「IGCJを考える会」の振り返り 2015/11/19 IGCJ 10 堀田博文 考える会メンバー 1 IGCJを考える会の誕生 • IGCJの企画運営の手助けをするボランティアチーム • 2014年10月24日のIGCJ 3の公開レポートより – 「JPNIC さん大変だけど事務局頑張って下さい」という話が あったけど、それは違うのではないか。実働はJPNICで仕方 無いとしても、我々がIGCJなのだから、アジェンダセッティン グとか、誰を呼んだ方が良いとか、主体的に取り組むべき。 小さなチームを作ってみて、試行錯誤してみてはどうか。」 – ここで検討チームの候補者を募集 → 堀田博文氏、橘俊男氏が立候補。 – 引き続き候補者募集中。その場で立候補しづらい方は、個 別に JPNIC 前村にお声がけいただくかたちでもよい。 → 山口修治氏、木下剛氏が会合後に立候補 2 IGCJを考える会メンバー • メンバー一覧 – – – – – G : 総務省 菅田洋一 (2015年8月~) B : IAjapan 木下剛 T+C: ISOC-JP 橘俊男 T : JPRS 堀田博文 G : 総務省 山口修治 (~2015年7月) • 事務局(JPNIC)と連携し活動 ステークホル G: Government ダーの色づけ B: Business C: Civil Society T: Technical 3 IGCJを考える会の主な活動(1) • IGCJ各回のアジェンダ企画 – テーマを広く募集 – アジェンダの策定 • 各回の進行のお手伝い – 司会進行 – アンケート分析 – アンケート結果のフィードバック策検討 4 IGCJを考える会の主な活動(2) • IGCJ活発化・有効化のための活動の検討 – 参加者拡大の取り組み • リモート参加ツールの検討と実践 – アウトプット強化策の検討と提案・実践サポート • 各テーマの議論活発化方策の検討とその方策のア ジェンダおよび議論進行への組込み • 賛同者モデルの提案と実践サポート – 広報・アウトリーチの検討と実施 • ITUジャーナルへのIGCJ活動記事執筆 • その他、各所(海外を含む)でのIGCJ紹介 • 議論の方法 – メーリングリスト – 物理会合 (ミーティングメモをWebで公開) 5 支援のお願い • IGCJ全体の企画・運営に関するフィードバック – 活動方法について – アジェンダ設定方法について – 具体的なテーマについて –… • 考える会へのインプット – 考える会への意見 – 考える会への参加 6
© Copyright 2024 ExpyDoc