特定ラジオマイクと700MHz帯LTE基地局との 周波数共用について

特ラ機構会員様向けご説明資料
特定ラジオマイクと700MHz帯LTE基地局との
周波数共用について
2015年1月19日
一般社団法人 700MHz利用推進協会
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本日のご説明内容
1 周波数共用の概要
2 共用調整について(混信を発生させない仕組み)
3 共用調整に向けた取り組み状況
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1
周波数共用の概要
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2
周波数共用の背景
スマートフォンの急速な普及等に伴うトラヒックの急激な増加(周波数
のひっ迫)に対応するため、総務省は700MHz帯を再編し、既存無線
局の周波数移行と移動通信サービスへの当該周波数帯の割り当てを決
定致しました。
2017年には、2007年
の約200倍以上と予想
出展:「総務省 2010年11月ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループとりまとめ」
本日は皆様と締結させて頂きました「700MHz帯特定基地局の開設
に関する合意書」 「特定ラジオマイクと700MHz帯特定基地局との運用
に関する協定書」に基づき、混信を発生させずに周波数共用する仕組み
をご説明させて頂きます。
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3
特定RMと携帯基地局間の周波数共用について
特定RMと携帯基地局との間で、基地局から発射された電波
により特定RMへ混信等を発生させないことを条件に周波数を
共用します。
現行A型ワイヤレスマイクで使用している周波数帯
特定RM
(770~806MHz)
805.850
MHz
デジタルワイヤレス
FPU-1CH帯
共用
779.125
MHz
FPU-2CH帯
773.000
MHz
(773~803MHz)
FPU-3CH帯
FPU-4CH帯
アナログワイヤレス
アナログワイヤレス
【AX帯】
【A帯】
AXL帯
KDDIグループ
携帯基地局
797.125
MHz
787.875
MHz
779.125
MHz
770.250
MHz
AXH帯
787.875
MHz
797.125
MHz
NTTドコモ
783.000
MHz
AL帯
AH帯
805.875
MHz
ワイモバイル
793.000
MHz
803.000
MHz
携帯基地局が送信する周波数帯
※携帯電話(端末)の周波数帯は、特定RMの周波数帯と重ならないため、混信等が発生することはありません。
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4
特ラ機構会員様との共用調整について①
固定利用会員様
離隔距離内は常時電波を発射致しません。
⇒ 共用調整の必要はございません。
固定利用会員様
RMご利用場所
離隔距離
※混信が発生しない十分安全な距離
補足:RMのご利用場所は、無線局免許の常置場所になります。
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5
特ラ機構会員様との共用調整について②
移動利用会員様
RMを利用する時間帯に、離隔距離内の携帯基地局の電波を停止します。
⇒RMをご利用になられる「時間」と「場所」を特定する必要があるため、
従来と同様の運用連絡が必要(共用調整が必要)になります。
移動会員様ツアー等で
持込利用
RM使用時間
基地局
電波停止
基地局
電波停止
離隔距離
RMご利用場所
基地局
電波停止
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6
共用開始までのスケジュール
2014年度
上期
1
基地局開設
の合意
10月
11月
12月
2015年度
1月
2月
3月
上期
下期
7月初
免許人団体様と「協定書」の締結
周波数共用のご説明と合意書のご締結
2
共用調整窓口・システムの構築
共用調整窓口
3月初
窓口開設
[共用調整窓口 事務所]
東京都 新宿区内
・無線局免許申請
・基地局建設
3
基地局開設と
共用調整
2月初~中
開設の事前通知
共用調整
3月末
基地局 運用開始
(共用調整の開始)
※ 免許人様との合意状況により、スケジュールが変動する可能性があります。
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7
2015年3月末の基地局電波発射地域
①
②
③
④
⑤
⑥
(予定)
山形県新庄市
新潟県村上市
新潟県南魚沼市
長野県飯田市
三重県熊野市
京都府京丹後市
新たな電波発射候補地域を追加する
場合には、改めてお知らせいたします。
(文書による通知、HP公開)
※候補地域につきましては、
当協会のHPでもご確認頂けます。
http://www.700afp.jp/information/
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8
共用調整について
(混信を発生させない仕組み)
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9
基本的な共用調整の流れ
1.
従来通り、特ラ機構様へ運用連絡(FAX)※をお願いします。※ 運用2営業日以上前の場合
2.
