【別紙 7】デモンストレーション実施要領 デモンストレーションにより、 【別紙 2】機能要件一覧の採点を行うため、機能要件一覧の内容を 勘案しデモンストレーションを行うこと。 なお、デモンストレーションでは次の操作内容を必ず含めること。 1 家屋評価計算 (1) 当日配布する家屋の平面図等を参照し、その場で作図後、実際に評価計算する 評価方法等についての内容は以下のとおり ・ 平成27基準年度にて評価計算 ・ 木造2階建、専用住宅(在来工法) ・ 評価方法は比準評価ではなく部分別評価 ・ 再建築費評点数及び㎡当りの評点を算出 ・ 平成28年度の固定資産税額を算出 ・ 各種仕上げ、補正値等、評価に必要な項目については当日配布する資料を参照すること ・ 柏崎市独自の補正についての補正値は計算式によらず、手入力で可とする ※デモンストレーション時には、評価計算しつつ操作説明を行うこと。 ※評価計算にあたっては、機能要件一覧の内容をできるだけ勘案して行うこと。 2 機能要件一覧の操作確認 (1)【別紙】機能要件一覧の内容を確認するため以下の操作をその場で行うこと ・ 項番 15 作図にて階層図面の重ね書き ・ 項番 16 作図した家屋の複写・回転・角度付き回転 ・ 項番 17 間仕切りの重複回避及び注意表示 ・ 項番 18 既存部分も含めた作図 ・ 項番 19 登記面積と作図面積の差異を登記面積に変更 ・ 項番 20 連続斜め線、連続円弧の作図及び床面積求積 ・ 項番 21 作図の角度指定回転 ・ 項番 22 螺旋階段の作図 ・ 項番 23 別棟作図評価 ・ 項番 24 袖壁、開口作図評価 ・ 項番 28 各部屋の仕上げを一覧表で確認 ・ 項番 29 システム評価した物件の図面データを利用して、付け加えた増築部分の作図評価 ・ 項番 30 増築物件における既存物件との色分け ・ 項番 31 過去の評価済物件の図面、評点の複写 ・ 項番 32 仕上げ入力済の部屋の識別 ・ 項番 33 階高の変更 ・ 項番 34 天高の部屋単位の変更 ・ 項番 35 屋根裏等の床面積不算入部分の作図 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 項番 36 項番 37 項番 38 項番 39 項番 40 項番 41 項番 42 項番 43 項番 44 項番 45 項番 46 項番 47 項番 49 項番 51 項番 52 項番 61 項番 62 部屋名と仕上げの連携 作図によらない評点付設 建具等の面積の自動控除 開口面積を控除しない指定 各種補正の自動算出機能 内外壁開口率の自動計算 屋根の下屋に係る評点及び補正計算 各種補正に係る上限・下限の自動チェック 施工面積に関する自動補正計算機能 作図した画面に入力した高さにより施工量を算出し、独自補正でも対応可能 断熱材の図面入力による加算 再建築費評点数算出後の修正 区画ごとの面積求積 評価計算の途中、評価後の構造・用途の変更による再計算 作業途中に終了した場合における保存機能 評価確定物件の変更・削除を禁止するロック機能 台帳ファイルに登記情報等の入力ができること ※サンプル家屋については、提案業者にて事前に用意したサンプルデータで操作説明を行うこと。
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