－鳴門市ドイツ館クラシックコンサート－弦楽の愉しみ～ドイツ音楽にちなんで～出演コルディストリオ田上和子 ( チェロ ) 大久保貴寛 (ヴァイオリン ) 八木佳代 ( ピアノ ) ハイドン／ピアノ三重奏曲第３９番ト長調「ジプシートリオ」モーツァルト／ヴァイオリンソナタ　第２８番ホ短調 K.304 シューマン／幻想小曲集　作品７３　ほか 2015 年 2 月 8 日 (日) 開場 13：30 開演 14：00 鳴門市ドイツ館　1 階ホールチケット　一般 1000 円　小中高生 500 円　( 定員 200 名・全席自由席 ) ご予約・お問い合わせは 088-689-0099( 鳴門市ドイツ館 ) まで ※チケットは電話でのお取り置きが可能です。 ※未就学児に関しましてはご予約の際、お問い合わせ下さい。【主催】鳴門市ドイツ館　指定管理者　ドム有限会社【後援】四国放送㈱、徳島新聞社、エフエム徳島、エフエムびざん、読売新聞徳島支局、朝日新聞徳島総局、㈱テレビ鳴門弦楽の愉しみ～ドイツ音楽にちなんで～日時／ 2015 年 2 月 8 日 ( 日 )　開場 13：30　開演 14：00 会場／鳴門市ドイツ館 1 階ホールチケット／一般 1000 円　小中高生 500 円コルディストリオが奏でる　ドイツを想う、弦楽の響き・・・出演コルディストリオチェロ田上　和子徳島文理大学音楽学部専攻科を，音楽功労賞を授与されて修了。（故）黒沼俊夫，林俊昭，N. 永野，各氏に師事。徳島県音楽コンクール四国大会にて最優秀賞受賞。中四国新人演奏会に出演。２００１年大塚ヴェガホール，２００７年徳島県立近代美術館，２００８年相生森林美術館，２０１０年ミリカホールにてソロコンサートを開催。その他，室内楽，オーケストラで活躍しながら，チェロの魅力を伝える活動を続けている。現在，徳島文理大学音楽学部非常勤講師。鳴門市ドイツ館ヴァイオリンピアノ大久保　貴寛八木　佳代愛知県出身。３歳よりスズキメソッドにてヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを豊田耕兒、正岡紘子、舘ゆかり、フィリップ・コッシュ氏らに、ヴィオラを豊田耕兒、イーヴ・コルトヴリント氏らに学ぶ。ドイツ・オーストリアでの演奏旅行創作バレエとの共演、書家柏木白光との靖国神社での奉納演奏等、他分野との共演に意欲的に取り組んでいる。 Deutsches Haus Naruto 鳴門市ドイツ館は、かつて鳴門市大麻町に存在した「板東俘虜収容所」 (1917-1920) で過ごしたドイツ人俘虜の生活や活動の様子を展示した史料館です。俘虜たちは、地元住民との交流や、ベートーベン「第九」の日本初演など様々な活動を行いました。そして、日本人とドイツ人との間に、互いに尊敬しあう、良き関係を築きました。鳴門市ドイツ館〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田 55-2 【休館日】毎月第 4 月曜日（祝日の場合はその翌日）、年末 12 月 28 ∼ 31 日 TEL 088-689-0099 FAX 088-689-0909 【JR】高徳線「板東」駅より徒歩 20 分【バス】JR 徳島駅より徳島バス「大鳥居」下車徒歩 10 分【マイカー】高松自動車道「板野」IC より 10 分、徳島自動車道「藍住」IC より 15 分 ※2 階史料展示室は通常観覧料が必要 ( 大人 400 円／小中学生 100 円 ) ですが、本イベント「弦楽の愉しみ ∼ドイツ音楽にちなんで∼」のチケットをお持ちの方は、受付にて提示頂けますと無料でご覧になれます。( 当日限り ) 国立音楽大学器楽学科（ピアノ）卒業。同大学院音楽研究科器楽専攻（ピアノ）修了。在学中、ピアノ科定期演奏会、トライリサイタル、新人演奏会等に出演。また、ピアノコンチェルトの夕べにて学内オーケストラと共演。練木繁夫、藤井一興、ダン・タイ・ソン、ケマル・ゲキチ、アンジェイ・ヤシンスキ各氏の公開レッスンを受講。ポーランド国立ショパンアカデミー学院講習会受講。アジア国際ピアノアカデミー＆フェスティバル 2009 に参加。同コンクールにて金賞受賞。これまでに津山祐子、駒沢とみ子、加藤一郎の各氏に師事。室内楽を徳永二男氏に、伴奏法を安井耕一、長尾洋史の両氏に師事。現在はソロの他、ピアノデュオ、器楽・声楽伴奏等でも幅広く活動を行い、後進の指導にもあたっている。