平成27年度 「ふるさとづくり青年隊」事業一覧 青年隊 151 名(地元 94 名・公募 57 名) 分野 地 域 の 魅 力 づ く り と 発 信 事業名 ・ 団体名 課 題 取り組み スケジュール ○家島の若者と家島外の若者とのワークシ ョップおよび会議を重ね、特産品販売の仕 組みをつくりあげていく。 ○家島の魅力、地域情報を発信する方法を先 進地(小豆島)に学ぶ。 5月~ ミーティング(随時) 7月~ 先行事例視察 11 月~ 販売・運用に向けた 企画・検討会の開催 1月~ 販売・運用開始 ○かつては企業城下町と呼ばれた相生市 だが、今は商店街がシャッター通りと なり人口減少・高齢化が進んでいる。 〇相生の魅力発信。 〇青年隊による「相生の魅力」発見。 ○インターネットラジオや情報誌を活用し た「相生の魅力」発信。 〇青年隊は相生を全国に PR する広報マン (ウーマン)の役割を担う。 6月~ 7月~ 9月 11月 ○明延鉱山の閉山後、急激な人口減少と 高齢化により明延地区は限界集落化。 ○地域活動の担い手の高齢化に伴い、事業 ○「一円電車体験乗車会」 、 「一円電車まつり」 6 月~ ミーティング(随時) 地域づくり活動団体との交 地元 など、現行の取り組みを体験しながら、若 流会・一円電車体験乗車会 者が地元と交流。地域の現状と課題を知 5人 10 月 一円電車まつりイベン る。 トの企画・実施 ○イベントの支援・企画、交流拠点の整備、 公募 おもてなしできる名物料理の開発。 7人 ○家島の観光客は年々増加しているもの の、さらなる家島のファン獲得に向け 島の PR をかねた特産品販売の ての情報発信が必要。 仕組みづくり 継続 ○昨年度開発した家島のお土産や特産品 家島ふるさとづくり協議会 の販路拡大。 (姫路市) 相生の魅力発信! インターネットで発信!新規 相生らじお (相生市) あけのべ・ふるさとづくり プロジェクト 継続 企画力や情報発信力も低下している。 「鉱石の道」明延実行委員会 (養父市) かわにし音灯り ~新しいまち誕 生への夢と希望~ 新規 ○地域活動に参加する若者がまだまだ少 なく、世代間の交流が進まない。 街はカーニバル!!プロジェクト (川西市) HANG OUT! ~OUTDOOR FESTIVAL 2015~ 継続 地 域 間 ・ 世 代 間 の 交 流 事 業 ○但馬地域は面積が広く、人口も少ない ため、若者が主役となり、日頃培った 力を発揮する機会が少ない。 Next Door (豊岡市) 輝く女性発掘プロジェクト 継続 伊丹商店連合会 (伊丹市) 伊丹ダンスバル 新規 ふ る さ と で の 暮 ら し 創 造 これからの島のくらしを つくる学校の放課後 (南あわじ市) 俺たちの武勇田 新規 提案事業 継続 空き缶でもうけてもええ会 (佐用町) 農村でどんどん夢をかなえて 暮らす「農どん暮らし」のすすめ 新規 神戸大学篠山フィールド ステーション (篠山市) ○地域・交流イベントを若者が企画・実施す 5 月~ ることを通じ、地域の活性化を担う人材養 8 月 成を図る。 〇イベント実施を通じて、地域間の人・文化 9 月~ の交流を図る。 地元 4人 公募 3人 地元 13 人 公募 4人 ミーティング(随時) HANG OUT! の 地元 企画・実施 8人 反省会、勉強会 公募 7人 6月 ママ異業種交流会 7月 ママ企画ブース会議 8月 情報発信、勉強会 9月 GREEN JAM 実施 10 月 反省会、勉強会 12 月 ママ異業種交流会 〇伊丹市中心街は賑わいを見せているが 市外からの流動が少ない。 〇伊丹の歴史的建造物(郷町館・本泉寺・修武 館)を活用してダンス大会を開催すること で、伊丹の魅力発信を図る。 〇青年隊が中心となり、既存団体との連携し て活気ある「まちおこし」を図る。 