網走漁業協同組合・網走市・津別町をもって構成する。（役員）第５条協議会には次の役員を置く。会長１名副会長２名 2 役員は総会において選任する。（職務）第６条会長は協議会を代表し、会務を総理する。２（顧副会長は会長を補佐し、会長に事故があったときは会務を代行する。問）第７条協議会に顧問を置くことができる。（会議）第８条会議は会長が招集し、会長が会議の議長となる。２総会を毎年１回開催し、次の事項を審査決定する。 (1)規約の制定及び改廃に関する事項。 (2)事業計画・事業報告・予算決算および監査報告に関する事項。 (3)その他、協議会運営に関する事項３協議会は必要に応じて構成員以外の者の出席を求め、その意見を聞くことが出来る。（幹事会) 第９条協議会に幹事会を置くこととする。２幹事会は協議会の構成団体により組織する。３協議会は重要な判断が伴う以外は、幹事会において意志決定を行う事ができる。４幹事会には会長が委嘱する幹事長および副幹事長を置く。５幹事会は幹事長が招集し、幹事長が会議の議長となる。６副幹事長は幹事長を補佐し、幹事長に事故があったときはその職務を代行する。７幹事会は次の事項について協議する。 (1)事業の検討および実施に係わる具体的な事項 (2)その他、会長の指示する事項８（会幹事会には助言者を置くことができる。計）第１０条協議会の目的を達成するために必要な経費は、負担金・その他をもってこれにあてる。２会計年度は 4 月 1 日から翌年の 3 月 31 日までとする。３総会において幹事の中から選任した監査担当幹事が会計を監査する。（事務局）第１１条協議会の事務を処理するために事務局を置く。２事務局は構成組織により構成する。３事務局には事務局長１名を置く。４事務局は幹事会の事務局を兼ねる。（その他）第１２条この規約に定めるものを除くほか、協議会の運営について必要な事項は協議会において協議の上、定めるものとする。付則この規約は平成２３年５月２０日から施行する。この規約は平成２４年６月１１日一部改訂する。この規約は平成２７年６月２９日一部改訂する。