(一社)全国社会教育委員連合の概要 - 一般社団法人 全国社会教育委員

(一社)全国社会教育委員連合の概要
Ⅰ 名称と所在
一般社団法人 全国社会教育委員連合(略称:社教連)
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-1-6 日本弘道会ビル7階
TEL 03(6380)8540 FAX 03(6380)8541
Ⅱ 経 緯
昭和 38 年 任意団体「全国社会教育委員連絡協議会」として設立
昭和 49 年 社教情報創刊
昭和 58 年 社団法人「全国社会教育委員連合」と改称
(昭和 51 年~社会教育委員一人一任期中 1,000 円拠出運動を推進して基金設置)
平成 23 年9月 30 日 一般社団法人へ移行
Ⅲ 組織の運営
役員 理事 会
長 大橋謙策(学識経験者)
副 会 長・常務理事兼任
坂本 登(学識経験者)
副 会 長 上條秀元(学識経験者)鈴木眞理(学識経験者)
山崎清男(大分県)中山清志(千葉県)
理
事 内海 隆(機関誌「社教情報」編集委員長)永田幸男(学識経験者)
大島峰夫(北海道)安藤耕己(山形県)中島 功(福島県)原口光明(群馬県)
山内晴雄(愛知県)太田朗夫(福井県)飯田喜代視(奈良県)小林忠伸(滋賀県)
相原次男(山口県)清國祐二(香川県)重松孝士(福岡県)
大野光二(岡山市)古矢鉄矢(相模原市)
監事
雲尾 周(新潟市)染谷賢太郎(税理士)
会議 総会(年3回) 理事会(年3回)
Ⅳ 研究活動
全国社会教育研究大会(全国ブロック持ち回りにより 2 泊 3 日で実施)
地区別社会教育研究大会(全国7ブロックおよび政令指定都市で実施)
北海道,東北,関東甲信越静,東海北陸,近畿,中国四国,九州,政令指定都市
Ⅴ 出版・刊行事業
① 機関誌
「社教情報」
年2回,約 9,000 部,1冊 360 円(別に送料 140 円)
② 参考図書 「社会教育委員のためのQ&A」
(改訂版) ほか
③ 参考資料 「社会教育手帳」ほか
Ⅵ その他の事業
① 助成事業 都道府県および政令指定都市,市町村の社会教育委員の活動(団体としての活動)の
うち,先導性や独自性のある活動に対し,1団体当たり最大 30,000 円を助成。
② 社会教育委員活性化セミナー
新任の社会教育委員等を対象に,社会教育委員活動を推進する上での基礎・基本的な
事柄や,社会教育をめぐる今日的課題等に関する研修を実施
③ 海外の社会教育事情の視察研修
地域の社会教育の振興と社会教育委員活動の活性化を図るため,社会教育,生涯学習
に関する先進諸国を訪問し,現地視察,体験や情報等の交流などを行う。
④ 社会教育委員等に対する会長表彰
⑤ そ の 他 広報活動(
「社教連会報」
「ニュースレター」
)
,文部科学省委託事業 等
平成 27 年度の主な事業
○第 57 回全国社会教育研究大会(大分大会)
日時 平成 27 年 10 月7日(水)~9日(金)
会場 大分県 大分市
○地区別社会教育研究大会等
北海道地区 (日高大会)
平成 27 年 10 月 22 日(木)~23 日(金) 北海道浦河町
東北地区
(山形大会)
平成 27 年 10 月1日(木)~2日(金)
山形県鶴岡市
関東甲信越静地区(群馬大会)平成 27 年 11 月5日(木)~6日(金)
群馬県前橋市
東海北陸地区(愛知大会)
平成 27 年 10 月 22 日(木)~23 日(金) 愛知県刈谷市
近畿地区
(奈良大会)
平成 27 年9月4日(金)
奈良県奈良市
中国四国地区 (山口大会) 平成 27 年 11 月 19 日(木)~20 日(金)
山口県山口市
九州地区
→ 全国大会と同時開催
○出版・刊行事業
① 機関誌「社教情報」
73 号(平成 27 年9月)
74 号(平成 28 年2月)
② 「社会教育委員のための Q&A」
(改訂版)
③ 「社会教育委員手帳」
○社会教育委員活動活性化セミナ-
会 場 関東、関東以外(公募)
日 時 開催が決定した機関と協議の上決定
○助成事業
対 象 都道府県および政令指定都市,市区町村の社会教育委員の活動(団体としての活動)
助成額 1団体当たり最大 30,000 円を助成
応 募 平成 27 年5月 22 日~7月 31 日まで
○社会教育委員等に対する会長表彰
表 彰 第 57 回全国社会教育研究大会(大分大会)
申 請 平成 27 年6月 30 日まで
具体的な手続き等については,都道府県社会教育委員連絡協議会等の事務局へお問い合
わせください。
○その他の事業
① 広報活動 ○機関紙「社教連会報」
77 号(平成 27 年9月)
78 号(平成 28 年2月)
年2回(随時)
○ニュースレター
② 文部科学省委託事業
文部科学省の委託を受け,東日本大震災の被災地における地域コミュニティ再生に寄与する「社
会教育委員がコーディネートする被災地の学習・交流事業」を,岩手県,宮城県,福島県の被災市
町村教育委員会や社会教育関係団体・学習グループ等と連携して推進する。