運用連絡票にメールアドレスをご記入頂いた場合は、「受領のご連絡」 「電波停止のご連絡」を
いたします。
1. 運用連絡
2. 受領連絡
④ 停止連絡集約
6.電波停止連絡
24H365日
認定開設者
オペレーションセンター
24H365日
③ 停止依頼
特ラ機構
⑤ 停止連絡
特定RM 免許人様
運用連絡票
シ
(ステムによる判定 )
バッチ処理
② 影響範囲確認
FAX
① 受付・
返信
(運用2営業日以上前の場合)
共用調整窓口
3.電波停止依頼
5.電波停止完了
4.電波停止作業
(リモートコントロール)
離隔距離範囲内
例:15km
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[ホールの場合の一例]
10
基地局の電波停止時間について
1.
2営業日以上前運用連絡の場合
運用開始2時間前までに電波停止をご連絡いたします。
2.
2営業日未満の運用連絡の場合
可能な限り速やかに電波停止いたします。
例:1/19 9:00~21:00に運用する場合
★当日
1/19
5:00
9:00
7:00
2時間
4時間程度
1. 2営業日以上前の運用連絡
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▲
電波停止
▲
電波停止連絡
★
運用連絡
22:00
運用時間
電波停止時間
電波停止準備
2. 2営業日未満の運用連絡
21:00
電波停止準備
▲
電波停止
▲
電波停止連絡
電波停止時間
11
特定RMと各社携帯基地局の周波数関係図①
頂戴した運用連絡から使用する周波数を確認し、同一・隣接の周波数の
区分を判定します。
1. チャンネルが重複する場合 ⇒ 同一周波数
2. チャンネルが重複しない場合 ⇒ 隣接周波数
例:使用するチャンネルがA帯(FPU-4CH帯)のみの場合
797.125
MHz
787.875
MHz
779.125
MHz
770.250
MHz
805.850
MHz
デジタルRM
FPU-1CH帯
779.125
MHz
FPU-2CH帯
FPU-3CH帯
FPU-4CH帯
アナログRM
アナログRM
【AX帯】
【A帯】
AXH帯
未使用
AXL帯
787.875
MHz
797.125
MHz
使用AH帯
重複
773.000
MHz
(10MHz幅)
(10MHz幅)
(10MHz幅)
KDDI
NTTドコモ
ワイモバイル
隣接周波数
隣接周波数
同一周波数
783.000
MHz
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793.000
MHz
805.875
MHz
AL帯
RMのCHが1CHでも同一
であれば、同一CHと判定
803.000
MHz
12
特定RMと各社携帯基地局の周波数関係図②
例:使用するチャンネルがA帯・AX帯を両方使用する場合
797.125
MHz
787.875
MHz
779.125
MHz
770.250
MHz
805.850
MHz
デジタルRM
FPU-1CH帯
779.125
MHz
FPU-2CH帯
FPU-3CH帯
FPU-4CH帯
アナログRM
アナログRM
【AX帯】
【A帯】
使用AXH帯
AXL帯
787.875
MHz
797.125
MHz
使用AH帯
AL帯
重複
重複
重複
(10MHz幅)
(10MHz幅)
(10MHz幅)
KDDI
NTTドコモ
ワイモバイル
同一周波数
同一周波数
同一周波数
773.000
MHz
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783.000
MHz
805.875
MHz
793.000
MHz
803.000
MHz
13
同一周波数における離隔距離例
十分に安全な離隔距離を確保します。
◆携帯基地局の諸元値(例):
送信アンテナ高 40m、電波出力値 57.86(dBm)
(アナログRM) 実伝搬より1.5~5倍の安全距離を確保
① 放送中継
(ハンドマイク)
離隔距離
参考
奥村-秦(郊外)
離隔距離 ※1
35km
② 放送中継
(2ピース)
45km
約5倍
7.6km
③ スタジアム
(2ピース)
55km
④ イベント会場
(2ピース)
35km
-(※2)
15km
7.6km
⑥ 高層ビル
(2ピース)
70km
約5倍
約1.5倍
28.5km
⑤ ホール
(2ピース)
約5倍
2.8km
-(※2)
(デジタルRM) 実伝搬より5~8倍の安全距離を確保
① 放送中継
(ハンドマイク)
離隔距離
参考
奥村-秦(郊外)
離隔距離 ※1
15km
② 放送中継
(2ピース)
30km
約5倍
2.8km
③ スタジアム
(2ピース)
30km
④ イベント会場
(2ピース)
10km
-(※2)
5km
約5倍
約5倍
6.4km
⑤ ホール
(2ピース)
1.8km
⑥ 高層ビル
(2ピース)
15km
約8倍
0.6km
-(※2)
※1 実伝搬を考慮した離隔距離
※2 ③⑥は、RM受信アンテナ高が高い(③25m、⑥104m)のため、奥村-秦式を適用不可。
