【資料 2】 公益社団法人日本ペストコントロール協会代議員選挙立候補者

【資料 2】
公益社団法人日本ペストコントロール協会代議員選挙立候補者の受付について
公益社団法人日本ペストコントロール協会(以下「当協会」という。)は、代議員選
出規程に基づき、代議員立候補者を受付いたします。
1
都道府県協会毎の代議員定数
平成27年12月1日現在の所属会員数を基に算出(別紙1の通り)
2
立候補条件
当協会所属会員
3
立候補受付期間
平成27年12月21日~平成27年12月28日
4
届出方法
立候補届出書(別紙2)により、所属する都道府県協会に届け出
5
選挙方法等の概要
(1)各都道府県協会から当協会に、立候補者名簿を提出
(2)選挙管理委員会による立候補者の確認
(3)代議員定数を超えた立候補者がある協会は投票(投票は当該協会所属会員のみ)
(4)選挙管理委員会による開票および代議員名簿の確定
(5)各都道府県協会等へ通知
6
その他
上記につき、詳しくは代議員選出規程(別紙3)をご覧ください。
(本件に関するお問合せ先)
03-5207-6321(日本ペストコントロール協会)
(別紙 1)
公益社団法人日本ペストコントロール協会 代議員選挙
都道府県協会別代議員定数
起算日:平成 27 年 12 月 1 日
協会名
定数
協会名
定数
協会名
定数
北海道
3
新潟県
2
岡山県
3
青森県
1
富山県
1
広島県
3
岩手県
1
石川県
2
山口県
1
宮城県
2
福井県
1
徳島県
1
秋田県
1
岐阜県
2
香川県
1
山形県
1
静岡県
3
愛媛県
1
福島県
2
愛知県
6
高知県
1
茨城県
2
三重県
2
福岡県
4
栃木県
2
滋賀県
1
佐賀県
1
群馬県
1
京都府
2
長崎県
1
埼玉県
3
大阪府
7
熊本県
1
千葉県
3
兵庫県
5
大分県
1
東京都
12
奈良県
2
宮崎県
1
神奈川県
8
和歌山県
1
鹿児島県
3
山梨県
1
鳥取県
1
沖縄県
1
長野県
2
島根県
1
代議員定数合計
108
(別紙 2)
(本紙は所属する地区協会に届出すること)
代議員選挙立候補届出書
平成
ペストコントロール協会
年
月
日
御中
事業所名:
印
代表者名:
公益社団法人日本ペストコントロール協会代議員選挙において、代議員候補者として
立候補いたしたく、ここに届出いたします。
代議員立候補者氏名:
事業所における役職:
(別紙3)
代議員選出規程
(目的)
第1条
この規程は、公益社団法人日本ペストコントロール協会(以下「当協会」という。)
の定款第6条に基づく代議員の選出に関し、公益法人としての適切なガバナンスを確
保するために必要な事項を定めることを目的とする。
(選挙管理委員会)
第2条
2
代議員の選出を行うため、選挙管理委員会を置く。
選挙管理委員会の構成は現職理事1名と、各協会から推薦された代議員若干名とし、
理事会の議を経て会長がこれを依嘱する。
3
委員長は会長が、これを指名する。
4
委員の任期は1年以内とし、再任を妨げない。
(代議員の定数)
第3条
代議員は地区協会(以下「県協会」という)ごとに所属会員の中から次項の規
定人数を選挙により選出する。
2 県協会ごとの代議員の定数は、県協会の所属会員10社ごとに1人、及びそれを超える
端数は1人とし、県協会の所属会員10社以下の場合は1人とする。
3
代議員定数の基準日は、代議員選挙を行う年度の12月1日とする。
(代議員の任期)
第4条
代議員の任期は、選任の2年後に実施される代議員選挙終了の時までとする。
2 定款第12条により所属会員資格を喪失した者は、代議員の資格も同時に喪失する。
3
辞任もしくは会員資格の喪失等の事由により、代議員に欠員が生じた場合は、前任
