5)講演者は基本的に手弁当として頂かないと本

5)講演者は基本的に手弁当として頂かないと本シンポジウムは成り立ちません。今回はオーガナイザーの企
画でお招きした方は会員・非会員によらず旅費・宿泊費・日当を学会より支給しました。岡崎以外のパネリス
トのうち5名は自腹、9名には旅費・宿泊費を学会より支給しました。いずれも学会員である方は出来るだけ
手弁当として頂くこと如何でしょうか。また、1名海外在住者の講演推薦がありましたが不参加となりました。
海外在住者に参加を呼びかけるには旅費をサポートしないと難しいと思います。一般講演にも非会員が参加し
て下さること(今回は選考委員推薦で6名)は重要な要素と考えますが、今回のように自腹で参加をおねがい
するのでいいでしょうか。
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一般講演者は国内在住者に限り、パネリストも含めてすべて手弁当でよいと思う。オーガナイザー企画で
非学会員を呼ぶ場合には、旅費、宿泊費を支払うべきだと思う。
学会から金銭的な補助をこのシンポジウムに出すことは難しいのではないだろうか。英語化のアンケート
を見ても、学会全体の利益にかなう事業と認識してもらったうえで学会員の賛同を得るのは簡単ではない
ような気がする。様々な企画を盛り込むかどうかはオーガナイザ次第でよいと思うが、学会から補助がな
いとしたらなかなか難しいように思う。
基本的に手弁当で賛成です。
今回の方式でよろしいかと存じます。
良かった点−新しい研究の流れを創出する契機としては、絶好の場で非常に有意義でした。オーガナイザ
ーの先生方のご苦労は大変であったとは思いますが、なんとかご負担を減らせるような方法を確立して、
今後も続けていかれればと思います。
心配する点−今後「発生生物学会」の将来を本気で考えて腰をあげる若手は、おそらく、メインの学会が
「発生生物学会」の方だと思います(もっと言えば、発生生物学分野でしかグラントの申請ができないよ
うな方々)。
「RNA、転写制御、神経、細胞生物、分子生物」等の学会やがメインな方も、新しい研究の流れ
の創出を目的としていれば、是非多く参加して頂きたいと思いますが、逆に「発生生物学会」をメインの
学会にされている方で、学会運営や年会開催時等でご尽力されている若手の先生方の中に今回およびでき
なかった方々が多くおられたように思います。
手弁当で良いと思います。
Invited 以外は手弁当。
基本的には、自費参加で良いと考えます。もちろん企画ものに関しては(海外から人を呼ぶ場合等)
、旅費・
宿泊費を考慮する必要があると思います。もっとも重要なのは、会(シンポジウム)が attractive である
こと、attractive であれば金を払っても人は来ると思います。
今回のスタイルで良いと思う。
旅費ですが、発表者は自費で構いません。会の運営に必要であれば、発表者からは(常識的な額の)参加
費を徴収してもよいと思います。参加費を払っても参加したいと思うような内容の会でしたし、またその
ような会として育てていくことが大事だと思います。参加費を徴収することでオーガナイザーや運営委員
の先生方の負担も多少は軽くなるのではないでしょうか?
企画で招待した人以外は全員自費参加がいいと思います。今回は、パネリストとしてお金を出して呼んだ
人たちがそれだけの働きを皆していたとはあまり思えませんでした、、、できるだけ学会のお金を使わない
ようにするためにも、そのほうがいいと思います。
パネリストの旅費は、学会でなく各自負担でも良いと思います。
今回のシステムが妥当だと思います。海外で活躍なさっている post-doc を呼ぶのも良いことと思います。
手弁当でしょう。
出せる人には出してもらう。海外の人を呼ぶ場合は多少の援助は必要?
基本的には手弁当、非会員のオーガナイザー企画発表者には、国内外問わず旅費、宿泊費を支出。国外か
つ会員のオーガナイザー企画発表者には、国外旅費のみ支給。
パネリストも手弁当がよい。
海外在住者の面白い話は聞きたいが、運営を考えると難しい。発生生物学会年会があるのだから、基本的
には国内の研究者を対象とした集まりとし、運営の労力を最小限に抑えたほうが良い。
招待講演者のみ旅費支給。
可能であれば、招待された非会員には旅費・宿泊費を支給するべきです。会員は自ら応募して参加するこ
とにすれば、当然自分の研究費から支出することでいいと思います。
宿泊手配は手弁当のうちで各自で良いと思います。
手弁当でよいと思います。
Invite 以外は手弁当
OK。
手弁当でよい。
手弁当で良いと思います。海外は呼ぶ必要ない。
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会場費などがかからない(あるいは一部学会負担)という前提で、基本手弁当が妥当。参加することによ
って得られるメリットは大きい。