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14
隣接周波数における離隔距離例
隣接周波数の離隔距離は、一律設定しています。
また、最悪値での計算に対して、2倍以上の安全距離を確保。
隣接周波数の離隔距離
運用区分
①
②
③
④
⑤
⑥
放送中継(ハンド)
放送中継(2ピース)
アナログRM
デジタルRM
2km
5km
1km
2km
2km
1km
スタジアム(2ピース)
イベント会場(2ピース)
ホール(2ピース)
高層ビル(2ピース)
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15
ホールにおけるマイク運用時の基地局電波停止例
北:埼玉県蕨市
西:小金井市
※セミナー会場を例とした基地局電波停止例(離隔距離イメージ)
になります。基地局電波発射地域とは異なります。
東: 墨田区
15km
【RM利用場所】
中野サンプラザ
サンプラザホール
パラメータ
運用区分
⑤ホール(2ピース)
LTEアンテナ高
40m
電波出力値
57.86 dBm
周波数関係
同一
南: 川崎市
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16
屋外におけるマイク運用時の基地局電波停止例
北:埼玉県久喜市
西:あきる野市
※セミナー会場を例とした基地局電波停止例(離隔距離イメージ)
になります。基地局電波発射地域とは異なります。
東: 千葉県四街道市
45km
【RM利用場所】
中野サンプラザ
屋外
パラメータ
南: 神奈川県横須賀市
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運用区分
②放送中継(2ピース)
LTEアンテナ高
40m
電波出力値
57.86 dBm
周波数関係
同一
17
高層ビルにおけるマイク運用時の基地局電波停止例
北:栃木県佐野市
※セミナー会場を例とした基地局電波停止例(離隔距離イメージ)
になります。基地局電波発射地域とは異なります。
西:山梨県大月市
東: 千葉県成田市
70km
【RM利用場所】
中野サンプラザ
11階アネモホール
パラメータ
南: 千葉県南房総市
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運用区分
⑥高層ビル(2ピース)
LTEアンテナ高
40m
電波出力値
57.86 dBm
周波数関係
同一
18
【参考】
2013年埼玉県川島町でのLTE電波伝搬フィールド試験結果
実フィールドによる試験において、放送中継(2ピース)のモデル(離隔距
離35km※)に対して、約10kmで安全な数値となったことを確認しました。
140
電界強度実測値
120
平面大地理論値
電界強度換算値 [dBμV/m]
奥村-秦カーブ(郊外モデル)
100
80
60
40
パラメータ
20
LTEアンテナ高
34.8m(※)
電波出力値
48.6 dBm(※)
安全な数値
0
0.1
※補足:LTEアンテナ高、電波出力値がP17の数値と異なります。
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1
2
3
4
5
6
7
8 9 10
20
30
送信点からの離隔距離 [km]
19
運用連絡についてご協力のお願い
(移動利用会員様対象)
①運用2営業日※以上前の場合 ・従来通り、特ラ機構様へ運用連絡(FAX)をお願いしま
す。
・従来通り、特ラ機構様へ運用連絡(FAX)をお願いします。
②運用2営業日 前未満の場合 ・上記に加えて共用調整窓口へ共用調整連絡(FAX or メール)と
電話連絡をお願いします。
※
現行A型ワイヤレスマイク免許人様 (移動利用会員様)
①運用2営業日※以上前の運用連絡
※特ラ機構様営業日
(月~金)9:30~18:00
(土曜日、3連休の中日) 9:30~18:00
②運用2営業日※前未満の運用連絡
or
特ラ機構
運用連絡
運用連絡
+
運用連絡
運用連絡
特ラ機構
到着確認
電波停止連絡
電波停止連絡
[2時間前までに]
[運用時間までに]
通常の運用連絡と同様になります
or
電波停止連絡
[運用時間までに]
運用連絡用窓口(24H365日)
フリーダイヤル0120-954-701
[email protected]
FAX:0120-925-704
700MHz帯LTE共用調整窓口(700MHz利用推進協会が運営)
携帯電話事業者
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20
共用調整に向けた取り組み状況
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21
共用調整窓口の概要
1. 免許人様からの運用連絡は5つの方法を確保しています。
・
・
・
2. 共用調整窓口は、特ラ機構の最大運用実績(300件以上/日)に対応できる能力を持っています。
3. 電波停止の情報は、共用調整窓口と認定開設者間で共通管理を行います。
