資料 3 別添 2

資料 3 別添 2
2030 アジェンダにおける持続可能な開発目標(SDGs)の実施促進に向けた
「ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)」
設置要綱(案)
平成27年11月19日
1.趣旨
持続可能な開発目標(SDGs)の浸透と実施を促進するため、率先して取り組む企業、市民、研究者、
地方公共団体、各省庁等が一堂に会し、お互いの事例の共有や意見交換、さらには広く国民への広報を
行う公開の場として「ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)」を設置する。
2.構成メンバー
(1) ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)の構成メンバーは、別紙のとおりとする。
(2) ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)の構成メンバーは、必要に応じ、代理の者又は議題
に応じた説明者等を会合に出席させることができる。
(3) ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)は、必要に応じ、構成メンバー以外の者の出席を求
めることができる。
3.開催
(1) 開催は、ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)が決定する。
(2) ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)の会合は、原則として公開で行う。
(3) 日程調整及び開催の通知は、ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)の事務局が行う。
4.進行
議事進行役は、座長が務める。座長が欠席の場合は、座長代理が務める。
5.議題
ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)が決定する。
6.その他
(1) 会合の議事録又は議事要旨は、ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)の事務局が作成し、
会合に出席した構成メンバーの確認を得たうえで、遅滞なく、ステークホルダーズ・ミーティン
グ(仮称)のホームページ上で公開する。
(2) 会合で配布された資料は、原則として、ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)のホームペ
ージ上で公開する。
(3) 事務局は、環境省地球環境局国際連携課及び国際連携課が本業務を委託する団体とする。事務局
は、ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)及びステークホルダーズ・ミーティング(仮称)
に関する会合の準備、文書の作成その他ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)に係る事務
を執り行う。
(4) 上記に定めるもののほか、運営に必要な事項は、ステークホルダーズ・ミーティング(仮称)が
決定する。
(別紙)
「ステークホルダーズ・ミーティング」構成メンバー(案)
(平成27年11月19日時点)
学識経験者
蟹江 憲史(慶應大学大学院政策・メディア研究科 教授)
森
秀行(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 所長)
平尾 雅彦(東京大学大学院工学系研究科 教授)
亀山 康子(国立環境研究所社会環境システム研究センター持続可能社会システム研究室
室長)
産業界
有馬 利男(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事)
関
正雄(株式会社損害保険ジャパン CSR 部 上席顧問)
薗田 綾子(株式会社クレアン代表取締役)
川廷 昌弘(株式会社博報堂広報室 CSR グループ 推進担当部長)
池田 三知子(日本経済団体連合会環境本部 本部長)
長谷川 雅世(トヨタ自動車株式会社環境部 担当部長)
市民
黒田 かをり(CSO ネットワーク 事務局長)
星野 智子(環境パートナーシップ会議 副代表理事)
藤井 絢子(菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
足立 治郎(
「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 事務局長)
自治体
大塚 隆志(イクレイ日本 事務局長)
中口 毅博(環境自治体会議 事務局長)
※上記メンバーに加え、会合毎のテーマに沿った学識経験者、産業界、市民、自治体、関係省庁の担当
者を招聘する。