4-3-0-0 授業 卒業に必要な単位 用語解説 卒 業 要件単位数 大学を卒業して学位 1 を得るためには、4年以上在学していることのほか、卒業するた めに必要と定められたとおりに単位を修得しなければなりません。これを「卒業要件単位数」 1. 学位について ⇒ P. 22 を参照 といいます。 卒業要件単位数は、いずれの学部でも、合計で 124 単位と定められています。 ただし、各学部・学科ごとのカリキュラムに設けられた科目は分類され、さらに細かい 要件が定められています。科目の分類は、全学部共通で開講される科目群である「基盤教 育科目」と、学科ごとにそれぞれ開講される「学科科目」とに大きく分けられます。 卒業要件単位数について、次のようなイメージで、それぞれ分類ごとの単位数を積み上 げることにより卒業を目指します。 授 業 卒 業 要 件 単 位 数 12 4 単 位 学科科目 2. 資格取得に関する科目 2 選択必修 選択 Ⅰ. 基 礎 科目群 初年次科目 外国語科目 体育科目 Ⅱ. 教養科目群 Ⅲ. キャリア科目群 Ⅳ. 総合 科目群 3 卒業要件単位数に含まれません。 ※ 卒業要件単位数に含まれません。 ※ 基盤教育科目 大学院科目履修に関する特例措置 による大学院授業科目 資格取得に関する科目 必修 本学で修得した特定の単位 を利用して得られる資格と して「教職課程」、「博物館 学芸員課程」、「社会教育主 事課程」、「レクリエーショ ンインストラクター課程」 の 4 つの資格課程を開設し ています。 ⇒ P. 164 以降を参照 3. 大学院科目履修に関す る特例措置による大学院 授業科目 ⇒ P. 224 を参照 学科ごとの卒業要件単位数の詳細については、次ページ以降を参照してください。 - 57 - 用語解説 学科ごとの卒 業要件単位数 <経済学部経済学科> 履修 区分 必修 科目 授業科目 学科科目 分野 卒業に必要な単位数 経済学 12 単位 経済学 経済理論・経済史 選択 必修 学科科目 科目 経済政策 20 単位以上 「基礎経済学」は1年次に全員履修と 数理・情報 する 経営学 64 国際 単位 経済理論・経済史 以上 経済政策 数理・情報 選択 科目 学科科目 特殊講義 選択必修・選択を合わせて 52 単位以上 法学・政治学 経営学 資格・キャリア 国際 「新入生演習」は1年次に全員履修と 初年次科目 する 124 英語 基礎科目群 外国語 科目 ドイツ語 フランス語 中国語 いずれか 1 の外国語 4 単位以上 日本語は外国人特別学生、外国人留 学生及び帰国生徒のうち指定された 者に適用 単位 以上 10 単位 以上 日本語 基盤 教育 科目 体育 講義 科目 実技 2 単位以上 「入門経済学 1」「入門経済学 2」は 教養科目群 1 年次に全員履修とする キャリア 以上 「キャリアデザイン論」は1年次に全 4 単位 科目群 員履修とする として認める スポーツキャリア科目 国際交流科目 以上 30 単位 以上 最大 8 単位までを卒業に必要な単位 追大UI科目 総合科目群 6 単位 卒業に必要な単位として認める 最大 4 単位までを卒業に必要な単位 2 単位 以上 として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定める資格・検定試 験で一定以上の成績を修めた場合は最大 4 単位まで卒業に必要な単位 として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した単位は最大 4 単 位まで卒業に必要な単位として認める 【外国人特別学生、外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 4 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 58 - 用語解説 <経営学部経営学科> 履修 区分 必修 選択 必修 授業科目 学科科目 学科科目 分野 卒業に必要な単位数 学科基礎 A 12 単位 演習 12 単位 学科基礎 B セットで 8 単位 経営学 会計学 66 法学 単位 経営外国語 学科科目 選択必修・選択を合わせて 42 単位以上 (学科基礎Bの選択必修(セット8単位)を含む) 以上 経済学 資格・キャリア関連 マーケティング学科 開講科目 ※注 初年次科目 基礎 については30単位まで卒業に必要な単位と して認める 「新入生演習」は1年次に全員履修と する 英・独・仏・中国語から選択して 4 10 単位以上。ただし、指定された外国 単位 人特別学生、外国人留学生及び帰国 以上 124 単位 生徒は日本語8単位を修得すること 体育科目 選択 以上 2 単位以上 6 単位以上 教養科目群 ただし、指定された外国人特別学生、外国人 留学生及び帰国生徒は指定の科目8単位を修 得すること 基盤教育 科目 キャリア科目群 追大UI科目 「キャリアデザイン論」は1年次に全 4 単位 員履修とする 以上 最大 8 単位までを卒業に必要な単位 2 単位 キャリア科目 科目群 国際交流科目 以上 として認める スポーツ 総合 30 単位 以上 最大 4 単位までを卒業に必要な単位 として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定める資 格・検定試験で一定以上の成績を修めた場合は最大 4 単位まで 卒業に必要な単位として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した単位は最 大 4 単位まで卒業に必要な単位として認める 【外国人特別学生、外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 8 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 59 - 授 業 科目群 外国語科目 ※注:ただし、マーケティング学科開講科目 用語解説 <経営学部マーケティング学科> 履修 区分 必修 選択 必修 授業科目 学科科目 学科科目 分野 卒業に必要な単位数 学科基礎 A 12 単位 演習 12 単位 学科基礎 B セットで 8 単位 マーケティング 66 経営情報 ビジネス心理 学科科目 単位 選択必修・選択を合わせて 42 単位以上 (学科基礎Bの選択必修(セット8単位)を含む) 経営外国語 以上 地域経済論 資格・キャリア関連 経営学科開講学科 開講科目 ※注 初年次科目 基礎 科目群 外国語科目 体育科目 選択 ※注:ただし、経営学科開講科目については 30単位まで卒業に必要な単位として認める 「新入生演習」は1年次に全員履修と する 英・独・仏・中国語から選択して 4 10 単位以上。