者が選出された選挙区において、補欠選挙の実施により補充することができる。
4
前項により補充された代議員の任期は、前任者の残りの任期とする。
5
代議員は任期満了後も、次期代議員選挙が終結していない場合には、新たな代議員
が就任するまで、なお代議員としての権利義務を有する。
6
代議員については、再任を妨げない。
(被選挙権を有する者)
第5条
代議員選挙において被選挙権を有する者は、選挙実施年度の12月1日現在におけ
る所属会員とする。
(選挙権を有する者)
第6条
代議員選挙において選挙権を有する者は、選挙実施年度の12月1日現在における
所属会員とする。
(有権者が所属する選挙区)
第7条
被選挙権及び選挙権を有する選挙区は、選挙実施年度の12月1日現在において当
協会に登録されている協会を選挙区とする。
(権利の喪失等)
第8条
定款の定めにより所属会員資格を喪失した者は、この規程の記載にかかわらず、
代議員選挙における一切の権利も併せて喪失する。
(選挙の時期)
第9条
代議員選挙は、現職代議員任期中に終了しなければならない。
(選挙の公示)
第10条
当協会は所属会員に選挙の実施について、立候補受け付け初日の2週間前まで
に当協会ホームページで開示しなければならない。
(立候補の届出)
第11条
代議員選挙に立候補する者は、所定の立候補届出書に必要事項記載のうえ、所
属する県協会に届け出るものとする。
2
各県協会は立候補締め切り後、届出順に立候補者名簿を取りまとめ、選挙管理委員
会に報告を行うものとする。
3
同一人が複数の県協会で立候補することはできない。
(候補者の公示)
第12条
選挙管理委員会は、立候補者の資格審査を行い、県協会毎に立候補者名簿を作
成し、投票期間の初日の2週間前までにこれを開示のうえ、第6条により選挙権を有する
所属会員に対し、立候補者名簿に投票用紙を添えて通知しなければならない。
2
前条による立候補者数が、当該県協会の定数以内であるときは、当該県協会におい
ては無投票当選とする。その場合、前項の通知は行わない。
(投票方法)
第13条
2
投票は指定された記載方式に従い、候補者1名に投票する。
選挙管理委員会は、投票期間中に郵送された投票用紙を受理し、開票日まで厳重に
保管管理しなければならない。
(開票)
第14条
開票は、選挙管理委員会が定めた日に、選挙管理委員立会いの下で行い、当協
会事務局はこれを補佐する。
(当選者の決定)
第15条
県協会毎に候補者を並べ、得票数が多い者から当該県協会定数までの者を当選
とする。
2
得票数の同じ候補者が複数いる場合は、年長者から順に当選者とする。
3
前項につき、生年月日が同一の場合は選挙管理委員会が抽選を行い決定する。
(選挙結果の公示)
第16条
選挙管理委員会は、選挙の結果を前条の手続きが終了後、速やかに発表しなけ
ればならない。
(選挙の疑義)
第17条
選挙の効力に関して異議のある有権者は、前条にある選挙結果の発表日より2
週間以内に文書をもって選挙管理委員会に対して異議を申し立てることができる。
2
前項の申し立てがあった場合は、選挙管理委員会で審議し、方針を決定する。
(選任)
第18条
当選した候補者は、会長が代議員に選任する。
(移動等に伴う代議員資格)
第19条
代議員が、選出された選挙区である県協会から、他の県協会に所属を移動した
場合は、代議員の資格を喪失する。
(補則)
第20条
定款及びこの規程に定めるもののほか、選挙管理委員会の運営および代議員選
挙実施に必要な事項は、選挙管理委員会が定めることができる。
(改廃)
第21条
附
この規程の改廃は、理事会の議を経て、総会での承認を要する。
則
この規程は、平成 24 年度総会代議員選出時から施行する。