コチラ - 東京都クラブユースサッカー連盟

東京都クラブユース連盟安全管理マニュアル
1.怪我・病気が起きた場合
・起きた状況を正確に把握する。
・役員、会場責任者、チーム責任者で協力し、対応する
・救急車を呼ぶ場合は会場責任者に報告し、指示を仰ぐ
・連盟への報告
事故がおきた場合の対処方法
救急車を呼ぶ怪我・病気の場合
分からないとき
救急車を呼ばない怪我・病気の場合
指示を仰ぐ
呼ぶ
救急隊員に処置方法の確認を行う
呼ばない
救急相談センター
状況確認、応急処置
連絡先:03-3212-2323
確認した処置を実行し救急隊を待つ
<AED が必要な場合>
救急隊員に連絡し指示を仰ぐ
保護者への連絡・・・時刻、原因、現状、病院の報告
連盟への報告
2.AED が必要な場合
・心臓マッサージを続ける
・周りにいる人に AED を取ってきてもらうように指示する
・周りに人に救急車を呼ぶように指示する
・AED 到着までずっと心臓マッサージを続ける・・・肋骨が骨折しても続ける
・AED を開けて、操作ガイドの指示に沿って装着
・AED の指示に沿って操作や心臓マッサージ救急車が到着までを行う
・救急車到着後の指示に従い引き渡たす
3.熱中症について
・熱中症になったら、水分補給,涼しい所で休ませる、後頭部を低くし足を末梢からマッ
サージ冷水で体を冷やし、周囲より風を送る。意識障害が起きた場合は、迷わずに病
院へ輸送する
4.自然現象における対応
・雷・台風・大雪などの場合は気象情報を確認しながら選手の安全を第一に試合・練習
の中断、中止の判断をすること。
・公式戦の場合は大会企画委員長又は大会企画委員と相談または決定後報告すること。
5.食物アレルギーについて
・選手のアレルギー情報などを把握すること。もし症状が出たときは迷わず救急車を呼
び対応する。対応とともに、保護者に報告すること。
「安全管理マニュアルは選手の安全を第一に考え作成しています。」
<緊急連絡先>※救急車を呼ぶ場合
① まずは会場責任者のチームへ確認
② 会場の管理事務所があればそちらにも連絡
③ チームの代表・監督にも連絡
④ 怪我をした保護者に連絡
⑤ 連盟への報告
<連絡先>
CY連盟理事長
折井(ヴェルディアジュント)
大会企画委員長
加藤(FC渋谷)
大会企画委員
篠田(FC
大会企画委員
丸茂(クリアージュ)
大会専門委員
鈴木(フォルツァ)
GONA)