ただし、指定された外国 単位 人特別学生、外国人留学生及び帰国 以上 124 生徒は日本語8単位を修得すること 単位 2 単位以上 以上 6 単位以上 ただし、指定された外国人特別学生、外国人 教養科目群 留学生及び帰国生徒は指定の科目8単位を修 得すること 基盤教育 科目 キャリア科目群 追大UI科目 「キャリアデザイン論」は1年次に全 4 単位 員履修とする 2 単位 キャリア科目 科目群 国際交流科目 以上 として認める スポーツ 総合 以上 最大 8 単位までを卒業に必要な単位 30 単位 以上 最大 4 単位までを卒業に必要な単位 として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定める資 格・検定試験で一定以上の成績を修めた場合は最大 4 単位まで 卒業に必要な単位として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した単位は最 大 4 単位まで卒業に必要な単位として認める 【外国人特別学生、外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 8 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 60 - <地域創造学部地域創造学科> 履修 区分 授業科目 必修 選択 分野 卒業に必要な単位数 地域創造実践演習群 14単位 卒業論文 4単位 基礎科目群 6単位 コース科目群 12単位(各コース4単位) 基礎科目群 必修6単位を含めて16単位以上 地域経済・事業創造 自コース :必修4単位+選必8単位 72 単位 コース科目 学科科目 1 コースを選択 必修 観光・まちづくり コース科目 都市文化・文化創造 コース科目 隣接・関連科目 (講義系) 選択 用語解説 他コース 1:必修4単位+選必4単位 以上 他コース 2:必修4単位+選必4単位 10単位以上 隣接・関連科目 新入生演習 全員 日本語表現 履修 キャリアデザイン論 全員履修科目(卒業に必要な単位と して認める) 初年次科目 基礎 科目群 8単位以上 124 ドイツ語 単位 以上 外国語科目 フランス語 中国語 日本語 体育科目 オープンゼミ 40 人文系 選択 科目 基盤 教養科目群 社会系 教育 自然系 科目 日本事情 キャリア科目群 18 単位以上 単位 以上 4 単位以上 追大UI科目 8 単位以上 スポーツキャリア科目 卒業に必要な単位として認める 国際交流科目 総合科目群 最大 4 単位までを卒業に必要な単位 として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定める資 格・検定試験で一定以上の成績を修めた場合は最大4単位ま で卒業に必要な単位として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した単位は 最大4単位まで卒業に必要な単位として認める 【外国人特別学生、外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 8 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 61 - 授 業 英語 用語解説 <社会学部社会学科> 履修区分 必修 学科 科目 分野 卒業に必要な単位数 演習 14 単位 卒業論文 6 単位 入門科目 実践科目 学科科目 選択必修 理論科目 現代文化群 46 単位以上 66 単位以上 人間関係群 社会環境群 国際 選択 学科 科目 初年次科目 基礎科目群 外国語科目 「新入生演習」は 1 年次に全員 履修とする 英語・ドイツ語・フランス語・ 10 単 中国語の中から、4 単位以上を 位以上 124 修得すること 体育科目 単位 以上 2 単位以上 6 単位 教養科目群 「キャリアデザイン論」は 1 年 基盤教育科目 選択必修 以上 次に全員履修とする「キャリア キャリア科目群 形成論 1」 ・ 「キャリア形成論 2」 4 単位 以上 は 2 年次に全員履修とする 追大UI科目 スポーツキャリア 科目 総合科目群 国際交流科目 30 単 位以上 最大 8 単位までを卒業に必要 な単位として認める 卒業に必要な単位として認める 2 単位 以上 最大 4 単位までを卒業に必要 な単位として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定 選択 める資格・検定試験で一定以上の成績を修めた場合は 最大 4 単位まで卒業に必要な単位として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した 単位は最大 4 単位まで卒業に必要な単位として認める 【外国人特別学生、外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 4 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 62 - <心理学部心理学科> 履修 授業 区分 科目 必修 用語解説 分野 研究 卒業に必要な単位数 6 単位 総合科目 2 単位以上 一般心理学系 認知・脳科学系 概論科目 生涯発達・生涯教育心理学系 臨床心理学系 14 単位 以上 社会・犯罪系 選択 学科 必修 科目 特講 2 単位以上 ライフスタイル演習 2 単位以上 演習系 2 単位以上 実践演習 2 単位以上 研究法・技法 6 単位以上 講読 2 単位以上 66 単位以上 大学が認めた留学生は、最 留学 大 16 単位までを卒業に必 要な単位として認める 卒業論文 選択 関連科目 124 初年次科目 基礎科目群 「新入生演習」は 1 年次に 単位 全員履修とする。 