第13回 - 生産環境工学コース

2015/1/14(水)
2014 年度
2014(平成 26)年度
学生 FB 委員会
議事録
学生 FB 委員会
出席者
委員長:多田
各プログラム教授:河端,川村
先生
各プログラム准教授相当:多田(上記),庄司
各プログラム助教:澤田,黒木
先生
先生
学生委員:
1回生
岩崎光一郎,上野夏貴
2回生
中川雄貴(馬場さん代理),仙谷天聖
3回生
岡
4回生
東内一輝,高見澤花
瑞乃
欠席者
3回生
関亜喜菜
日時
平成 27 年 1 月 14 日(水)
場所
B203
12:30 ~ 13:00
議題
1.学生教員間の情報交換(改善要望や感想など)
・特に意見は無かった
2.現在の学生・教員間の情報交換の機会についての意見交換・情報収集
・学生が自主的に流しそうめんや焼き芋をしているが,これを学年間に広げるような動き
はあるのか。
→学生側としては特にない。就職や進路の相談など,上の学年から情報を聞きたい場合も,
分属時の研究室訪問時に行っており,特に別途機会を設けて行う必要は無いと感じている。
3.チューター面談などへの要望
・工学部では教務係で卒業に必要な単位を計算してくれる。農学部でも教務係で卒業まで
に必要な取得すべき単位数を計算してお墨付きをもらえるようなことはできないのか。特
に三回生前期終了(後期開始)のタイミングで知りたい。
→学科単位で事務が独立している工学部と違い,経済も一緒になった農学部食料共生シス
テム学科では難しいのではないか。
→ H28 年度からは大学の教務情報システムが更新されて,そういう情報ももっと判断し
やすくなる期待はある。
→教員の経験に関係なく,機械的にそういう情報を計算できるシステムはあるべきだと思
う。ただしメンテナンス等の労力から考えて難しいだろうが。
→とりあえず,面談時に学生からの申し出があれば,学生とチューター教員が,卒業学年
でなくとも残り何単位必要か一緒に計算するようにすることで対応したい。
・1回生の段階でも,どれだけ単位を取れば後がスムーズかという指示があると良かった。
→そんなにたくさん先取りして単位を取得することはできないので,学年で取るべき単位
を落とさずに取ることに注力した方が良い。
・2回生前期に値域とバイオで取るべき科目が異なる様にカリキュラムになっているにも
かかわらず,分属は実際には二回生後期からである。このため,最初バイオに行くつもり
で値域の必修科目(バイオでは選択科目)を落としてしまった場合,後から地域環境工学
に分属を変更したため,再履修しなくてはならない場合がでている。
→そもそも,2回生前期までは分属先を決めうちすることなく,どちらにも行っても問題
ないように単位を取得するようチューター面談で指導しているはずであり,この点がまだ
教員側で不徹底であったかもしれない。再度教員に,面談時にしっかり指導するように通
知することで対応したい。本来は分属前に各プログラムの専門科目のようなものが入るの
はおかしいのだが,事情があってのことなのでこの点は容赦願いたい。ただ,これらの科
目はどちらのコースであっても必要な科目であるので,学生は軽々に単位を落とさぬよう
気をつける必要がある。