「ブータンにおける学校教育の現状を知る」

早稲田大学教育・総合科学学術院 教育会 主催
第2回ブータン教育講座
「ブータンにおける学校教育の現状を知る」
2015 年 5 月 30 日 ( 土 ) 14:00∼17:00
14:00-14:15 開会挨拶/趣旨説明
14:15-15:45 講演
藤原整
(早稲田大学社会科学総合学術院 助手)
西田文信 (岩手大学人文社会科学部 准教授)
関健作
(写真家/元 JICA 青年海外協力隊)
16:00-17:00 総括討論
事前申込
不要
参加費
無料
会場:早稲田大学(早稲田キャンパス)14 号館 102 教室
協力:日本ブータン研究所
後援:ブータン王国名誉総領事館、日本ブータン友好協会
第2回ブータン教育講座
「ブータンにおける学校教育の現状を知る」
登壇者
藤原整 「ブータンで生まれつつある『デジタルネイティブ』
」
早稲田大学社会科学総合学術院 助手
2007 年、早稲田大学社会科学部卒。コナミ株式会社経営企画部勤務を経て、再度、早稲田大学
大学院社会科学研究科に入学。2015 年 4 月より現職。研究テーマは「ブータンの情報化」に
ついて。日本ブータン友好協会幹事、GNH 研究所研究員、宮城県気仙沼市階上地区まちづくり
協議会アドバイザー、個性派ライターコラム JunkStage 代表理事などを務める。
西田文信 「教育言語としてのゾンカ語―回顧と展望―」
岩手大学人文社会科学部 准教授
慶應義塾大学文学部卒業後、University of Hawaii 大学院人文科学研究科言語学科修士課程を経て
City University of Hong Kong 大学院言語学科博士課程にて学ぶ。専攻はチベット=ビルマ記述・
歴史言語学、危機言語。主著『旅の指さし会話帳(81)ブータン』
(情報センター出版局、2013)
、
『ゾンカ語基礎 1500 語』
(大学書林、近刊)
。ベルン大学共同研究員。
関健作 「創成期・変革期のブータン体育教育」
写真家/元 JICA 青年海外協力隊
1983 年、千葉県に生まれる。2006 年、順天堂大学卒業。2007 年から 3 年間、JICA 青年海外
協力隊(体育教師)としてブータンに赴任し、タシヤンツェ小中学校で教鞭をとる。現在は
写真家の道を選び、写真展や講演会など多岐にわたり活動中。
概要
会場案内
日時:2015 年 5 月 30 日(土) 13:30 開場
早稲田大学(早稲田キャンパス)
14:00-14:15 開会挨拶/趣旨説明
14:15-15:45 講演
16:00-17:00 総括討論
〒169 - 8050 東京都新宿区西早稲田 1-6-1
http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
会場:早稲田大学(早稲田キャンパス)14 号館 102 教室
主催:早稲田大学教育・総合科学学術院 教育会
協力:日本ブータン研究所 http://www.bhutanstudies.net/
後援:ブータン王国名誉総領事館 http://bhutan-consulate.org/
日本ブータン友好協会 http://www.japan-bhutan.org/
お問合せ
・JR 山手線 / 西武新宿線 高田馬場駅 徒歩 20 分
ブータン教育講座 事務局 平山雄大
・東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩 5 分
・東京メトロ副都心線 西早稲田駅 徒歩 17 分
・都電荒川線 早稲田駅 徒歩 5 分
TEL:03-5286-8571 /メール:[email protected]
高田馬場駅より都営バス(系統:学 02)
終点早大正門下車すぐ