RM免許人
700MHz帯LTE共用調整窓口
・
・
・
⑤ 停波依頼
窓口へ直接FAX
④ 停波対象抽出
3
運用連絡用紙
特ラ機構
③ 影響範囲確認
共用調整連絡
2
FTPサーバー
② 登録処理
1
運用連絡用紙
バッチ処理
① 受付・
返信
運用連絡
特ラ機構へFAX
認定開設者
メール
電話会議
オペレータ
メール
手入力
(入力支援)
4
5
電話
4社共通システム
Webフォーム
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基地局 電波停止状況を共有
問合せDB
⑥ 事前報告・
停止連絡
電話
基地局DB
停波基地局DB
⑦ 登録処理
メール
⑧ 停波連絡・状況連絡
停波完了連絡
メール
特ラ機構
運用連絡DB
施設DB
連絡先DB
準備中
Web
メール
電話会議
22
共用調整窓口の連絡先
No
1
2
区分
メールアドレス
連絡先
RM
[email protected]
FPU
[email protected]
RM
0120-954-701
FPU
0120-954-702
混信時
0120-954-703
※
3
4
5
6
電話
フリーダイヤル
FAX
0120-925-704
※ メールアドレスが変更になっておりますのでご注意願います。
また、携帯電話のメールフィルタ機能をご利用頂いている場合は、本メールアドレスの受信許可設定をお願いいたします。
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23
混信切り分けに関するコンテンツ
今後、混信時の切り分けの一助となるよう700MHz協会HPに
以下の情報を掲載する予定です。
No
HP公開予定情報
1 混信時(携帯基地局→特定RM)の音声ファイル
2 携帯基地局の波形の公開
3 携帯基地局と特定RMの混信切り分けフロー
[イメージ]
1. 混信時の音声ファイル
2. 携帯基地局の波形の公開
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3. 携帯基地局と特定RMの混信切り分けフロー
24
離隔距離範囲一覧表の公開について
特定RMと携帯基地局間の離隔距離の範囲内となる市区町村
を共用開始に合わせて協会HPへ公開いたします。
【 離隔距離範囲一覧表イメージ 】
RM
屋外
No
都道府県
市区町村
①放送中継
(ハンド)
[45km]
②放送中継
(2ピース)
[50km]
屋内
屋内外
備考
③スタジアム
[60km]
④イベント会場
[45km]
⑤ホール
[20km]
⑥高層ビル
[75km]
XX
京都府
京丹後市
★電波発射地域
★電波発射地域
★電波発射地域 ★電波発射地域
★電波発射地域
★電波発射地域
XX
兵庫県
豊岡市
離隔距離範囲内
離隔距離範囲内
離隔距離範囲内 離隔距離範囲内
離隔距離範囲内
離隔距離範囲内
XX
兵庫県
養父市
XX
兵庫県
丹波市
離隔距離範囲内
離隔距離範囲内
離隔距離範囲内
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
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25
周波数共用に関するよくあるご質問
Q1
運用2日前までの運用連絡は、歴日ですか、営業日ですか。
A1
特ラ機構にご連絡いただいた運用連絡情報を基に共用調整をいたしますので、特定RM運用日の2営
業日前(※)までに特ラ機構へ運用連絡をお願いします。
※特ラ機構様営業日 月~金 9:30~18:00、土曜日または3連休の中日
9:30~18:00
Q2
2営業日前までに特ラ機構への運用連絡ができませんでした。
A2
共用調整窓口へ共用調整連絡(FAX or メール)と合わせて電話連絡をお願いします。また、特ラ機構様
へも運用連絡(FAX)をお願いします。
Q3
特定RMの運用時にノイズ・音飛び等の電波干渉が発生した場合はどこに連絡すればよいか?
A3
携帯基地局との混信が疑われる場合は、700MHz帯LTE共用調整窓口へ電話をお願いします。
フリーダイヤル(緊急用):0120-954-703
(※通常の運用連絡関連は、0120-954-701へお願いします。)
Q4
700MHz携帯電話のサービスエリア以外で特定RMを運用する場合は、運用連絡(共用調整)の連絡は
不要か?
A4
運用連絡はマイク同士およびFPUとの運用調整に用いられますので、必ず特ラ機構への運用連絡をお
願いします。
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26
ご清聴ありがとうございました。
一般社団法人 700MHz利用推進協会
公式ホームページ http://www.700afp.jp/
公式facebook(特定ラジオマイク最新情報)https://www.facebook.com/700afp
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