問題 4.1 のヒント 1. ∫ (1) 1 dx = ex + e−x ∫ ex dx と変形し、置換積分法を使う。 e +1 2x (2) ∼ (5), (7) は 置換積分法 ∫ 1 dx = x2 + 2x + 2 (6) ∫ −1 (8) 2. Sin ∫ ∫ x dx = ∫ 2 0 1 dx と変形して、置換積分法を使う。 (x + 1)2 + 1 (x)′ Sin−1 x dx とみて、部分積分法を使う。 2 x2 e2x dx = (1) ∫ x2 0 ( 1 e2x 2 )′ dx として、部分積分法を2回使う。 (2) は公式を使う。 ∫ ∫ π 4 (3) π 4 3 cos x dx = 0 (1 − sin2 x) cos x dx と変形して、置換積分法を使う。 0 ∫ √3 ∫ √3 1 + x 1 x (4) dx と変形して、最初の項は公式を使う。 2 dx = 2 dx + 1 + x 1 + x 1 + x2 0 0 0 ∫ ′ f (x) 2つ目の項は dx を使う。 f (x) ∫ √ 3 3. F ′ (x) = f (x) として、定積分を計算し、その後、合成関数の微分を行う。 ∫ x+1 (1) 2t = u とおいて置換積分法を使うと、 f (2t) dt = 1 F (2x + 2) − 1 F (−2x) 2 2 −x が得られる。(これも、導くこと!) これを x で微分する。合成関数の微分に注意する。 ∫ 2x (2) t2 = u とおいて置換積分法を使うと、 x tf (t2 ) dt = 1 F (4x2 ) − 1 F (x2 ) 2 2 が得られる。(これも、導くこと!) これを x で微分する。合成関数の微分に注意する。
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