6 重点課題 透明性の高い情報開示 クホルダーに当グループの経営状況や各種取組状況を適切にご理解いただけるように適時・適切な情報開示 に努めており、ESG ※情報についても透明性の高い情報開示およびブランド向上を図っています。 ※ ESG:Environment, Social, Governance（環境、社会、ガバナンス） グループ CSR-KPI 2014年度目標 非財務情報の積極的な開示 評価 ・お客さまの声白書の発行 ・損保ジャパン日本興亜の発足に併せ、 CSR レポート、お客さまの声白書を発行 し、公式ウェブサイトをリニューアル ○ ・公式ウェブサイトの充実 ・CSR ブックレットを発行 ・CSR レポートの発行 透明性の高い情報開示 実績 ○ : 達成 × : 未達成 実施したこと CSR コミュニケーションレポートの発行 CSR ブックレットの発行 1998年から日本の金融機関初の環境レポートを発行し、現在は 多くの皆さまにグループの取組みを CSR コミュニケーションレポートとして ESG 情報の情報開示を ご理解いただくために、わかりやすく ※ 行っています。グループの ESG 情報を詳細に掲載し、投資家を 簡潔に紹介した CSR ブックレットを はじめとするステークホルダーの皆さまにグループの取組みに 2009年から発行しています。本年か ついてご理解を深めていただくよう、ホームページ上に開示して ら、掲載内容をグループ全体の取組み います。 に拡大しています。 お客さまの声白書の発行 損保ジャパン日本興亜は「お客さま評価日本一／ No.1」の実現に 向け、お客さまからいただいたさまざまな声を大切にし、経営に 活かす取組みとして2007年度からお客さまの声白書を発行して コーポレート・ガバナンス報告書の発行 います。事業活動に関する感謝のお言葉、ご相談、お問い合わせ、 コーポレート・ガバナンス報告書を発行し、コーポレート・ガバナ ご要望、ご不満のすべてを「お客さまの声」ととらえ、 「ご期待を ンスに関する基本的な考え方などを公表しています。本年6月には、 上回る満足をご提供させていただく」ために、最善を尽くしてま 取締役や執行役員などの役員選任方針を新たに開示し、透明性の いります。 高い情報開示の取組みを進めています。 課題・今後に向けて 引き続き情報開示ツールを活用し、積極的な非財務情報の開示に 取り組んでいきます。 グループ CSR-KPI 非財務情報の積極的な 開示 グループ CSR6つの重点課題 損保ジャパン日本興亜グループは、 「ディスクロージャー基本方針」を定め、株主・投資家など、さまざまなステー 2015年度目標 ・CSR レポートの発行 ・お客さまの声白書の発行 ・公式ウェブサイトの充実 ・CSR ブックレットの発行 詳細は CSR 取組み事例集をご参照ください。 http://www.sompo-hd.com/~/media/hd/files/csr/communications/pdf/2015/case2015.pdf#page=128 CSR コミュニケーションレポート 2015 30
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