こちら - 東京スカイツリー

2015年11月13日
東京スカイツリー®が和食をテーマにしたライティングを初点灯
~「11月24日は和食の日」
、日本の食文化である「和食」を世界へ発信します~
東武タワースカイツリー株式会社
東武タワースカイツリー(本社:東京都墨田区)が運営する東京スカイツリーでは、
2015年11月20日(金)~11月24日(火)の期間、日本の食文化である 「和食」を
テーマにした特別ライティングを初めて点灯します。
この特別ライティングは、一般社団法人和食文化国民会議が提唱している「11月24日は和食の日」
にあわせ、当社のオフィシャルパートナーであるキッコーマン株式会社(本社:千葉県野田市)※ の
協力のもとデザインした「炊き込みご飯」、「お鍋」、「卵かけご飯」の3種類の新しいライティング
を点灯し、日本の伝統文化の一つである和食文化を世界へ発信します。
詳細は、別紙のとおりです。
記
1
点灯期間・時間
2015年11月20日(金)~11月24日(火)16:45~23:00
※11月23日(月・祝)は、16:45~21:00の点灯となります。
2
ライティングデザイン(イメージ)
① 炊き込みご飯
③ 卵かけご飯
② お鍋
©TOKYO-SKYTREE
秋から冬を感じさせる「炊き込みご飯」、
「お鍋」の和食メニュー2種類をテーマに、
「色どり」、
「盛り付け」
、「美味しそうな雰囲気」をライティングデザインで表現します。
また、毎正時および毎30分時には、日本人になじみのある「卵かけご飯」をイメージして、
「卵を割って落とす・醤油をかける・箸で混ぜる」といった様子から「ごちそうさま」までを
表現した動きのある演出を行います。
※キッコーマン株式会社は、東京スカイツリーの「オフィシャルパートナー」です。
オフィシャルパートナーとは東京スカイツリーのプロジェクト理念や事業コンセプト等に賛同いただいた企業です。
互いに企業価値を高めあい、ご来場のお客様をはじめ、日本全国のみならず世界中へ日本の文化と技術の素晴らしさ
を発信することを活動内容としています。
以
一般の方のお問い合わせ先
東京スカイツリーコールセンター
℡
上
0570-55-0634
<別
紙>
「和食の日」ライティングの概要
1
点灯スケジュール
時間
16:45~
17:02 頃~
17:32 頃~
18:02 頃~
18:32 頃~
19:02 頃~
19:32 頃~
20:02 頃~
内容
炊き込みご飯
炊き込みご飯
お鍋
炊き込みご飯
お鍋
炊き込みご飯
お鍋
炊き込みご飯
時間
20:32 頃~
21:02 頃~
21:32 頃~
22:02 頃~
22:32 頃~
23:00
内容
お鍋
炊き込みご飯
お鍋
炊き込みご飯
お鍋
消灯
※毎正時および毎30分時には、「卵かけご飯」が約2分間点灯します。
※11月23日(月・祝)は、16:45~21:00の点灯となります。
※なお、11月20日(金)~22日(日)は、クリスマス限定ライティングの点灯はございません。
2 ライティングデザイン
① 炊き込みご飯
② お鍋
・“収穫の秋”の味が楽しめる「炊き込みご飯」
こ う じ
・寒い冬には“温かさ”もご馳走になる「お鍋」
うすもえぎ
を、「柿色」、「黄金色」、「柑子色」、
を、「薄萌葱色」、「緑色」、「人参色」、
「とくさ色」の4色をベースに表現しました。
「砥粉色」の4色をベースに表現しました。
・味のしみたご飯の上に、色どりの緑や栗、
キノコを盛り付けた様子をイメージしました。
・また、キラキラと光りながら降り注ぐ交点
照明は、“落ち葉”を思わせる演出となって
います。
と の こ
・ふつふつと湯気をあげる鍋の中で、人参や
白菜、葱などの食材が煮える様子をイメージ
しました。
・また、白色の交点照明は、しんしんと降る“雪”
を思わせる演出となっています。
©TOKYO-SKYTREE
③ 卵かけご飯
・「卵を割って落とす、醤油をかける、箸で混ぜる」をイメージした光の演出で、日本人になじみ
のある「卵かけご飯」を表現しました。
1)お茶碗にご飯をよそう様子
をイメージし、上から白い
光が落ちて下に溜まりま
す。
2)卵の殻をイメージした白色
の光が割れると、黄身をイ
メージしたオレンジ色の光
が上から下へと落ち、とろ
りとご飯の上にのります。
3)醤油をイメージした交点照
明が上から注がれ、心柱の
卵の上に溜まります。
4)ライトダウンがお箸のよう
に、ぐるぐると卵かけご飯
をかき混ぜます。
注:各画像はイメージです。
実際の演出と異なる場合が
ございます。
5)お箸が回るたびに、ご飯・
卵・醤油の3つの層が増え
ます。
6)卵ご飯のできあがり。
そして、いただきます!
7)ごちそうさまでした。
©TOKYO-SKYTREE
以
上