以上 英語・ドイツ語・フランス 10 単位 外国語科目 語・中国語の中から、4 単 以上 位以上を修得すること 体育科目 2 単位以上 6 単位 教養科目群 選択 必修 基盤 以上 キャリア科目群 教育 追大UI科目 科目 スポーツキャリア科目 総合科目群 国際交流科目 「キャリアデザイン論」は 1年次に全員履修とする 4 単位 30 以上 最大 8 単位までを卒業に 単位 必要な単位として認める 以上 卒業に必要な単位として認 2 単位 める 以上 最大 4 単位までを卒業に 必要な単位として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定める資格・ 検定試験で一定以上の成績を修めた場合は最大 4 単位まで卒業に 選択 必要な単位として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した単位は最大 4 単位まで卒業に必要な単位として認める 【外国人特別学生、外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 4 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 63 - 授 業 選択 用語解説 <国際教養学部アジア学科> 科目 区分 分類 選択必修・ 全員履修 初年次科目 卒業に必要な単位数 新入生演習 外国語科目(英語) 外国語科目(ドイツ語) 基礎 外国語科目(フランス語) 科目群 外国語科目(中国語) 2 単位以上 外国語科目(日本語) 体育科目(講義) 選択必修 体育科目(実技) 体育科目 2 単位以上 (ネイチャーアクティビティ) 基盤教育科目 オープンゼミ 教養 科目群 20 人文系分野 社会系分野 単位 6 単位以上 以上 自然系分野 日本事情分野 選択必修・ 全員履修 キャリア キャリアデザイン論 科目群 追大UI科目 選択必修 総合 科目群 124 以上 最大 8 単位までを卒業に 必要な単位として認める スポーツキャリア科目 国際交流科目 単位 4 単位以上 最大 4 単位までを卒業に 2 単位 以上 必要な単位として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定める資格・検定試験で一 選択 定以上の成績を修めた場合は最大 4 単位まで卒業に必要な単位として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した単位は最大 4 単位ま で卒業に必要な単位として認める 必修 講義 4 単位 16 演習 12 単位 単位 学科科目 専修中国語または専修英 A(専修外国語群) 46 単位以上 単位 B(卒業論文)(講義科目) 24 単位以上 以上 C(講義・フィールドワーク科目) 6 単位以上 選択必修 選択 語いずれかを選択し 16 62 単位 以上 他学科・他学部開講科目 【外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 8 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 64 - <国際教養学部英語コミュニケーション学科> 科目 区分 分類 選択必修・ 全員履修 初年次科目 用語解説 卒業に必要な単位数 新入生演習 外国語科目(英語) 外国語科目(ドイツ語) 基礎 外国語科目(フランス語) 科目群 外国語科目(中国語) 外国人留学生及び帰国生 徒のうち指定された者は 日本語 4 単位を修得する こと 外国語科目(日本語) 体育科目(講義) 選択必修 体育科目(実技) 体育科目 2 単位以上 (ネイチャーアクティビティ) 基盤教育科目 オープンゼミ 教養 科目群 22 人文系分野 社会系分野 単位 6 単位以上 以上 自然系分野 日本事情分野 選択必修・ キャリア キャリアデザイン論 科目群 追大UI科目 選択必修 総合 科目群 単位 4 単位以上 最大 8 単位までを卒業に 必要な単位として認める スポーツキャリア科目 国際交流科目 以上 最大 4 単位までを卒業に 2 単位 以上 必要な単位として認める 別に定める放送大学の科目を修得した場合及び別に定める資格・検定試験で一 定以上の成績を修めた場合は最大 4 単位まで卒業に必要な単位として認める 大学コンソーシアム大阪単位互換協定により修得した単位は最大 4 単位まで 卒業に必要な単位として認める 必修 学科科目 選択 選択必修 選択 日本語能力強化科目 2 単位 専修英語 26 単位 演習 8 単位 36 単位 56 卒業論文 単位 A(実践英語) 8 単位 20 単位 B(講義(現地演習科目含む)) 12 単位以上 以上 以上 他学科・他学部開講科目 【外国人留学生および帰国生徒のうち指定された学生のみ】 教養科目群から日本事情8単位、外国語科目から日本語 4 単位を修得すること。 【キャリア科目群について】 キャリア科目群では、修得した単位は卒業要件単位として認められる。ただし、一部の 科目については、卒業要件単位として認められる単位数に上限がある。 - 65 - 授 業 全員履修 124
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