【独立した 2 つの方法で確認し、患者誤認防止】 インシデント報告に基づいた「改善」です。 パターン1 :1)伝票や診察箋などを基に、患者をフルネームで呼ぶ。 2)患者に「姓名」と「生年月日」を名乗ってもらい確認する。 パターン2 :1)伝票や診察箋などを基に、患者をフルネームで呼ぶ。 2)患者に「生年月日」を名乗ってもらい、 治療・処置・検査等の受診内容を確認する。 パターン3 :1)患者をフルネームで呼ぶ。 2)患者に診察券や書類、薬などを、一緒に確認してもらう。 ☺安全な医療を提供するために「本人確認」をしましょう。 ☺名前の確認はすべての基本です。 ☺患者確認をすべき場面は、医療現場のあらゆる場面で発生します。 診察前、採血前、注射実施前、処置実施前、検査開始前、 撮影開始前、処方や書類を渡す前・・・・など 何度も聞いてごめんなさい 知っている仲にも 確認あり 安全のために お名前と 生年月日を教えてください ご協力ありがとうございます ~患者と医療者の共同による本人確認~ 富山労災病院 医療安全管理室 平成 16 年 4 月 1 日作成 医療安全対策マニュアル(院内における具体的安全策) 平成 24 年 7 月 17 日改訂 平成 25 年 12 月 10 日改訂
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