6 月~ 8月 9月 3月 ミーティング(随時) イベント告知 企画会議 イベント開催 地元 5人 公募 12 人 〇空き家の活用が進まない。 〇龍野城下町は古い街並みが今でも残る が、空き家・空き地(更地)が増加。 6月~ ミーティング(随時) 〇地域内外を結ぶコミュニティーとしての 11 月 オータムフェスティ 歴史的建造物の復活。 バル in たつの 〇地域住民等との交流を図るイベントを企 まちじゅう美術館 画し、地域住民にも喜ばれる地域活性化を 2月 図る。 地元 8人 公募 5人 ○淡路島は少子高齢化が進み、地域経済 が低迷する中で、地域住民の意識は行 政主導による地域課題解決を望んでい る。 ○地元住民のふるさと意識の向上 ○ワークショップを通じて、島内外の若者の 交流を促進。 ○古民家を交流拠点に、島の魅力を再発見す る多彩なプログラムを検討・実施。 〇農業従事者の高齢化による未耕作田の 解消。 〇継続して耕作できる仕組づくり。 5 月 オリエンテーション 〇未耕作田を活用しての水稲耕作。 〇日本の棚田百選に選ばれている「うへ山の 6 月~ 水稲耕作・交流 田植え~雑草取り~稲刈り 棚田」 ~稲木干し の活用と保存。 俺たちの武勇田 (香美町) 佐用町における新たな暮らし方 6月 地域特性の勉強会 7月~ 企画会議 11 月 かわにし音灯り開催 12 月 意見交換会 2月~ 次の活動への会議 地元 5人 公募 6人 ○伊丹の賑わいを全市域に広げるため、若者 が企画運営する「GREEN JAM」を開催。 地域内外の若者が音楽やダンスを通じて 交流。 ○さまざまな分野で活躍するママ主体のイ ベント実行員会を発足し、今後のまちづく りを担う人材を育成。 龍野城下町むかしみらい学校 (たつの市) これからの島のくらしをつくる 学校の放課後 継続 ○公園整備に携わる市職員による出前講座 などを通して川西市の地域を学ぶ。 ○地元以外の若者の視点も取り入れた、新し いイベントを企画。地域内外の若者、各世 代の交流をめざす。 ミーティング(随時) 番組制作研修会 合宿研修 公開放送参加 人数 ○伊丹市の中心市街地の賑わいに比べ、 中心部以外の商店街は元気がなく、停 滞している。 ○地域活動に参加する子育て世代(特に 女性)が少ない。 伊丹郷町商業会 (伊丹市) 龍野城下町復活プロジェクト 新規 H27.6.18 現在 6 月~ ミーティング(随時) 9 月 古民家でのワークショップ 1 月 淡路の食文化に触れる 2 月 古民家活用イベント 3 月 成果発表会 ○過疎化が進む地域で、交流やにぎわい を創造していくためには、情報発信が 不可欠。 ○そのためには、地域外の視点、特に若 者の視点が必要。 ○空き家を活用した「おさようハウス」を交 5月~2月 毎月1回程度の訪問取材 流拠点として、地域内外の若者が、地域づ 地域づくり協議会との交流 くり協議会と交流。 交流イベントの企画・実施 ○I ターン・U ターンして新たな暮らし方を 始めた若者たちから佐用での暮らし方を 学び情報発信し長期的にまちおこしに関 わっていく。 〇農業を営む方々が野生動物による農作 物の被害により離農 する現状がある。 〇野生動物や農村の豊かな自然と共存す る農業のブランド化を図りたい。 〇篠山市地域おこし協力隊が進めるプロジ ェクトに参加するとともに、新たな商品開 発や資源開発を行う。 〇HP を活用した情報発信 〇篠山フルーツバスケットマップの作成 6 月~2 月 プロジェクト会議 7 月 イベント実施 8 月 イベント実施 1 月 成果発表会 (地域フォーラム) 3 月 成果発表会(県) 地元 9人 公募 4人 地元 5人 公募 5人 地元 14 人 公募 1人 地元 10 人 公募 2人 地元 8名 公募 1名
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