平成２７年４月２３日更新 小松島市中心市街地空き店舗対策事業費補助金 Ｑ＆Ａ Ⅰ補助対象者、補助事業の場所について １ 小松島市民でなくても応募できますか 小松島市民でない場合でも小松島市中心市街地の空き店舗を活用して創業する場合に は応募できます。 ２ 現在、別の地域で事業を営んでいて、中心市街地へ移転する場合にも対象になりますか 中心市街地へ移転する場合、及び中心市街地へ店舗を増やす場合には対象となります が、中心市街地内にある店舗を閉店し、中心市街地へ移転する場合には対象とはなりま せん。 ３ 自己所有の建物を改装する場合には補助の対象となりますか 自己所有物件の場合は対象となりません。 ４ 中心市街地に事務所を開設する場合は補助対象となりますか 本補助金は小売業、サービス業、飲食業等の市内外からの来客が見込まれる店舗を対象 としておりますので、事務所や工場等は対象となりません。 ５ その他補助対象者とならない要件はありますか 「市税を滞納している場合」 「国や県から同様の補助金の交付を受けている場合」 「暴力 団員による不当な行為の防止等に関する法律第２条第６号に規定する暴力団員に該当す る場合」等、市長が補助金交付に適さないと認める者は補助対象とはなりません。 ６ 営業したいと思っている空き店舗が中心市街地内であるかはどのように確認すればよ いですか 募集要項をご覧ください。中心市街地内かどうかわからない場合は小松島市産業振興 課までお問い合わせください。 ７ 販売をせずギャラリーにするために空き店舗改装をしたいのですが補助の対象となり ますか 申請することは可能ですが、本補助金は空き店舗に新規出店することにより、中心市街 地の賑わいと商業の活性化を目指すものですので、事業計画の中で収益なしでも継続的 に運営でき、商業の活性化にも寄与できることを説明する必要があります。 ８ 業種に制限はありますか 風俗営業法等の規制及び業務の適正化等に関する法律（昭和２３年７月１０日法律第 １２２号）に規定する店舗型性風俗特殊営業等、フランチャイズチェーン等の画一的な 店舗の他、市長が不適当と認めた場合は対象外となります。 ９ 完全予約制の店舗でも補助対象となりますか。 予約制をとることも可能ですが、週５日以上営業し、午前８時から午後１０時を含む５ 時間以上営業することが条件ですので予約の有無に関わらず上記の時間には店舗を営業 している必要があります。 Ⅱ補助対象経費について １ 店舗の備品は補助対象になりますか 補助対象にはなりません。ただし、埋め込み型エアコン等、改装工事と一体となって設 置するものは対象となります。 ２ 店舗改装にあたって行政機関等への申請が必要となった場合、その経費を補助金で充 てることはできますか 行政機関への申請手数料等は補助対象にはなりません。 ３ 空き店舗を購入する場合は対象になりますか 本補助金は改装のみを対象としております。 ４ 経費を節減するため壁紙等を購入し、自分で張り替え等をした場合の原材料費は対象 となりますか 実績報告書を提出いただく際に、購入した原材料の写真、施工前、施工中、施工後の写 真を証拠として残していただき、購入したものがすべて店舗改修の目的に使用されてい ると確認できる場合には補助対象といたします。 Ⅲ要望書（事業計画書）について １ 要望書（事業計画書）の提出は本人が出向かなければならないですか 代理人の方でも提出は可能です。 ２ 要望書（事業計画書）はパソコンで作成しても構いませんか 要望書（事業計画書）は手書きでもパソコン打ちでも構いません。 ３ 要望書（事業計画書）の作成に行政書士等の専門家へ依頼した場合にその費用は補助対 象となりますか 補助対象にはなりません。補助対象となるのは「店舗改装費」及び「設計費」のうち交 付決定後に発生した費用です。 ４ 見積書の添付は必要ですか 現段階では見積書の添付は必要ありませんが、資金調達計画を作成する際にはある程 度の金額を把握しておく必要があるので、見積金額は確認しておいてください。 ５ 金融機関からの借り入れ等は融資の決定を受けていないといけませんか 融資の決定は必要ありません。しかし、補助金が採択されたにも関わらず融資が受けら れないという事態を避けるため、事前に相談をして目処は立てておいた方がいいと思わ れます。 ６ 個人事業主で経営する場合、資金調達計画書の事業見通しの人件費は「０」でよいです か 個人事業主で従業員等を雇用する予定がない場合は、「０」で記入いただいて構いませ ん。表の売上高、売上原価、経費の根拠の欄にその旨を記載してください。 Ⅳその他 １ 事業が始まる前に補助金を受け取ることはできますか できません。改装工事が完了し、業者等への支払いが完了した後に領収書等と併せて実 績報告書を提出していただき、市の審査を経た上で指定口座へお支払いします。 ２ 同時に募集している交流拠点整備補助金と同時に申請はできますか 空き店舗対策事業補助金と交流拠点整備事業補助金の両方の補助金を申請することは 可能です。ただし、両補助金は目的が異なるものであるため、空き店舗と交流拠点は明 らかに別施設として整備していただく必要があります。 （例：建物の１階が空き店舗対策 事業、２階が交流拠点整備事業など）
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